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暑苦しい社長とファッション社長 – UEI shi3zの日記

社長には二種類居ると思う。暑苦しい社長とチャラチャラした社長。この二者は、社長で居る目的が違う。前者は自分の夢を実現するための手段として組織を必要とし、それを維持・拡大するために社長職を引き受けている。この場合の夢とは、仕事上の目標とほぼ完全に一致している。故に暑苦しい。毎日のように夢を語り、自分と周囲を奮い立たせ、目標に向かって邁進する。そのかわり、ケチ臭いところもある。服や食事にお金を使わない。人付き合いも悪い。後者、すなわちチャラチャラした社長は、社長で居ることが目的化している社長である。自分を本来の能力以上に大きく見せたい、派手なことがしたい、チヤホヤされたい、そのための手段として社長をやっているのであって、そういう人にとってもっとも目指すべきことは会社をできるだけオシャレに保つことである。そうしないと自分が社長でなくなってしまうからだ。こういう社長には、長期的な目標や、将来へのビジョンはあまりない。あったとしても、極めて近視眼的なものか、荒唐無稽なものが多い。ファッションでやっているのだから、ビジョンなんか真面目に語ったってしょうがないのだ。できるだけ派手なほうがいい。こういう人%2

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効果的なブレインストーミング。あなたのクリエイティビティを限界まで引き出す方法 – UEI shi3zの日記

20分は長すぎると思うかも知れないが、必要な時間である。

 というのも、人間はまず何か新しいことを考えてみろ、思いついたことを書いてみろ、と言われても、すらすら出てくるのはかなり頭の柔らかい人間でも5分が限界で20分もその状態を持続することができない。

 ところが人間の脳は、あるクエリー(質問)が投げかけられると、同時並行にいくつも考え、かなり遅れてから答えが見つかる場合がある。それを引き出すのが20分という時間のミソだ。

 だいたい最初の5分でバババッと書いて、テーマによってはそこで行き詰まってしまうことがある。そのとき司会者は気が弱くなって「ああ、このへんでやめにしようか」と思うけれども、決してやめてはいけない。そこから5分や10分は空白の時間ができてしまったとしても、15分後に突然それまで全く意識していなかったようなアイデアを思いつくケースはかなり多い。そのとき初めて「自分はこれまでクリエイティビティを充分引き出して来なかった」ということに気付くだろう。

 アイデアを発散させたら、収束させるブレインストーミングをやることも大事だ。

 つまり、通常のブレインストーミングのルールでいわれる「他人のアイデアに乗っかる」ということを意識的に行うのである。

 「他人のアイデアに乗っかってみろ」と言っても、結局考えるペースは人ぞれぞれなので、自分なりにアイデアAについて考えているうちに、頭の回転の速い人がA’を提案し、それが自分の考えていた発展的アイデアA”と反対方向の意見だとすると、ブレストのルール「他人の意見を否定しない」に抵触して結局はアイデアが埋もれてしまうことになる。

 だからこれも時間をとって、熟孝型の人と高回転型の人の両方が平等に「他人のアイデアに乗っかる時間」を意図的に設けるべきで、さらに数を制限させ優先順位を付けさせることで、各人のスタンス(前回の議論の何を重視し、何を切り捨てるか)が明確になる。

 このやり方はとても効果的なので、ぜひブレインストーミングをする機会があったら騙されたと思って試してみて欲しい。普段大人しくてなかなか喋らないような人も、このやり方なら自分のアイデアを熟孝した上で発表できる。そこに思わぬ発見が必ずあるだろう。

効果的なブレインストーミング。あなたのクリエイティビティを限界まで引き出す方法 – UEI shi3zの日記.

効果的なブレインストーミング。あなたのクリエイティビティを限界まで引き出す方法 – UEI shi3zの日記

特に一般的に良く言われているブレインストーミングのルールである「他人の発言を否定しない」は、実際には逆効果だ。物事の多面的な視点を手に入れるために多様な人材を集めているのに、演繹でどんどん関係ない方向に話が散らかって行ってしまうことになる。

むしろ「Aという視点」と反対の「Bという視点」の両方が必要なのであり、物事の多面的な見方を獲得する必要がある。

引用元: 効果的なブレインストーミング。あなたのクリエイティビティを限界まで引き出す方法 – UEI shi3zの日記.

若い頃からチヤホヤされておいたほうが後で役に立つ – UEI shi3zの日記

つまり本当に能力のある人間は、勝手に成長し、勝手に成功するのであって、周囲の大人にチヤホヤ消費されてつぶれてしまう人間というのは、もともと、その程度の人間だったのだと思う。

モラトリアムな子供の頃にチヤホヤされて失敗するほうが、大人になって取り返しのつかない立場で失敗するよりはかなりマシだと思う。

賢い子は、褒められれば褒められるほど、自分の実力がその評価に及んでいないことを恥ずかしく思って陰で自分を磨く。愚かな子は褒められた内容を実力と勘違いして努力を怠る。

人類のためにどちらが生き残るべきかは自明で、強いて言えば愚かな子を褒めそやすのは、たしかに愚かな子のためにはあまりならないかもしれない。しかし、賢い子は幼い頃から褒めてあげていろんなチャンスを与えてあげたほうが大人になったときにそうされなかった場合よりも遥かに大きく育つはずだ。人を育てるのは環境だから。

引用元: 若い頃からチヤホヤされておいたほうが後で役に立つ – UEI shi3zの日記.

若い頃からチヤホヤされておいたほうが後で役に立つ – UEI shi3zの日記

結局、何かしらの才能を持った人間は。常に周囲の賞賛と嫉妬の声に晒されて生きる覚悟を持たなければならないのだ。

だから僕は若い才能は若いうちにチヤホヤされておく方がいいと思う。それはいい訓練になる。

チヤホヤされるような才能や、幸運の持ち主ならば、若いうちに存分にチヤホヤされて、調子に乗った言動をして叩かれるようなループを早めに経験しておいたほうが、その後の人生では大いに役立つ。

たいていのダメな大人というのは、例えば超エリートであっても、若い頃にチヤホヤされた経験がないがためについポロっと調子に乗ったことを公の場でほざいてしまい、失言だなんだと糾弾される。これは、チヤホヤされた経験が少ない人にありがちなミスだ。

若い才能をダシにしてなにしようという大人は、どうせそのうち飽きる。つまり棄てられる日は必ず来る。

本当に才能がある人間ならば、その大人をも利用して、自分をさらに大きく成長させることができるだろうし、それができなかったとしたら、その人間はもともとその程度の人間なのだ。

日本は出る杭が打たれる国だとみんなは思っているけれども、実は違う。

桃太郎や金太郎が出てくるのを本当は心の中で期待しているのだ。

出る杭を上から打つのではなく、下から脚を引っ張ろうとする人間や、僻んで罵詈雑言を投げつける人間は大勢居る。けれども、少しでも光るものがあれば、周囲の人間は放っておかない。

引用元: 若い頃からチヤホヤされておいたほうが後で役に立つ – UEI shi3zの日記.

風立ちぬ、ここで泣いた(ネタバレ) – UEI shi3zの日記

夢を追いかけるのに犠牲はつきものだ。

これは、どうしようもない事実である。

ワークライフバランスという言葉があるけれども、実際には両方器用にこなすのは至難の技だ。集中すべきときは集中したいし、そのときに女は邪魔だ。あらゆる邪念を排し、ただ目標に向かってひたむきに進みたいと思う時もある。ワークライフバランスを大事にしたほうがいい、と理屈では思う。けれども僕は極端なバランスでしか生きられない人間だ。仕事に溺れるか、女に溺れるか。どちらも取るなんていう器用なことが僕にはできない。だから二郎の葛藤もわかる。

仕事をしているときに、女に片手を握られていたら邪魔だ。あんな状態でいい仕事ができるわけがない。あの描写はフィクションと思うが、思い当たる節がいくつもある人もいるだろう。

仕事だけを考えたら、しばらくしたら手を振りほどいて図面に向かうべきだ。

反対に、女が大事なら、そんな仕事はあきらめることだ。

女の方にも都合がある。こちらのタイミングにあわせてくれる相手ばかりではない。

理屈ではそういうことになる。しかしなかなか、人の感情というのは理屈通りにはいかない。

引用元: 風立ちぬ、ここで泣いた(ネタバレ) – UEI shi3zの日記.

日経とWBSの法則  – UEI shi3zの日記

むかし、エニックスの福嶋さんがこんなことを言ってた。

「ドラクエのCMなんか打たなくても売れるんだよ。勝手にニュースにしてくれるんだから。けどね、社員の家族みんながゲームマニアなわけじゃない。お父さんは毎日遅くまで働いて、なにやってんだと思われてる。これは可哀想だ。だから、せめて有名タレントとかね、そういう、誰でもわかるような解りやすい人を起用したCMを大々的にやるんだよ。そうするとね、お父さんはこんな凄い仕事をしてるんだぞ、と家族に解ってもらえる。つまり、ぼくはね、CMっていうのは福利厚生の一種だと思ってるんだよね」

引用元: 日経とWBSの法則  – UEI shi3zの日記.

Togetterの社長を辞任しました – UEI shi3zの日記

たとえ投資家であろうと、企業を経営する経営マインドを持ち合わせている人は少数です。

僕はこのブログのなかで繰り返し「人間が扱えるお金の量にはそれぞれの限界がある」ことを説明していますが、経営マインドをまったく持たない人に、何億もの資金を提供しても、それをうまく活用することができず溶かしてしまいます。

1億を運用するには、まず1億稼げるようにならないといけません。

1000万を運用するには、まず1000万を稼ぐべきです。

そうやって経営者は少しずつレベルアップしていくべきなのですが、何も考えずに大金をベンチャー企業に投じて、なにもできずに終わって行くパターンに比べると、投資先が成長するのをただじっと待つのではなく、一緒になって問題に取り組む姿勢が大切だと思います。

引用元: Togetterの社長を辞任しました – UEI shi3zの日記.

生命保険を更新して驚いたこと – UEI shi3zの日記

生命保険を更新して驚いたこと – UEI shi3zの日記: ちなみに、お金の達人である、去る資産家の方に「生命保険とかどんなのに入ってるんですか?」と聞いたら一笑に付されたことがある。

「負けるに決まってる賭けに誰が賭けるか」

生命保険は、会社の経営者にかけるようなかなり特殊な場合でも1億円が限界。

とすれば、現金で百億も持っているような人は、生命保険が満額降りても一円も得をしないどころかむしろ損することになる。相続税の方が生命保険より遥かに高いのだ。

逆に言うと、それくらい裕福な人は生命保険に入る必要すらないということ。

これは目からウロコだった。

賃貸と経営。または地の利 – UEI shi3zの日記

賃貸と経営。または地の利 – UEI shi3zの日記: 最先端の環境に身を置くことで、最先端のさらに先を読むことが出来るようになる。

川へ次になにが流れてくるのか知るためには川の上流にいけばいい。簡単なことだ。