タグ別アーカイブ: CIO

(2/4)記者の眼 – エストニアの国民IDカード制度がFinTechと融合してとんでもないことになっていた:ITpro

世界の電子政府の動向に詳しい人であれば、「エストニアでは、ICカード1枚で結婚から投票、葬式まで行政手続きが完了する」「外国人でもオンラインで会社を登記できる」という話を聞いたことがあるだろう。電子政府の専門家であれば「もうエストニアの話は食傷気味」というかもしれない。

エストニアでは、オンライン本人確認、電子契約書の署名、ログイン認証など広範な用途に使えるICチップ入りカード「eIDカード」と、その機能をSIMカードに組み込んだ「Mobile-ID」が国民に広く普及している。いずれも、政府が電子的な手段で「カードの保有者が誰なのか」を相手に証明する公的個人認証サービスである。

さらにエストニア政府は、2014年12月に始めた「e-Residencyプロジェクト」を通じ、非エストニア在住者にもeIDカードを発行できるようにした(関連記事:海外から18分で会社を登記、エストニア政府CIOに聞く「電子居住」の威力)。自国のパスポートを持って在外エストニア大使館を訪れ、指紋情報を登録すれば、大使館による身元調査を経て、ほぼ同等の機能を持つeIDカード「e-Residencyカード」を入手できる。

既に全世界で9000人近い非エストニア国民が取得済み(e-Residencyの統計データサイト)で、会社のオンライン登記などの電子政府サービスを享受できる。海外在住の場合は日本国籍保有者にすら個人番号カードを発行しようとしない日本とはえらい違いである、と言わざるを得ない。

引用元: (2/4)記者の眼 – エストニアの国民IDカード制度がFinTechと融合してとんでもないことになっていた:ITpro.

ほとんどの働きアリは働いてないことが判明 : ギズモード・ジャパン

2:8の法則なんてもんじゃなかった…!

アリといえばチームワークのイメージですが、働きアリとは名ばかりで、実はまったく働いてない働きアリが圧倒的大多数を占めることがアリゾナ大学の最新の調査でわかりました。

調査対象は、北米の松林に生息する茶色の小さなアリ「Temnothorax rugatulus」。一般的に分業体制をつくる種として知られ、餌を集める専門、巣をつくる専門、卵の世話をする専門がいます。ところが巣を詳しく調べてみたら、これとは別に、なんにもしない専門がいたのです。

研究班ではまず5つのアリの巣をラボに用意し、巣の構成員全員にカラーペイントで点の目印をつけました。そして2週間に渡って、HDカメラで1日6回5分間ずつアリの動きを記録してみたのです。

すると、働きアリのうち71.9%は半分以上の時間怠けており、25.1%に至っては1度たりとも働いている姿が観測されなかったんだそうな。観測中ずっと精力的に働いている働きアリは、たったの2.6%でした。この結果は学会誌「Behavioral Ecology and Sociobiology」9月号に掲載中です。

過去の研究では、休むのは一時的なものであって、24時間サイクルのシフト交代制で働いているものと思われてきました。が、怠けるアリは昼夜関係なく1日中怠けていたのです。

これはもう、どう考えても仕事の合間の休み時間ではありません。これはこれで専門なのではないか、そして働きアリの分業体制の中でそれなりに重要な役割を担っているのではないか、と研究者たちは書いていますよ。

引用元: ほとんどの働きアリは働いてないことが判明 : ギズモード・ジャパン.

「万物のGoogle」を目指す携帯スキャナー「SCiO」 « WIRED.jp

「Google」は素晴らしいシステムだが、欠点もある。物理的なモノを検索できないことだ。薬剤についての情報であればGoogleで検索できるが、ハンドバッグの底で、何の薬だったか忘れてしまった昔の錠剤を発見した場合は、その用途は「ググれない」。

こうした状況を変える必要があると考えているのが、Consumer Physics社の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)のドロール・シャロンだ。イスラエルの都市テル・アヴィヴを拠点とする新興企業である同社は、ハンドヘルドスキャナー「SCiO」によってこの問題を解決しようとしている。SCiOは、フラッシュメモリーほどの大きさで、食品や薬品をスキャンすると分子組成を調べることができる機器なのだ。

スマートフォンに搭載されるカメラが進化したおかげで、光学技術の小型化には、すでに多くの時間と金が費やされてきた。Consumer Physics社の共同創設者であるシャロン氏とダミアン・ゴールドリングは、こうした技術の大きな進歩を利用して、小型スペクトロメーター(分光計)を開発できると考えた。スペクトロメーターは、世界中の科学研究所ですでにで活用されている技術だが、これを小型化して一般の人に使いやすくすれば、大きな可能性があると考えたのだ。

引用元: 「万物のGoogle」を目指す携帯スキャナー「SCiO」 « WIRED.jp.

ナポレオンの椅子が破損、誘惑に負けた仏美術館員が座る 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が座っていた200年前の折り畳み椅子を展示していたフランスの美術館で、その椅子に座ってみたいという誘惑にあらがえなかった館員が苦境に立たされている。

 映画監督のディレクターズチェアに似た赤い革張りの椅子は、仏皇帝が数々の遠征時に使用したもの。ナポレオンの出身地、仏コルシカ(Corsica)島アジャクシオ(Ajaccio)にある美術館の関係者は10日、この椅子の表面の革と木製の構造部が破損したことを認めた。

 椅子が破損したのは6日だったが公表されず、グルノーブル(Grenoble)から急きょやってきた修復専門家を追っていた複数の地元紙が暴露した。

 同美術館の学芸員によると、椅子はかなり良く修復されたが、見栄えは以前より劣るという。問題の館員は懲戒委員会にかけられる。

 椅子は、同美術館が13日から3か月間の予定で開催する企画展の展示物の1つ。ナポレオンが使用した家具や遠征の際に使用した現存する最後のテントが展示される。

引用元: ナポレオンの椅子が破損、誘惑に負けた仏美術館員が座る 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News.

(4/6)CIOの主張 – 「なぜもっとパッケージを使わないんだ」と海外CIOから指摘受ける、キリンCIO:ITpro

海外CIOから強く言われたのは、「日本ってなんでパッケージを使わないんだ。採用しているパッケージが少ない。もっと割り切って使えばいいじゃないか」ということでした。日本の商習慣が要因ではないかと考えています。

コミュニケーションツールについての議論では、海外の人たちは、マイクロソフトならマイクロソフトのツールを徹底的に、しかもハイレベルのバージョンのものを使いこなしていることが分かりました。そういう文化があるのかと、刺激を受けました。

引用元: (4/6)CIOの主張 – 「なぜもっとパッケージを使わないんだ」と海外CIOから指摘受ける、キリンCIO:ITpro.

テクノロジー業界の壊滅的で予測不可能な影響力 – WSJ.com

ボックスの最新製品である文書共有アプリ「BoxNotes(ボックスノーツ)」を例に取ってみよう。ボックスノーツでは、別々の場所にいる2人のユーザーが同じ文書に入力した場合、各ユーザーの顔のアイコンが表示され、それぞれが加えた変更が一目で分かるようになっている。レビー氏は、この技術はフェイスブックのチャットアプリ「ChatHeads(チャットヘッズ)」にヒントを得たものであることを誇らしげに認めた。

 同社の販売手法も、過去の企業向け製品開発会社のモデルとは大きく異なっている。「実はつい最近まで、われわれは企業のCIOや他のIT製品購入担当者と話すのを避けていた」とレビー氏は話す。代わりに同社がアプローチしていたのは、マーケティングや営業部門のトップだ。それら部門の人たちがボックスの製品を使い始めると、それが社員の口コミで全社に伝わり、最終的にIT部門はボックスを採用せざるを得なくなるという。

 これは、IT担当者の影響力が縮小していることを示している。かつてCIOやIT部門スタッフは、気むずかしい技術おたくで、何かにつけて社員にあれはできない、これはできないと言っているという評判だった。しかし今や最も先進的な企業では、IT部門の主な仕事は社員に駄目だしをすることではない。社員が各自の好きな端末やプログラムを安全に使用できる方法を見つけるのが彼らの仕事だ。その根底には、自分が満足できるツールで仕事ができれば、社員の生産性は最も高くなる、という考え方がある。

 調査会社CBインサイツによると、一般消費者よりも企業市場をターゲットにしている新興企業は今、シリコンバレーに再び関心が集まっているのを目の当たりにしている。それら新興企業はブラックベリーの教訓を心に留めておくべきだ。組織内のテクノロジーに詳しくないユーザーによって主に使用される製品を扱う企業──つまり、顧客関係管理ソフトや営業向けソフト、分析ソフトといった製品を販売する企業──は、アップルやグーグルなどが提供している一般消費者向け製品と同じくらい使い勝手のよいツールを今後は開発する必要があるということだ。

 企業で働く人たちやボックスのような新興企業にとっては、こうした新たな現実はバラ色だ。職場でもっと使いやすい製品を利用できるようになるのだ。しかし、CIOに執着している企業にとっては、この世の終わりだ。

テクノロジー業界の壊滅的で予測不可能な影響力 – WSJ.com.

NASA、クラウドコンピューティングのセキュリティ慣行に問題–報告書が指摘 – CNET Japan

不適切な慣行を示すいくつかの例として、NASAが最高情報責任者(CIO)室へ通知しないまま、データをパブリッククラウドに移行することや、クラウドコンピューティングのITセキュリティリスクに「十分対応」していない請負業者と提携することなどが挙げられる。ある事例では、無許可、あるいはセキュリティ計画やテストシステムを実装しないまま、データがパブリッククラウドに2年間保存されていた。さらに、NASAの内外のウェブサイト100件以上に適切なセキュリティ管理が施されていなかった。 「こうした問題が起きたのは、NASAのCIO室が適切な監視権限を持たず、クラウドコンピューティング固有のリスクを緩和する契約の締結に時間がかかり、クラウドプロバイダーにNASAのITセキュリティ要件を確実に履行させるための対策を実施していなかったためである」(報告書) 報告書によると、NASAはクラウドホスティングに関する契約を5件結んでいたが、いずれもデータセキュリティ要件の順守からは「ほど遠かった」という。

引用元: NASA、クラウドコンピューティングのセキュリティ慣行に問題–報告書が指摘 – CNET Japan.

ASCII.jp:“シリコンバレーの技術者集団”ではトレジャーデータを見誤る (4/5)

大きな会社のCIOの人と話すと、個人情報とか、取引情報とか、確かにクラウドに絶対出せないデータはあります。でも、新しく生まれるセンサーデータやログは、データと通信の匿名化・暗号化を正しく行なえばクラウドで解析できます。ビッグデータのソースって結局、時系列データになるんです。Fluentdはこういうデータを収集するのに向いています。

引用元: ASCII.jp:“シリコンバレーの技術者集団”ではトレジャーデータを見誤る (4/5).

ASCII.jp:“シリコンバレーの技術者集団”ではトレジャーデータを見誤る (5/5)

セールスフォースCEOのマーク・ベニオフとかがよく言っているのは、最近米国ではCIOの権限が下がっているという話です。ITはもはやコストにしかならなくなっているのだと。一方、ほとんどの会社はブランドを売りたい。コカコーラは清涼飲料水ではなくて、結局ブランドを売っているんですよ。だから、ブランドとセールスがあれば、本当はITなんてなくても、ビジネスは動かせると考えている会社は世界でも多いはずなんです。こういう会社ではCMO(Chief Marketing Officer)のバジェットがとても大きくなって、CIOの地位は相対的に落ちています。ある意味効率化が進んだということだし、バイヤーが変わったともいえます。

こうなると、私たちのサービスを誰が買うのかがなかなか読みにくくなります。今までのようにCIOやCTOになるのか、この時期だけマーケット解析したいというCMOなのか、もっとデータサイエンティストに近い人なのか、あるいは運用を楽にしたい人なのか。ただ、その黄金律がわかった段階で、われわれの会社はあと10倍成長できるようになると思いますよ。

引用元: ASCII.jp:“シリコンバレーの技術者集団”ではトレジャーデータを見誤る (5/5).