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スタックの誤謬―大企業が新分野参入でいつも失敗する理由を考える | TechCrunch Japan

イノベーションというのはスタックを下に降りる方が〔既存の知識を利用できるので〕がはるかに容易だ。逆にスタックを上に重ねるのは驚くほど難しい。

エンジニアがスタックを下に降りる場合、自分自身がそうした基礎となるスタックのユーザーであり、何が必要なのかを体験から熟知している。たとえばAppleは次世代のコンピューター・チップに何が必要とされるかを正確に知っていた。Appleは当初からチップ設計の技術を持っていたわけではない。しかし重要なのは顧客ニーズであり、Appleはその部分をよく理解していた。テクニカルな能力が必要ならライセンスを買うことも専門家を採用することもできる。しかし市場のニーズを根底かから正確に把握する能力は金を出せば手に入るというものではない。

これがAppleが半導体の設計と製造で成功を収める一方、マップ・アプリでは失敗した理由だ。

引用元: スタックの誤謬―大企業が新分野参入でいつも失敗する理由を考える | TechCrunch Japan.

ナースコールが消える? 福井大病院に見る近未来の医療現場 (1/3) – ITmedia エンタープライズ

ICTインフラの刷新による効果の一例では、無線系のトラフィックが従来の5分の1から10分の1程度に減少した。山下氏によると、かつては診療開始時刻などに端末からシステムへのアクセスが集中し、CT画像など大容量データを含むトラフィックが発生していたが、シンクライアント化によって転送されるデータ量は大きく減った。

シンクライアント化で帯域も節約。従来のクラサバ型では大量のデータを端末側でも処理していたという

同時にマルチデバイス化も実現し、ICTの利便性が大きく向上。従来は必要なデータを専用端末でしか利用できず、医師や看護師らが病室と専用端末のある場所を往復しなければならないことも。この他にも「実はApple好きの医師が多く、従来はApple製品を利用できないなどの不満があったものの、シンクライアント化でなくなった」という効果も得られたという。

引用元: ナースコールが消える? 福井大病院に見る近未来の医療現場 (1/3) – ITmedia エンタープライズ.

Apple独自のWebクローラー「Applebot」、公式に認める – ITmedia ニュース

Appleがサポートページで公開した情報によると、Applebotは他社クローラーと同様にサイトのrobot.txtを尊重し、Applebotへの指示がない場合はGooglebotへの指示に従うという。

UserAgent表示には「Applebot」のほか、「Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_10_1) AppleWebKit/600.2.5 (KHTML, like Gecko) Version/8.0.2 Safari/600.2.5 (Applebot/0.1)」が含まれる。

Appleは2013年、Siriが受けた質問の参照先としてWolframAlphaに加え、米MicrosoftのBingを追加していた。

引用元: Apple独自のWebクローラー「Applebot」、公式に認める – ITmedia ニュース.

iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政の実証実験に参加 – Engadget Japanese

日本郵政グループは、2016年からタブレット等の情報通信技術を利用した新しい高齢者向け生活サポートサービスを開始する予定です。

日本郵政グループの新しい高齢者向けサービスは、全国の65歳以上の高齢者約3300万人に向けて、iPadを配布し、高齢者がiPadを通じて家族、自治体・地域の事業者や郵便局などとつながることで、地域のバーチャルコミュニケーションの基盤と高齢者コミュニティを作ることを目指しています。

それに先駆けて今年の後半から行う実証実験では、IBMが開発した新しい高齢者向けの専用アプリとAppleのiPadを利用して、郵便局社員を中心にリアルな生活サポートサービスの支援を提供します。

アップルが iPad本体と iCloudなどのクラウドサービスを提供し、IBMが IBM MobileFirst for iOSプラットフォームなどのクラウドサービスや専用のアプリを提供する形で、お互いの強みを活かした共同プロジェクトになります。

実証実験では、以下の5つのサービスを提供する予定。

情報通信技術の利活用を併用した「みまもりサービス」

親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」

自宅での申込みによる「買い物支援サービス」

自治体と連携した「地域情報サービス」

各種相談サービス

アップルの発表によると、配布されるiPadの台数は2020年まで段階的に増やし合計で400万台から500万台になる予定です。

そのため、今回の業務提携は、昨年からAppleとIBMが共同で進めてきたiPad in Businessとしても、まとまった台数を提供する大きな事例となります。

高齢者の増加は日本だけの問題ではありません。世界人口の割合で見ても、65歳以上の割合が2013年の11.7%から、2050年までに21%に増えると予測されています。今回のプロジェクトが成功すれば、高齢者向けの情報通信技術を利用した先行事例としても注目を集めることになりそうです。

引用元: iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政の実証実験に参加 – Engadget Japanese.

iOS用の業務アプリ開発を勧めない理由(ワケ)【opinions】 – GMBA

iOSの世界では、古き良き(?)業務システム開発の「常識」が通用しません。Windows XPやIEのサポート期間延長にみられたように、企業の都合を最大限配慮してくれるMicrosoftとは違って、iOSは良い意味でも悪い意味でも我を行くAppleのOSです。「これはWindows XP用に作られたシステムなのでXPの運用を続けます」といったことがまったく通用しないのです。

容赦なくiOSはアップデートしていき、これを阻止する術(すべ)は基本的にありません。企業都合をよそに、標準ブラウザのSafariもiOSと併せてバージョンが上がります。誤解を恐れずに言うと、企業内で使用するiOSバージョンを決めるのは、企業ではなくAppleなのです。

OSのバージョンを固定できませんから、例えばこんなことが起こります。

都内某社。社内の一部の部署でiPhoneを500台導入することになりました。同時に、あるSIerに提案されるまま独自の業務アプリを開発しました。iOSのバージョンは5。時が経ち次年度、iPhoneは便利だという現場の声を受け、違う部署にも横展開で1000台の導入が決まりました。しかし、いざ追加契約してみるとこの時点でのiOSバージョンは6。1つ上がっていました。ところがSIerに開発させた業務用アプリはiOS 5を動作環境としていたのです。

さて。企業は追加導入1000台分のiPhoneのOSバージョンを1つ前のiOS 5に戻せたのでしょうか…。残念ながら戻せません。悩んでいる矢先に、初期導入時のiPhoneを使っていたスタッフが勝手にiOS 6にバージョンアップしてしまいました。独自開発の業務用アプリはiOS 6では落ちる現象が見つかっており、使いものになりません。現場から阿鼻叫喚の声が聞こえます。代替のiPhoneを調達したところですべてiOS 6です…、さぁどうしましょう。

引用元: iOS用の業務アプリ開発を勧めない理由(ワケ)【opinions】 – GMBA.

【やじうまPC Watch】アイホンがiPhoneに対応。解錠も可能 – PC Watch

ついに、アイホンがiPhoneに対応した。

日本のドアホン市場で高いシェアを誇るアイホン株式会社は、このほどスマートフォンと連動できるテレビドアホン「ROCOワイドスマホ」を5月20日に発売する。

これまでのドアホンと言えば、壁に据え付けられるディスプレイ付き親機で、玄関の外に設置されたインターホンとカメラで相手の顔を確認しながら話をする程度であったが、ROCOワイドスマホでは、親機を屋内の無線LANルーターと有線または無線LANで接続。専用のスマートフォン用「インターホンアプリ」を用いることで、室内のどこでも相手の顔を見ながら話せる。

アプリはAndroidおよびiOSに対応しており、ストアからダウンロードしてインストール可能。対応の電気錠を使用した場合は、アプリ側で解錠もできるようになっている。

1システムにつき、スマートフォンまたはタブレットを最大8台まで接続できる。呼び出しは親機とスマートフォン両方で受けられる。また、親機との間で内線通話が可能な機能などを搭載する(スマートフォン同士の通話は不可)。

子機は、ほぼ真横まで見渡せるズーム&ワイド機能を搭載し、親機で操作できる。また留守中の来訪者を後から確認できる自動録画機能を搭載する。

余談だが、Appleは日本でiPhoneを展開するに当たり、アイホン株式会社のライセンスに基づき商標を使用している

引用元: 【やじうまPC Watch】アイホンがiPhoneに対応。解錠も可能 – PC Watch.

蹴れば弾道がデータ化される“ITサッカーボール”、アディダスが発売 – ITmedia ニュース

アディダスジャパンはこのほど、3軸の加速度センサーを内蔵したサッカーボール「miCoach SMART BALL」(マイコーチ スマートボール)の予約受け付けを開始した。 内蔵センサーを通じ(1)蹴った時のスピード、(2)回転数、(3)回転方向、(4)キックポイント、(5)飛行軌道を瞬時に計測。データはBluetooth経由で専用iOSアプリに送られ、キックに関するデータをiPhone/iPad/iPodで閲覧できるという。 160mAhのリチウムイオンポリマー電池を搭載し、約1時間の充電でキック2000回・1週間程度の使用が可能。価格は3万3000円(税別)。アディダスオンラインショップとApp Store、Apple Store直営店で予約できる(出荷は9月中旬から)。

引用元: 蹴れば弾道がデータ化される“ITサッカーボール”、アディダスが発売 – ITmedia ニュース.

FacebookとApple、女性社員の卵子凍結費用を負担 – TechCrunch

FacebookとAppleは女性従業員が出産を先に延ばし、キャリア形成に専念しやすくしようとしている。両社は卵子凍結の費用を負担する。

多くのIT企業が、無制限休暇や、カジュアルな職場環境、5つ星シェフの料理など、派手な特典を提供している。Googleはマッサージや、ランドリーサービスまで用意して社員の維持に努めている。大手IT企業が特典として女性の卵子凍結を提供するのは、おそらく初めての例だ。

手続きには最大1万ドル費用と毎年500ドルの保管料がかかる。Facebookは既に、卵子凍結のために最大2万ドルの特典を全女性従業員に提供しており、Appleも来年1月から、費用負担を開始する予定だ。

卵子凍結は、Appleが女性向けに提供している唯一の特典ではない。「われわれは、継続的に女性のための福祉を拡大している。育児休暇の延長、および不妊治療の一環としての卵子の凍結保存はその一部だ。当社では養子補助プログラムも提供しており、法に基づく養子縁組に係わる費用をAppleが補償する。Appleで働く女性が自分の人生のために最高の仕事をしつつ、最愛の家族を気にかけ、育てていける環境を作りたいと考えている」とApple広報担当者はメールで発表した。

本誌はFacebookにも、補償内容等を問い合わせているがまだ回答を受け取っていない。

女性社員にこの選択肢を与える背景に、問題はなさそうに思える。このしくみは女性に出産を遅らせ仕事に集中できる機会を与えるものだ。しかし、このアイデアが男女格差を埋める一歩だと評価する人たちがいる一方で、誰もがこれを歓迎しているわけではない。これを、家族より仕事を優先させる方法の一つにすぎないと批判する向きもある。

引用元: FacebookとApple、女性社員の卵子凍結費用を負担 – TechCrunch.

ジョニー・アイブは、デザインに没頭してAppleの決算数値を知らなかった – TechCrunch

Iveは、Appleが他の問題に優先して製品デザインに力を入れていることを指摘し、製品が第一、利益は後からついてくる、という同社の精神は賞賛に値すると言いたげだった。その点を強調するように、IveはAppleが最近発表した2014年度の年間売上1830億ドル、利益400億ドルなどの具体的数値をよく知らないという驚きの告白をした。

「正直なところ、数字は知らないのです」とIveはWSJに答えた。「でも大きい数字であることは知っています」。

Iveが会社の財務状況について具体的知識がないと明言することは、CEO直轄の上級幹部としては異常な行動にも思えるが、この著名なデザイナーは製品デザインに集中していることで知られており、彼が財務状況にさほど興味を示していないという事実は、製品を利益に優先させるという同社の長年の信念を後押しするものであり、顧客は最高品質の製品デザインを手にすることができるというメッセージと言える。

もちろん、製品デザインに100%没頭して、金銭問題を気にせずにいられる贅沢は、好調な企業にのみ許される特権であり、Iveがデザインルームにこもっていられることは驚きではないかもしれない。

Apple Watchは来年早くにデビューの予定で、Appleはファッション業界でもこれを強く推進しており、Vogue誌の記事には写真が紹介され、パリのファッションウィークでもイベントを開催した。それはまた、大きくIveの肩にかかっているApple製品でもある。そのデザインセンスに向けられている注目の大きさと、ユーザーが1日の大半身につけることになるデバイスにおけるデザインの重要性を踏まえれば、当然だろう。

引用元: ジョニー・アイブは、デザインに没頭してAppleの決算数値を知らなかった – TechCrunch.

リバーシブル仕様の新USB規格「Type-C」、仕様策定が完了 – CNET Japan

USB 3.0 Promoter Groupが、新しいUSB規格の策定作業を完了したと発表した。

2013年12月に発表された「USB Type-C」と呼ばれる新たな仕様は、現行のUSBのデザインが抱える複数の問題点を解消する狙いがある。おそらく、最も歓迎すべき点は、リバーシブルなプラグの採用で(コネクタを)「正しい向き」にしなくてもよいことだろう。Appleの「Lightning」コネクタと同様、ポートに対して上下どちら向きでも挿入できる。

また、新しいUSBのデザインは、小さくモバイル端末にフィットすると同時に、ノートPCやタブレットにも使用できる頑丈な作りになっている。

USB 3.0 Promoter Group会長を務めるBrad Saunders氏は、「USB Type-Cコネクタに対する関心は、世界的なものになっているだけでなく、業界共通のものになっている」と述べた。「PC、モバイル、自動車、モノのインターネット(IoT)といった業界から、関係者がわれわれのところにやって来ており、この新たな規格に期待を寄せている。次世代のUSBコネクタを持続性の高い強固なソリューションとして標準化するため、業界リーダー間で広範で協力的な作業が行われてきたが、この仕様は、そうした取り組みが成就したものだ」(Saunders氏)

新たなUSB仕様は、「micro USB 2.0 Type-B」コネクタと同等の大きさで、ポートのサイズは8.4×2.6mmになっている。しかも、10Gbpsの「SuperSpeed USB」(USB 3.1)との互換性もある。また、最大100Wの「USB Power Delivery」にも対応し、スケーラブルな充電やUSB性能に対する将来的なニーズにも対応する。

当然のことながら、既存のUSBプラグやレセプタクルとの互換性はない。業界がゆっくりと新たな規格への移行に取り掛かる一方で、USB Type-Cは、さまざまな端末に使われている他のUSBポートと共存することになり、そして、まったく新しいケーブルやアダプタが提供されることで、消費者は既存のテクノロジとともに新たなコネクタを使用できるようになる見込みだ。

引用元: リバーシブル仕様の新USB規格「Type-C」、仕様策定が完了 – CNET Japan.