タグ別アーカイブ: 3D

【福田昭のセミコン業界最前線】【IMW 2016】袋小路に追い込まれつつある次世代不揮発性メモリ – PC Watch

さらに、本来はSCMの主役となるはずだった「次世代不揮発性メモリ」には、今や、ほとんど期待していないという厳しい現実が明らかになった。これはSCMの要求仕様の重要な部分で、次世代不揮発性メモリ技術で達成する見通しが得られていないことを意味する。即ち、

DRAM以上の記憶容量をシングルチップで、なおかつ量産レベルで達成できる見通しが得られていない

量産レベルのビットコストがDRAMよりも低くなる見通しが全く立たない

という事実が、共通認識となったということだ。先ほど述べた候補技術の中では、PCMは見捨てられつつあり、ReRAMは量産可能な記憶容量の大きさが課題であり、STT-MRAMは記憶素子の製造が複雑すぎる(原子層レベルで40層前後の成膜が必要)ことなどから、近い将来にSCMの本命になることはありえない、という見方が主力になりつつある。

残る3D Xpointメモリはどうなのかというと、公開された技術情報があまりに少なすぎてエンジニアにも判断が付かないというのが、正直なところだろう。とりあえずは触れない、という雰囲気である。

引用元: 【福田昭のセミコン業界最前線】【IMW 2016】袋小路に追い込まれつつある次世代不揮発性メモリ – PC Watch.

GoogleのエンジニアがUSBデバイスとウェブを直接接続できるAPIを作成 – GIGAZINE

WebUSB APIは、USBフラッシュドライブだけでなくキーボードやマウス、3Dプリンター、IoT製品などUSBでPCに接続する全てのデバイスを対象としており、USBデバイスを専用のプラットフォームなしで安全にウェブに接続できるというものです。提出されたドラフトによれば、デバイスを製造するメーカーは、WebUSB APIによってクロスプラットフォームのJavaScript SDKをデバイスに構築することができるとのこと。ブラウザは新しいUSBデバイスが特別なAPIを必要とするくらい人気を得るのを待つ必要がなくなり、メーカーだけでなくウェブにとっても利益があります。

By Juan Pablo Olmo

IT系ニュースサイトのNeowinによれば、WebUSB APIを使うとUSBデバイスを使用する際にインターネットから必要なドライバやソフトウェアを自動でインストールしてくれるようになり、わざわざデバイスの製品ページを探してドライバやソフトウェアを入手する必要がなくなるためユーザーにとってもメリットがあるとのことです。

また、WebUSB APIはCross-Origin Resource Sharing(CORS)のような保護システムを採用しており、ウェブページが他のドメインからデータを取得するためのリクエストを制限します。簡単に言うと、ウェブページはUSBデバイスを介してPCやUSBデバイスに保存されているデータにアクセスできないということ。このため、WebUSB APIは安全な方法でウェブとUSBデバイスを接続できるわけです。

引用元: GoogleのエンジニアがUSBデバイスとウェブを直接接続できるAPIを作成 – GIGAZINE.

人工知能が描いた「レンブラントの新作」|WIRED.jp

このプロジェクトは、オランダを本拠とする総合金融機関INGグループが出資したもの。オランダのマウリッツハイス美術館とレンブラントハイス美術館のチームが、デルフト工科大学、マイクロソフトと協力して制作した。

レンブラントの絵画の忠実な複製には、大量のデータが必要だった。そうして生まれた作品を、チームは「テクノロジーとアートの結婚」と表現している。

「入手できるレンブラントのデータは大量にあります」とデルフト工科大学のヨリス・ディック教授は語る。「しかし、本当にわれわれはこのデータからレンブラントそっくりの作品をつくり出せるのでしょうか? その問いには興味をそそられました」

346点に及ぶレンブラントの全作品は3Dスキャンを使ってデジタル化され、数名の美術専門家の協力を得て、ディープラーニングアルゴリズムによって作品の特徴が分析された。アルゴリズムはレンブラントの作品に共通する題材を分離し、最も一貫性のある題材──ヒゲを生やし、黒い服を着て、白い襟飾りと帽子を身につけた中年の白人男性──を特定した。

題材は、形状と構図、画材を計算するソフトウェアによって構成され、肖像に仕上げられた。筆づかいも、レンブラントが好んで用いた手法を手本にしているという。

でき上がったイメージは、油絵を用いて3Dプリントされた。完成品は、1億4,800万以上の画素と150GBのレンダリングされたデータによってつくられている。

引用元: 人工知能が描いた「レンブラントの新作」|WIRED.jp.

スラムダンクを全周360°から再生できる―Intelがユニークな3Dビデオ合成のReplay Technologiesを買収 | TechCrunch Japan

IntelがReplayに注目した理由は、テクノロジーとしてクールだという点に加えて、コンピューターのハードウェアに密接に関係していることが挙げられる。レンダリング・サーバーには非常に多数のIntelチップが装備されている。NBAのスラムダンク・コンテスト中継で魔法のように3Dビデオが登場した裏には、アリーナの周囲に設置された28台の超高精細度カメラと、撮影された映像を瞬時に3D合成するReplayのソフトを搭載したサーバーの働きがあった。このサーバーには無数のIntelチップが搭載されていたわけだ。

引用元: スラムダンクを全周360°から再生できる―Intelがユニークな3Dビデオ合成のReplay Technologiesを買収 | TechCrunch Japan.

第69回日本消化器外科学会総会

症例は64歳男性.自慰行為中に自宅にあった湯呑みを肛門に挿入したが,自力で摘出できず腹痛が増悪したため当院救急外来を受診した.3D-CTでは骨盤底に嵌まり込んだ湯呑みが確認できた.湯呑みは7×7×8.5cmと大きく,外来での摘出は困難であった.腰椎麻酔で肛門括約筋を弛緩させ経肛門的に摘出を試みたが,摘出困難であり開腹手術に移行した.腹腔内から圧迫することで経肛門的に摘出を試みたが,湯呑みは小骨盤腔で仙骨のカーブに沿って嵌頓し微動だにしなかった.腹膜翻転部より肛門側に位置していたため,肛門側から圧排し腹腔内へ移動させた後に腸管を切開して湯のみを摘出することとした.しかし,同様に嵌頓した湯呑みは口側方向へも全く動かなかった.腹膜翻転部を切開しても小骨盤腔に嵌頓していることからworking spaceの確保は困難であり,湯呑みを破砕せずに摘出することは不可能と判断した.止むを得ず直腸内で湯呑みを破砕し経肛門的に摘出した.圧迫による挫滅と破片による直腸損傷のため,双孔式のS状結腸人工肛門を造設し手術を終了した.手術時間は4時間51分であった.経肛門的直腸異物は比較的まれであるが,時に救急外来で遭遇することがある.本例は我々が検索し得た限り,硬性異物としては最大級のサイズである.経肛門的に摘出困難で開腹手術に至った症例は過去に散見されるが,開腹手術でも摘出できず直腸内で破砕を必要とした症例の報告は1例もなく,その形状とサイズが小骨盤腔に適合し嵌頓したためと考えられた.術前に鮮明な3D-CTを撮影することができたので供覧するとともに若干の文献的考察を加え報告する.

引用元: 第69回日本消化器外科学会総会.

人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch

超高臨場感メディア同期技術は、撮影対象の大きさや位置関係、競技音声の方向などの3次元情報を記述できるMMTシグナリングの記述子を定義することで、映像・音声とともに空間的な情報を同期伝送する技術。これにより、映像提示デバイスのスクリーンサイズ、解像度、設置位置、姿勢などの物理的空間位置とフレーム内のピクセル情報との対応付けが可能になった。また、映像の空間的な大きさや音像の定位情報などを遠隔会場に伝送し、伝送先に応じて高い臨場感で競技空間を再構成できるようになったという。

引用元: 人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch.

人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch

任意背景リアルタイム被写体抽出技術は、距離や温度のセンサー情報を用いた輪郭検出技術と、高速・高精度に被写体の境界を特定する画像処理技術を組み合わせることで、単純な背景の中で少人数が写るシーンにおいてリアルタイムに被写体映像を抽出できる技術。一定の条件下において、屋内外のフィールド環境で行われる個人競技などにおいて、疑似3D表示したい選手の映像のみをリアルタイムで切り出すことができるようになった。

引用元: 人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch.

人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch

臨場感デザイン技術は、少数のスピーカーで広範囲な視聴エリアに仮想的な音源を定位させるもの。大画面に等身大で投影した被写体映像の任意の位置に音源を生成することができるため、被写体そのものから声や競技音が発生しているかのような効果を実現した。

引用元: 人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch.

人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch

超ワイド映像合成技術は、複数台の4Kカメラを並べて撮影した映像をリアルタイムに補正してつなぎ合わせるスティッチング処理技術。広大な競技会場を写した映像や、陸上競技などの横方向に長いフィールドを使う競技の高精細ワイド映像をリアルタイムに作れる。

引用元: 人物を疑似3Dで別空間にリアルタイム伝送して空中像投影、NTTが超高臨場感視聴体験技術を開発 -INTERNET Watch.

Disney Researchが壁をよじ登り天井を這うロボットを開発 | TechCrunch Japan

Disney Researchとチューリッヒ工科大学の研究グループが、走行し、飛行し、ジャンプし、そして壁をよじ登る車を作った。車輪で走行し、プロペラを回転して障害物を飛び越え、壁にぶつかると垂直方向に動く。

vertical(垂直)をもじってVertiGoと名付けられたこのロボットは、実は車輪を駆動する動力がない。動きはすべてプロペラに由来し、それが、地上では車を走行させ、壁に当たれば車体を壁に押し付ける。

ホワイトペーパーより:

VertiGoロボットの設計における中心的な研究課題は、推力出力と車両重量の比を最大化することだった。中央の底板にカーボンファイバーを使うことによって重量を最小化し、車輪のサスペンションや車輪本体のような複雑な三次元構造には、3Dプリントした部品とカーボンロッドを併用した。底板には、二つのスラスターモジュールと車輪のサスペンションをマウントした。電子部品や配線も底板に載せた。スラスターは二輪のカルダン懸架装置を使ってマウントした。サーボモーターの内蔵により、外輪と内輪は互いに独立して動く。以上により、床の上と壁の上を走行するために必要十分な力が生成されたが、理論的には天井を走行することもできただろう。

 

このようなものは、その必要性をすぐには思いつかないが、たとえば壁や天井、あるいは人間の手の及ばない場所における修理作業のためには、優れたソリューションと言えるだろう。ダフィー・ダックに装着したら、あのおなじみの鴨くんが、ついに飛べるかもしれない。

引用元: Disney Researchが壁をよじ登り天井を這うロボットを開発 | TechCrunch Japan.