タグ別アーカイブ: 遺伝子組み換え

日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表 – ITmedia ニュース

つまり日本のミジンコは、(1)遺伝的に北米産ミジンコと同じ、(2)北米産ミジンコとの雑種だが、国内で有性生殖をした形跡がない──ことから、日本固有種ではなく北米からの外来種と結論付けた。日本の池に住むミジンコは、北米から来た4個体の雌から単為生殖だけで増え続けたクローンということになる。

ミトコンドリアDNAの変化を調べて時間的な手がかりを推定する手法(分子時計)によると、4タイプのうち西日本で採取された2タイプはごく近年のものだと分かった。一方、日本に広く分布する残り2タイプは、700~3000年前に日本に来たらしいことが推定された。

最近やってきた2タイプについては外来魚の放流などが考えられるが、ずっと以前に住み着いた2タイプの侵入ルートは謎だ。渡り鳥に付着していたのだとしら、定期的に侵入することでもっと遺伝的に多様になっているはずだという。

有性生殖には、遺伝子組み換えにより変化し続けることで寄生などに対抗するメリットがあるという説(赤の女王仮説)がある。絶対単為生殖型の生物はクローン(コピー)であり、遺伝子組み換えがないため新たな病気などに弱く、ミジンコでは約1000年で集団が寿命を迎えるという計算もあるという。日本のミジンコは雄を受け入れられないため、「もし新たな移入個体がなければ、ミジンコは日本からやがて消えてしまうことになる」という。

引用元: 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表 – ITmedia ニュース.

ASCII.jp:UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見

カリフォルニア大学アーバイン校(UCI:University of California, Irvine)は1月25日、ゆで卵を元に戻す方法を開発したと発表した。

卵を茹でると、それまで透明で液状な白身が白く固くなる。これは熱や化学反応でタンパク質が変性するプロセスだが、それを逆転しようとすると、約4日間にわたって分子レベルの透析を行う必要があった。

UCIは西オーストラリア大学の研究チームと共同で、熱で変性したタンパク質を手軽に元に戻す方法を確立した。タンパク質の凝固は長い分子が縮んで小さな塊になることから、凝固したタンパク質に対して尿素を加えたのち、マイクロ流体薄膜を通すことで機械的圧力を加えると塊がほぐれて元の液状に戻るという。

医薬品の研究開発や製薬においては、遺伝子組み換えで作られた特殊なタンパク質を必要とするが、これらのタンパク質は非常に高価であることから一度変性したタンパク質を再利用することで、抗癌剤などの製造プロセスを合理化して手頃な価格とすることができるという。また、遺伝子組み換えの酵素やタンパク質を用いて工業的に製造されるチーズといった利用も可能として、UCIではこの技術について特許を申請し、実用化に向け企業などに技術提携先を求めている。

引用元: ASCII.jp:UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見.

ジャガイモも同時栽培できるトマト – 革新的発明と製品情報

TomTatoの生みの親である園芸会社のThompson & Morgan社が、この新しい植物を開発した。上がトマト、下がジャガイモの植物は、遺伝子組み換えではなく、ジャガイモの茎にトマトを接いだもの。おかしく見えるが、海外のスーパーで売られている普通のトマトよりも甘いとのこと。

引用元: ジャガイモも同時栽培できるトマト – 革新的発明と製品情報.

革新的発明と製品情報 » 遺伝子組み換えで発光する植物

最近、3人の生物学者は、植物遺伝子組み換えのプロジェクトを始めた。遺伝子を組み換えることで植物を光らせて、既に小さな植物の発光に成功した。将来に電灯など人工の光を遺伝子操作で生み出した発光性植物で置き換え、CO2削減などの環境保護活動を促進することができるよう。

引用元: 革新的発明と製品情報 » 遺伝子組み換えで発光する植物.

コダックと富士フィルムの明暗を分けた要因 – EST!EST!!EST!!!

コダックと富士フィルムの明暗を分けた要因 – EST!EST!!EST!!!: 本記事では結論として、トップがリーダーシップを発揮し思い切って古いビジネスから脱却すること、また自社のコアコンピタンスを正確に把握しその新しい適用先を見つけることが急速な技術変化に企業が適応するために重要であることを示唆している。

今日の勉強会では、富士フィルムのように柔軟に自社のビジネスを変え上手く生き延びてきた事例がないかを議論した。石炭会社が金属リサイクル会社に転換したこと、商社が貿易の利ザヤを抜くモデルから事業投資会社に変革したこと、シャープが主製品を文房具から電気機械、太陽光パネルへと転換させていること、等が意見として出た。

また、今後大きな技術変化に直面し、ビジネスモデルや主力製品の変革が求められる産業についても議論した。電気自動車が新たな主役となりつつある自動車業界、脱石油の圧力にさらされる石油業界、遺伝子組み換え食品や植物工場等の新しい技術が確立されつつある農業等が意見として出た。こうした業界における日本の企業や事業者が、富士フィルムの事例を参考にし、自ら変革し生き延びていくことを大いに期待したい。