タグ別アーカイブ: 衛星

飛行機の機内Wi-Fiによるネット接続はこうやって実現されている – GIGAZINE

◆方法その3:Kaバンドを用いた衛星通信前出のKuバンドよりも高い周波数を用いるKaバンドは、かつては軍用に確保されていたバンドであることから、その実力は高いものといえます。衛星通信企業のViaSat社が提供するKaバンド通信は、受け持つ航空機全てに対して最大で70Mbpsの通信を保証しており、現時点では最も速い機内Wi-Fiシステムといえるとのこと。

引用元: 飛行機の機内Wi-Fiによるネット接続はこうやって実現されている – GIGAZINE.

飛行機の機内Wi-Fiによるネット接続はこうやって実現されている – GIGAZINE

◆方法その2:Kuバンドを用いた衛星通信

地上の基地局には頼らず、宇宙の人工衛星を介して通信を行う方法ももちろん存在します。その一つが12GHz~18GHzの電波・Kuバンドを用いるものです。以下の図では、機上のユーザーが操作した内容が衛星を経由して地上へ届き、サーバから送り返された内容を再び衛星に飛ばして飛行機へ返す様子が示されています。

インターネット通信を乗せた電波が宇宙から届くため、この場合のアンテナは機体の上部に取り付けられます。アンテナを多うドーム状の部品を取り外すと内部はこのようにアンテナが設置されており、衛星の向きに合わせて角度を変えられるようになっています。

この方式の利点は、ひとたび飛行機が衛星の電波を掴むと最大で30~40Mbpsという速度を出せるところにあるとのこと。とはいえ、広いエリアを少ない衛星が担当するために受け持つ航空機の数が多くなるほど速度が低下してしまうというデメリットが同時に存在します。また、衛星を経由するための遅延が発生することも避けられず、せっかく速い速度が出ても遅延のためにトータルの読み込み時間がかかってしまうことがあるようです。

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彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信でき、分析が行われた結果、今回のデータが送られてくるよりも前から、フィラエはすでに目覚めていたこともわかったという。ただ、今日まで通信することができなかったとされる。

フィラエに搭載されたメモリーには、実際に再起動してからの間に取得された、8000を超えるデータ・パケットが記録されているという。運用チームは現在、このデータをダウンロードするため、次の通信可能な機会を待っているとのことだ。

フィラエは2004年3月2日、母機であるロゼッタに搭載され、アリアン5 G+ロケットで打ち上げられた。そして10年を超える航海を続け、2014年8月6日に目的地であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。ロゼッタの調査によってフィラエが着陸する場所が選ばれ、そして11月13日0時33分(日本時間)、彗星表面に到達した。

しかし、機体を彗星表面に固定するために器具がうまく作動せず、3度バウンドした後、起伏の多い岩場と思われる場所に落ち着いた。また機体も大きく傾いていたこともあり、太陽光が十分に当たらず、太陽電池による発電が十分にできない状態だった。しかし、あらかじめ充電されていたバッテリーを使って活動を開始し、当初予定していた観測はほぼすべて完了した。

そして着陸から約57時間後、バッテリーが切れたフィラエは活動を停止し、休眠状態に入った。しかし、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は今後徐々に太陽に近付いていく軌道に乗っているため、フィラエに当たる太陽光の量も増えることから、太陽電池の発電によってバッテリーが再充電され、再起動する可能性はあると予測されていた。

引用元: 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp.

縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化 (京都新聞) – Yahoo!ニュース

潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを発見した。「湖の下で何かが起きている」-。

地殻の変動と関係があるかもしれないと思い、滋賀県内の土地の動きをGPS(衛星利用測位システム)の位置情報でたどった。すると、高島市朽木と彦根市との距離が2012年までの11年間で3センチ縮んでいた。両市に挟まれたびわ湖も、同様に縮んでいると推察できる。

びわ湖が縮む動きは実は、過去100年は続いている、と唱える学者もいる。そして、この動きはびわ湖特有でなく日本列島全体の動きの一環とみられている。

日本列島は、海溝に沈み込む複数の大陸プレートの上にあり、プレート同士が押し合う力で伸び縮みする。その影響をびわ湖も受けていると考えられる。「びわ湖から日本、ひいては地球が見えてくる」と熊谷さんは語る。

びわ湖は約400万年前に誕生後、地殻変動などで一時消えたり、移動を繰り返しながら約40万年前にほぼ今の位置と大きさになったとされる。それは、地層や化石から分かる。

北湖から約50キロ南の三重県伊賀市を流れる服部川には、びわ湖の先祖といわれる大山田湖にたい積した350~400万年前の泥が広がる。ここで、化石からびわ湖の生い立ちを調べている滋賀県の愛好家団体がある。「古琵琶湖発掘調査隊」だ。

絶命したコイの歯。イガタニシ。ミエゾウの足跡でできたくぼみ…。これまで見つけた化石は、びわ湖の歴史を解き明かす貴重な手掛かりとなってきた。隊長の杉山國雄さん(67)=彦根市稲部町=は「古代ゾウが歩く湖のほとりに自分もいる姿を想像するだけで心が躍る」と笑う。未来のびわ湖は、どこで、どんな姿でいるだろうか。

引用元: 縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化 (京都新聞) – Yahoo!ニュース.

誘拐される→身代金払う→もっと誘拐される(New York Times記事要約) | On Off and Beyond

ちなみに、冒頭のNew York Timesの記事によれば、現在の身代金の支払いは「スーツケースに詰めたキャッシュ」で行われるようだ。いわく

砂漠の指定地についた政府エージェントの衛星携帯電話に次の指定地のGPS座標をSMSで指示、次の指定地に着いたら再度GPS座標をSMS、これを3回以上繰り返したのち、受取人が登場。地面に広げた毛布の上にあぐらをかいて座り全札をカウントした上で、小分けにして異なる地点に埋め座標を記録。

これって、去年最終回を迎えたアメリカテレビ史上に残る傑作ドラマBreaking Badのお金の受け渡しの手順にそっくり。実は「犯罪者だったら知っていて当然な一般的な知識」だったりするのでしょうか。

引用元: 誘拐される→身代金払う→もっと誘拐される(New York Times記事要約) | On Off and Beyond.

サウジでサッカー観戦の女性逮捕 男性に変装、規則違反で – 47NEWS(よんななニュース)

サウジアラビアの警察は12日、西部ジッダのスタジアムで、男性用の服を着て変装しサッカーの試合を観戦した若い女性を「規則に違反した」として逮捕したと発表した。中東の衛星テレビ、アルアラビーヤが報じた。

イスラム教の戒律を厳格に守るサウジでは、女性の車の運転や一人歩きが禁じられるなど行動が著しく制限されている。警察の報道官は、女性がユニホームなどで変装し、試合を観戦していたため身柄を拘束したとしている。

女性はインターネットを通して試合のチケットを手に入れたという。観客席に座っている女性の写真が、短文投稿サイトのツイッターなどで出回った。

引用元: サウジでサッカー観戦の女性逮捕 男性に変装、規則違反で – 47NEWS(よんななニュース).

米軍の極秘シャトル、周回軌道から22か月ぶりに帰還 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

米軍の最高機密とされる無人シャトル「X-37B」が、22か月間にわたる地球周回を終え、米カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)に現地時間17日午前9時24分(日本時間18日午前1時24分)、帰還した。米軍は現在もX-37Bのミッションは極秘だとしている。 X-37Bは米航空宇宙大手ボーイング(Boeing)製で、全長約8.8メートル、翼幅約4.6メートル、重量約5トン。スペースシャトルを小さくしたような外観を持ち、音速の25倍で飛行できる。往路はロケットに積載されて打ち上げられ、ミッションを完了した後には飛行機のように帰還する。ただし、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルとは異なり、後部には1個ではなく2枚のスタビライザー(安定板)がV字型に取り付けられている。 2010年に初めて打ち上げられたときには約8か月間、2回目は15か月以上、周回軌道上で活動した。3回目のミッションとなる今回は2012年12月11日に打ち上げられ、活動期間は過去最長となった。 帰還を受け、米軍第30宇宙航空団(30th Space Wing)のキース・ボールツ(Keith Balts)団司令は「一丸となって3回目となる着陸を無事成功させることができ、われわれのチームを誇りに思う」と語った。 専門家の間では、X-37Bは他国衛星に対するものを含め宇宙からの%2

引用元: 米軍の極秘シャトル、周回軌道から22か月ぶりに帰還 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News.

「点」でとらえる新しい天気予報:気象予測モデルは高解像度・高速更新へ « WIRED.jp

米国海洋大気庁(NOAA)は同日、5年をかけて開発した最新気象予測モデル「High Resolution Rapid Refresh」(HRRR:高解像度・高速更新)を発表した。1時間ごとの更新頻度は従来モデルと同じだが、HRRRでは、常時レーダー観測データを取り込んで15分おきに予測を微調整し、1時間ごとに更新される予測の精度を可能な限り高めている。HRRRモデルの予測は、大気の3次元レーダー観測データをもとに、そこへNOAAの測候所、気象観測気球、および気象衛星の大規模ネットワークの観測データを追加して生成される。データの更新頻度が上昇したことも重要だが、HRRRで特筆すべきはその空間的解像度だ。先行モデルの解像度が8マイル(13km弱)なのに対し、HRRRの解像度は2マイル(3.2km)に向上している。小さな前線ひとつに数十個もの嵐が含まれることもあるため、その意味は大きい。同モデルを使えば、都市単位ではなく、より狭い地域単位での予報が可能になる。

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グーグル、3年間滞空できるドローンの試験を申請 « WIRED.jp

グーグルは2014年4月、ドローンメーカーのTitan Aerospace社を買収した(日本語版記事)。Titan社のドローンは、ソーラーエネルギーで稼働し、最大5年間、上空に滞在できるもので、「大気圏衛星」ともよばれる。

グーグルは、Titanドローンのテストを2014年10月6日から180日間行う許可を求めている。グーグルのこの申請について、コンサルティング・エンジニアのスティーヴン・クロウリーは自らのブログで、試験場所は「ニューメキシコ州アルバカーキの東、同州サンタフェの南」にある非法人地域スタンリーを中心とした正方形の地域だと述べている(米国では、基礎自治体は住民の総意によって設立されるため、自治体が設立されない地域が存在しており、そのような地域が非法人地域と呼ばれている)。

グーグルは今回の試験で、「910~927MHz」と「2.4GHz~2.414GHz」というふたつの周波数帯を利用する。グーグルが何を伝送することになるのかについては、公開版の書類では消されている。またグーグルは、この申請に関するコメントを拒否している。

クロウリー氏によると、2.4GHz帯は「低い周波数帯のWi-Fiと重なる」。また900MHz帯は、無線インターネット・サーヴィス・プロヴァイダーのほか、スマートメーターや料金リーダー、赤ちゃんモニターなどの機器に利用されている。また、この周波数帯を911(緊急)通報における位置サーヴィスに使う計画もある。

引用元: グーグル、3年間滞空できるドローンの試験を申請 « WIRED.jp.

米国が衛星解像度50cmの制限撤廃、宇宙から郵便箱も撮れるように : ギズモード・ジャパン

アメリカでは50cm未満まで細かいところがわかる衛星写真は、民間が扱っちゃいけない決まりでした。しかし、米商務省がついにこの禁止を解除してしまわれました。

米国最大の衛生画像提供元デジタルグローブからの要請を受けての方針転換です。同社は「これからは31cmのものまで見える精密画像が配信できる」と張り切ってますよ。

「例えば…」と同社が例にあげたのは、「マンホールと郵便箱」。なんとも人畜無害な物体で、これだけ聞くと「な~んだ、たいしたことないじゃん」って思えてしまいます。でも、いえいえいえいえ…これって結構大きな転換なんです。

解像度31cmとなると、もはや飛行機で空撮するまでもなく、農業の監視や災害救助ができるレヴェルです。そういう作業はてっきりドローンにバトンタッチかと思ってたんですが、もっと上には衛星がいたということですね。

もちろん、心配なのはプライヴァシーです。家も人も丸見えですから。「国家保安上の問題」を指摘する情報法の専門家もいます。基地も武器も丸見えですから。

ですが、高解像度衛星画像公開を支持するアメリカのトップはそうは思ってなくて、逆に安全のためだって論旨です。例えばMark Udall上院議員は、自分たちが青信号をださないと海外企業に先を越される、と言ってます。でも商務省が禁止解除してくれたお陰で、これからは「業界も国家保安上のニーズを満たし、世界の業界で優位を保持できる最適なシステムを開発・導入できる」と話しています。安全にもプラスだし、業界にもプラスだと。

引用元: 米国が衛星解像度50cmの制限撤廃、宇宙から郵便箱も撮れるように : ギズモード・ジャパン.