タグ別アーカイブ: 給料

Homejoyが失敗した理由とオンデマンドエコノミーの未来 | TechCrunch Japan

家の持ち主にとってHomejoyの全てが悪かったのではない。Homejoyはスキルのあるプロと家の持ち主を上手くマッチングしていたし、実際にクライアントとプロはビジネスの関係性を構築することができた。問題は、このような関係が「オフライン」へと向かったことだ。(つまり、プラットフォーム漏洩)

家の持ち主が一度信頼できる良きホームサービスのプロを見つけることができたのなら、プラットフォームに戻って新しい人を探すことにメリットはない。既に見つけた人より良い人を見つけられる保証はないのだから!良い仕事をするクリーナーに出会った家の持ち主が率先して、サービスを同価格(それ以上、時にはそれ以下にもせず)でプロにオフラインで仕事を依頼し、漏洩が起きていた。間違いなくHomejoyは便利なプラットフォームだったが、多くのクライアントにとってテクノロジーの便利さより信頼と品質が重要だったのだ。

プロにとって、オフラインで依頼を受けることは、仲介者がいなくなるために給料が即座に上がることを意味した。そして、定期的なキャッシュフローの源泉を得ること、そしてサードパーティが重要な顧客情報を保持するのではなく、自身で保有できることが確実なものとなる。

Homejoyから追放されるリスクもプロにはある。だが、プラットフォームで得ていた収入では生計を立てることは難しいため、そのリスクを取ることが正当化された。また、オフラインでの取引を望んだのはほとんどがクライアント側であったため、尻尾を掴まれるリスクは小さかった。誰が文句を言えるだろうか。

引用元: Homejoyが失敗した理由とオンデマンドエコノミーの未来 | TechCrunch Japan.

共同研究者に「ギブ・ミー・マネー」と言う時代 – むしブロ

たとえば、同じ大学の中で別の研究室と行なう共同研究。あるデータを取るときに、共同研究先の別の研究室の機器を使わなければならない場合があります。しかしこのとき、共同研究であっても、その別の研究室での機器の使用料を払わなければならないそうです。

共同研究ということは、論文になれば著者陣のなかに共同研究先の研究者も入ることになります。つまり、共同研究者たちに自分のところの機器をどんどん使ってもらいデータを出してくれれば、論文になるし、自分の業績にもプラスになるわけです。ですから、日本でもフランスでも、通常は共同研究者に対して自分の研究室の機器使用料を請求することはありません。

憶測ですが、この機器課金の背景にはアメリカの独特な研究システムの影響があるものと思います。アメリカでは、各研究室は研究資金のほとんどを競争的研究費に依存しています。研究費を獲得できなければ研究員や大学院生を雇うことができず、機器や試薬も購入しづらくなります。それだけでなく、研究室の賃貸料も大学に払うことができなくなります。場合によっては、自らの給料すら払えなくなってしまう。

このようなわけで、機器の使用料など、課金できる機会があれば、共同研究者であろうと躊躇なく「ギブ・ミー・マネー」と言う研究者が出てくるのでしょう。もっとも、私がアメリカにいたときには周りにこのようなタイプの研究者はいなかったので、アンソニーの共同研究者はだいぶマイノリティーだと思いますが。それでも、アメリカ型の研究システムでは、今後このようなタイプの研究者がどんどん増えてきてもおかしくありません。

日本でも、大学の運営交付金を減らして競争的研究資金の獲得を研究者に競わせる方向へと向かっています。日本の研究者もえげつなく「ギブ・ミー・マネー」を連呼する時代がもうすぐ来るのかもしれません。

引用元: 共同研究者に「ギブ・ミー・マネー」と言う時代 – むしブロ.

王将、ちゃんと給料払ったら減益に 4~6月期連結決算 – MSN産経west

「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが31日に発表した平成26年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比33・8%減の5億円となった。社員とパート従業員に対する未払い賃金2億5500万円の費用や、昨年末に殺害された大東隆行前社長への弔慰金1億円を計上した。 売上高は2・2%増の185億円。消費税増税の影響は、積極的な新規出店でカバーした。前社長をしのぶ来店による影響はないという。 本業のもうけを示す営業利益は豚肉など原料の高騰もあり、38・4%減の10億円だった。

引用元: 王将、ちゃんと給料払ったら減益に 4~6月期連結決算 – MSN産経west.

レストランの世界でオフピーク割引価格の導入を狙うGo Dish | TechCrunch Japan

お気に入りのレストランでも、いつも大混雑というわけではなく、「忙しい時間帯」というのがあることが多いだろう。当然ながらランチタイムやディナータイムに、お腹をすかせた人たちが押し寄せてくることが多い。しかしそれ以外の時間は、実はさほど忙しくないというレストランも多いものだ。しかしそうしたお客の波に関わらず、レストランには固定のコストがかかっている。すなわち店舗の賃貸料や、従業員の給料などだ。

これに対処する手段を提供したいと考えているのがGo Dishだ。ランチタイムなどの混雑時の前後に、ディスカウントメニューを提供することで、オフピーク時にも多くの客を呼びこむことを目的とするアプリケーションだ。

仕組みは次の通りだ。利用登録を行うと、毎朝9時30分頃に、近くのレストランで提供されるディスカウントメニューが通知される。ディスカウント率は20%ないし35%のものが多いが、最高で50%の割引を提供するものもある。

割引率は時間帯によっても変化する。11:30から2:00といったランチラッシュの時間帯の前あるいは、皆のランチが終わったラッシュ時間後にもっとも大きな割引率が適用されることになる。

引用元: レストランの世界でオフピーク割引価格の導入を狙うGo Dish | TechCrunch Japan.

なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? : タイム・コンサルタントの日誌から

もちろん、作業員(一般工)の基本給ではまだまだ差は大きい。横浜が月額3,300ドルに対して香港・ソウルでも1,600〜1,700ドル程度だから半分だ。だが、工場という仕組みは、一般工だけで回るものではない。工場がきちんとシステムで動くためには、ちゃんとしたマネジャー層が絶対に必要である。その人件費が日本に迫っているということは、日本企業の給与体系ではもう、この先、良いマネジャーを雇えなくなることを意味する(日本の本社の管理職よりも高い給料を、現地の同じ等級の社員に喜んで払える企業は少ないだろう)。自立した生産拠点として機能していくためには、自社の管理職の給与体系も再考する必要がある。

管理職は日本から派遣するからいい? そうはいかない。駐在員用住宅借上料は、中国の各都市を含め軒並み月額2,000〜4,000ドルである。日本人の給料がちょうど倍になる勘定だ。事務所賃料も、香港は別格に高く、また北京・上海・大連・ソウル・シンガポール・ハノイ・ヤンゴン・ムンバイ、いずれも横浜を抜いている。一般用電気料金も、「日本は世界一高い」と言われているが、データを見ると、高い都市は日本並みに高い。電気の供給品質の差を考えたら、日本の方が安いくらいだ。(もっとも製造原価に占める電気代の割合は、4つの特別な業種を除くと、そもそも小さなものだ。だから、原発を止めると電気代が高騰して、日本の製造業が空洞化するというのは、データから見る限り誇張だろう)

少し話を戻すが、工場立地を考える際の評価軸は、決して労働者人件費だけでないことは分かっていただけただろう。

引用元: なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? : タイム・コンサルタントの日誌から.

カジノ合法化より問題? 日本人のギャンブル好き | 東京に住む外国人によるリレーコラム | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

何よりショックなのは、東北地方でパチンコ店が繁盛しているという話だ。被災地復興のために長時間働いて疲れ切った建設労働者などが、気晴らしを求めて給料を夜な夜なパチンコにつぎ込んでいる。日本政府は見て見ぬふりだが、稼いだ金を全部パチンコにつぎ込んでいたら、10年後は一体どうなるだろう。

パチンコの存在が許され、2.1%の復興特別所得税の多くが巡り巡ってパチンコ店に消えている日本で、カジノだけが危険視されるのも不思議な話だ。

引用元: カジノ合法化より問題? 日本人のギャンブル好き | 東京に住む外国人によるリレーコラム | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト.

さらば!「豊かな国日本」 – ビジネススタイル – nikkei BPnet

日本経済の状況は、こんな寓話に例えることができる。

「日本家のお父さんは、立派な工房を経営しています。お父さんはとても腕の立つ職人で、日本工房の製品は高く評価されています。貧しい農家に生まれたお父さんはとても働き者で、腕一つで立派な工房を育て上げました。

お金持ちになったお父さんは、息子たちを大学に入れ、ホワイトカラーにしました。ホワイトカラーは職人よりも賃金が高く、豊かな生活が送れると考えたからです。ところが息子たちの仕事ぶりはいまひとつです。仕事の効率が悪いので、出世も遅れがちです。

日本家では息子が一人前にならないので、相変わらずお父さんが家計を支えています。ところが最近は、隣の中国家が大きな工房をつくって、とても安い製品を供給するようになりました。日本工房の製品の評判は悪くないのですが、あまり高くは売れなくなりました。でもお父さんは必死の努力で工房の灯を守っています」

これに対して、アメリカ家の状況はこうだ。

「アメリカ家のお父さんは、大きな工房の棟梁でした。とても立派な工房で、お父さんは村一番のお金持ちになりました。お父さんは息子たちを大学院に入れ、銀行員やITエンジニアにしました。息子たちはとても優秀で、高い給料を取るようになりました。

その一方でアメリカ工房は日本工房との競争に敗れ、お父さんは工房をたたみました。でも息子たちが家計を支えてくれているので、お父さんは豊かな老後を過ごしています」

日本家の家計は、勤勉なお父さんが支えてくれている。しかし息子たちが早く一人前にならないと、豊かな生活を維持することはままならない。

引用元: さらば!「豊かな国日本」 – ビジネススタイル – nikkei BPnet.

ヤフー初の社員食堂「BASE6」がお披露目–業績で価格が変わるランチとは – CNET Japan

社員は料理を受け取る前に、備え付けられたタブレット端末に自身のスマートフォンをかざします。ヤフーの社員は約4500人いますが、BASE6は席数が約120席しかありません。そのため混雑軽減のために、同社の電子チケットサービス「PassMarket」を使ったネット予約制を採用しています。ランチメニューは週変わりとなっており、社員は月に4回まで社員食堂を利用することができます。

通常価格は1食540円ですが、3月末までは無料で提供するとのこと。また、4月以降は会社の業績に応じてランチ料金が変わる“業績連動型”を採用します。具体的には、前四半期の全社利益目標を達成すれば次の四半期のランチ料金が無料になり、未達成だった場合は410円(会社が130円負担)になるそうです。なお、食事の料金は給料から天引きされるため、財布を持ち歩く必要はありません。

引用元: ヤフー初の社員食堂「BASE6」がお披露目–業績で価格が変わるランチとは – CNET Japan.

最終選考: 「お金あげるから辞めて」 – Radium Software

米 Zappos 社では,新人研修を受けている最中の新入社員に対して,こんな提案をする。

「今,辞めてくれたら特別に $1,000 (約10万円)あげるけど,辞めない?」

これは,新入社員の会社に対するコミットメントを試すための儀式。もし yes と言ったら,本当に $1,000 と研修期間分の給料をあげて辞めてもらう。

この程度の「エサ」で辞めてしまうというのは,会社と仕事に対するコミットメントの無さを表している。そのようなコミットメントの無い社員を雇ったとしても,会社にとって利益にならないし,どうせいずれ辞めてしまうだろう。だったら,今 $1,000 払ってでも辞めてもらった方がいい――それが Zappos 社の考え。いちおう,理に適っているよね。

でも,たかだか $1,000 を貰えるってだけで,せっかく入った会社をいきなり辞める人なんているんだろうか? ……と思うのだけれど,なんでも,コールセンターに配属予定の社員のうち,約1割はお金を貰って辞めていくんだとか。これが本当だとすると,かなり効果的なフィルターとしてはたらいていることになる。

引用元: 最終選考: 「お金あげるから辞めて」 – Radium Software.

月給3万円でも20万円のバイクに乗る国の秘密:JBpress(日本ビジネスプレス)

国立病院の医師。ベトナムには、約1000の国立病院が存在する。公務員である医師の給料は非常に安く、大病院の院長クラスでも月15万円程度といわれる。

よって、殆どの医師が、本来の勤務時間外で自らクリニックを経営している。国立病院に来た患者に対して、「では、次回は私のクリニックに来てください」という具合で、患者を誘導し、小遣いを稼ぐ。

国立病院の数は1000だが、こうしたクリニックは3万もあると言われている。

引用元: 月給3万円でも20万円のバイクに乗る国の秘密:JBpress(日本ビジネスプレス).