タグ別アーカイブ: 直感

武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」 – MANTANWEB(まんたんウェブ)

連載時の「北斗の拳」で、最も気を使ったのは第2話だ。

堀江さんの「第2話が大事」という哲学もあり、推敲(すいこう)を重ねて大げんかになり、一度仕上がった原稿を堀江さんが破り、原さんが泣いたほど。完成した第2話は、か弱い老人が命がけで種もみを守り、悪党に殺されて、ケンシロウが怒りを燃やすという内容だった。豪華な連載陣がそろう週刊少年ジャンプで、「北斗の拳」の人気は初回で2位、そして第2話で1位に浮上し、その後3年間はトップの座を譲らなかったという。

だが連載は、毎回綱渡りだった。多くの魅力的なキャラクターが登場するが、ほとんどの設定は1話ごとや即興で考え抜いたもので、伏線の張り方も直感頼り。ケンシロウの胸の北斗七星の傷も、恋人のユリアも、北斗四兄弟の設定もそう。武論尊さんは自身のことを「天才的なうそつきだよね」と笑いながら「当時はよく先の展開が分からないと言われたけど当然だよね。だって作者が分かってないもの」と笑う。

引用元: 武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」 – MANTANWEB(まんたんウェブ).

コーヒーを科学してわかった、香りの秘密、健康への影響 « WIRED.jp

「当時、わたしは博士課程のためにフランス南部にいました」と、フランスのCNRS(国立科学研究センター)の研究者で、研究の主要な著者の1人、アルバン・ソレは振り返る。「わたしたちはパブにいました。そして、1パイントのギネスを運んでいて、グラス内部の液体が、ほとんど揺れていないように見えることに気付きました」

この現象の背後に隠れている物理法則を調べようとして、ソレとプリンストン大学の同僚たちは、グリセリン(溶液の粘性を高める物質だ)と普通の食器用石けんの水溶液を用いて、ある実験を行った。彼らは水溶液の入っている容器の底から空気を注入し、液体表面に分厚い泡の層をつくった。液体の振る舞いを分析するなかで彼らは、泡の“フタ”が存在していれば、表面上で生み出される波は、振幅が10倍小さくなることを発見した。

研究で示された仮説は、液体の収められているグラスの壁と泡の摩擦が、エネルギーを拡散するのを助けるというものだが、理由はまだ明らかにはなっていない。ただいずれにせよ、実験の結果は、コーヒーよりもカプチーノ(もしくはビール)の方がこぼれにくいということをはっきりと示している。

半分真面目で半分ふざけた直感から生まれた発見だが、液体ガスの輸送やミサイル燃料のような分野において応用できるかもしれない。

引用元: コーヒーを科学してわかった、香りの秘密、健康への影響 « WIRED.jp.

戦争を防ぐには「戦争のできる国」になる必要がある | 池田信夫 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

20世紀は世界大戦が2度も起こったが、延べ人口に対する死亡率は1%程度で、石器時代よりはるかに低い。現代は、人類史上もっとも平和な時代なのだ。それは軍事力が均衡して、先手必勝の非対称性がなくなったからだ。ここでは核戦争のような「相互確証破壊」になるので、互いに先制攻撃しないことが合理的戦略になった。

つまり平和主義によって平和を実現することはできず、戦争のできる国になることが戦争を防ぐ道なのだ。これは日本人の直感に反するかもしれないが、戦略論の初歩的な常識である。日本人も平和主義を卒業し、世界の常識を身につける必要がある。

引用元: 戦争を防ぐには「戦争のできる国」になる必要がある | 池田信夫 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト.

「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) – 個人 – Yahoo!ニュース

「広報確認」というのは取材者にとっては、ある種の「裏取り」でもある。私は自分自身が書き手として取材をさせてもらうこともある。取材対象が取材時に言ったことが、本当に所属する社としての意見なのか、それとも個人的な意見だったのかの「裏取り」を行う。公式に認めた事実なのか?数字は本当に正確なのか?少しでも「正確な」情報を必要とするならば「広報確認」を「面倒だ」「だるい」「げんなり」などとは決して思わない。むしろ、積極的に広報担当を窓口にして、追加質問や細かい確認を行う。

経験的に、広報担当者が「もう勘弁して欲しい」と思うくらい入念に「裏取り」(広報確認)を行う書き手の方が、優秀な書き手であることも多い。様々なタイプの書き手がいるが、広報部門の経験がある人であれば、このことは直感的に分かってもらえるのではないかと思う。

引用元: 「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) – 個人 – Yahoo!ニュース.

高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 | 株式会社たからのやま

ここからは各論として、高齢者の様子を観察して、彼らがつまずいた箇所を色々と。高齢者目線に立つと、iOSのあのシンプルで「直感的な」インターフェースは不親切極まりないようです。特にボタンなどインターフェースに関わる部分が小さくてタップ出来ない人が初心者の方には多かったようです。操作系は慣れの部分が多いとは思いますが・・・

1,アプリのダウンロード
 AppStoreからアプリを選択して出てくる画面、ここから先の導線が分からない。「正解」である「無料」という箇所が、ボタンのようなタップできるデザインになっていない、しかも小さ過ぎる。

2,ナビゲーションバー内のボタン
 右上に表示される「次へ」などのボタンが小さい。普通にhtmlのフォームのような大きなボタンにならないものか。ダイアログ内を読んだり入力したりした後に、彼らの目線は右上に向かない。

3,反応が分からない
 Wi-Fiに接続させるため、任意のSSIDを選択してもらったのだが、読み込み中を示す回転するアニメーション(「throbber」)の意味が彼らには分からない(しかも小さい)。自分の操作が間違っているのか、ネットがたまたま遅いだけなのか、iPadが壊れているのかすら分からない。無事に接続できたとしても、チェックマークがさり気なく付くだけでは分からない。ゲームのように「無線LANの接続が完了しました! 次はxxxの設定をしましょう。『次へ行く』」みたいなダイアログを表示させるべき。

4,セキュリティ
 必要があってセキュリティを強固にしているわけだが、メールアドレスに当たるユニーク(一意)なIDと、パスワード(Appleの場合、半角大文字を一つ、数字も入れて。同じ文字を3回続けてはいけない。)の入力のハードル。

 携帯電話の販売店が、Androidの購入者にGoogleアカウント(GMail)取得用のIDとパスワードを書かせるという「事件」がかつてあったが(今やっているのか分からないが)、高齢者にメールアドレスと、付随するそれなりに複雑なパスワード決めて入力させるのは、困難を極める。かと言って、見ず知らずの店員に全てを教えるのもセキュリティ上の懸念を生じさせる。その後のパスワードの直し方を知らない。信頼出来る誰かが代行するのがいいのだろうか。

5,秘密の質問
 この項目には、過去の事象を入力させることが多い(例:中学校の時の親友の名前)が、これを見た高齢者が一言。「そんな古いこと覚えてないよ(笑」

6,緊急連絡用のメールアドレス
 AppleID取得時に聞かれる緊急連絡用のメールアドレス。そもそもメールアドレスがないからiCloudメールを取得した上で、AppleIDを取得しようと試みているのだが・・・

高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 | 株式会社たからのやま.

JVUG(日本Vyattaユーザー会) | OSS Life

JVUGのロゴマークを検討しようとメンバーがVyattaの製品ロゴを見ていたところ、「日本らしいVyattaのロゴって何だろう…。そういえば、Vyattaの製品ロゴは兜に似てるし、兜がいいかも!」という直感的な印象で、兜のデザインになったそうです。

引用元: JVUG(日本Vyattaユーザー会) | OSS Life.

「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う – 自意識高い系男子

「産まれと才能 > 努力」な社会…すなわち「努力しても報われない」と感じる人間がマジョリティを構成する社会では、「努力は報われる」と感じる人間がマジョリティを構成する社会とは、処世術が変わってくる。

20~30年ほど前、高度成長期やバブル期の日本は、後者の社会であった。しかし現在の日本は、「努力しても報われない」と感じる人間が多数派を占める社会になっているように思う。そして世間の人間のこの直感は、おそらく正しい。いくら働いても上がらない給料。固定化される社会階層。産まれによる経済/教養格差の再生産。日本はかつてより、「努力しても報われない社会」になった。

そうした社会では、「努力すればなんとなかる」という希望は、裏切られる可能性が高い。そして希望が裏切られたときの絶望は、その希望の大きさに比例する*3。それまで生きる支えとしていた「努力」に裏切られた個人は人生に絶望し、生きる気力を失くし、自死に至るかも知れない。社会を恨み、反社会的行動に及ぶかも知れない。

であれば。最初から「努力」などという不確かなものに、希望を託さなければよろしい。世の中は産まれと才能で最初から決まっており、努力による社会階層の逆転などはあり得ない夢物語。そうした諦念を抱き、自らの不遇な境遇を受け入れ、日々を粛々と過ごせばよろしい。

「努力すれば報われる」ポジティブ教の時代は終わった。「努力しても報われない」今後の日本では、いかにして「身の丈に合った諦念」を受け入れられるかが、個人の幸せを佐右するように思う。

引用元: 「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う – 自意識高い系男子.

【TED】イーロン・マスクが取り組む3つのイノベーション | アストロプレナー | 宇宙ビジネス最新ニュース

C 私の理論では、あなたはデザインを、システムのレベルで考える能力があって、テクノロジーとビジネスとデザインを、TEDならぬTBDですね、これらをひとまとめにして類まれな方法で総合することができる。そしてここが肝心なんですが、そのまとめあげたものに凄く自信を持っていて、とんでもなく大きなリスクも負うことができる。あなたは自分の財産をそれに賭けました。しかも何度もやっています。ほとんど誰にもできないことです。その秘伝を教えることはできないでしょうか?それを教育システムに組み込んだり、誰かに伝えることは出来ないものでしょうか?あなたがしたことは本当に驚くべきことだから。

E ありがとうございます。考えるための素晴らしいフレームワークがあります。

物理学です。原理と推論、つまり物事を本質的な真理まで煮詰め、そこから推論するということです。アナロジーで推論するというのでなく、我々は生きていく上でアナロジーによる推論をしています。これは本質的には人のしていることを真似て少しだけ変えるということです。それは必要なことです。そうしなければ、日常生活も精神的に困難になります。しかし、何か新しいことをしようという時は物理学のアプローチを使う必要があります。物理というのは、量子力学のような直感に反する新しいものを見つける方法なんです。だからそのようにするのが重要だと思っています。またネガティブなフィードバックに注意を払うことも重要です。特に友人に意見を求めることが大切です。シンプルなアドバイスに聞こえるかもしれませんが、ほとんど誰もやっていないことで、凄く力になるんです。

引用元: 【TED】イーロン・マスクが取り組む3つのイノベーション | アストロプレナー | 宇宙ビジネス最新ニュース.

クレイトン・クリステンセン:「破壊的イノベーションは職を生み出し、効率的イノベーションは職を奪う」 | TechCrunch Japan

成長する製品を作る時、企業は膨大な時間とエネルギーとリソースを注ぎこんで顧客について知ろうとし、彼らの問題を解決するものを作ろうとする。

しかしクリステンセンは、多くの企業やスタートアップはここで間違いを起こすことが多いという。それは、一件直感に反するものだ。「顧客を理解することは誤った行動。それは複雑である」と彼は言い、顧客は企業が売れると思うものをめったに買わない、というピーター・ドラッカーの主張を引用した。

代わりに真に重要なのは、顧客が成し遂げようとしている仕事を理解することであり、起業家は、製品やサービスが満たす買い手のニーズを真に理解した時にのみ、事業や製品を最適化することができる。彼は、30年あまり続き、潰れてもおかしくなかった企業の一例としてIKEAを挙げた。しかし誰も彼らを模倣してモデルを改善できていない。それは、顧客がやりたい仕事を真に理解することに関係している、とクリステンセンは言う:「今日この部屋に家具を揃えたい」。ひとたびそれを理解すればそれは単純なことで、IKEAはそれを中心に店全体の流れと買い物体験を最適化した。

引用元: クレイトン・クリステンセン:「破壊的イノベーションは職を生み出し、効率的イノベーションは職を奪う」 | TechCrunch Japan.

人の助けを必要としない、AIの「直感」学習モデル « WIRED.jp

ベンジオ氏の新たなモデルでは、コンピューター自体が「データの統計的構造」と呼ばれるものを学ぶことができる(現段階では小量のデータでテストされたのみだが)。例えば、あるコンピューターに人間の顔を認識できるようにした場合、このコンピューターは人間の助けがなくても、顔に似た新たな画像をいくらでもつくり出すことができるようになる。また、コンピューターが画像の一部を認識して残りの部分を予想したり、文章の一部を認識して抜けている部分を予想するようなことも可能になるという。

現在のところ、このモデルはビジネスには直接応用されていない。しかし、同モデルが完成した際には、さまざまな恣意的な質問に答えることができるようになるという。世界を理解するということは、不確定要素の大きなさまざまな物事にまともな予測ができるようになるということだ。こういった意味でも、このモデルの重要性は大きい。

引用元: 人の助けを必要としない、AIの「直感」学習モデル « WIRED.jp.