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Joe’s Labo : IBMのために裁判で負けないリストラ法を考える

要するに、土俵際に片足のっかるくらいの状態にならないと、この“見えるリストラ”はまず使えないわけです。たとえば新卒採用を続けているとまず認められません。「切るのは50代の無気力なオジサンで、将来性のある新人は新規事業に必要なんです」というロジックは司法には通じません。あと、非正規雇用が残っていても認められない可能性が高いです。「正社員を切る前に非正規雇用を全員切れ」という身分制度みたいな判断を、冗談抜きで彼らはしているためです。

そして、何より恐ろしいのは、こういう整理解雇が認められるかは、実際に裁判になってみないと誰にも分らないという点ですね。具体例で言うと、今のシャープでも結構きついんじゃないでしょうか。JALなんていっぺん会社がつぶれてるのにいまだに解雇した元従業員から訴えられてて、しかもそれを(05年に職員を整理解雇して訴えられ、最高裁まで争った)社民党が支援するというワケのわからないアングルになっちゃってます。

たぶん、黒字事業部がすべてなくなり、新人も数年前から採用してなくて非正規も全員雇い止めにして、あとキャッシュもほとんどなくなった段階で、確実にGoサインが出せるのではないでしょうか。そんな段階でリストラ始めたってもう手遅れだと思うので、筆者なら意欲のある人材には早めに転職することをおススメしますけどね。

よく労働弁護士や法学者の中には「日本もきちんと手続きを踏めばリストラは十分可能だ」とおっしゃる人がいますが、その十分可能なリストラっていうのは、外堀も二の丸も全部落ちて本丸に攻め込まれた最後に、もうほとんどヤケクソになって自爆スイッチ押すようなもんだというのは覚えておいてください。

さて、そういう観点から見ると、IBMのリストラは非常に問題があるというのが明らかです。同社の2014年損益をみると、売上8810億円で経常利益947億円。新卒採用もコンスタントに300名以上を採用し続けています。「見えるリストラ」が認められる余地は限りなくゼロに近いと言えるでしょう。そりゃ赤旗にも目を付けられますね。

引用元: Joe's Labo : IBMのために裁判で負けないリストラ法を考える.

【健百】ペットの相次ぐ不審死、原因は塗り薬―米当局が注意呼びかけ | あなたの健康百科

FDAによると、2カ所の家庭で飼われていた複数の猫に腎不全や食欲不振、無気力、嘔吐(おうと)、血便などが見られ、動物病院での治療を受けたものの3匹が死亡したという。死亡した猫を解剖した結果、腎臓や小腸に非ステロイド性消炎鎮痛剤の中毒を示す所見が認められ、これらが死因となったと判定された。 いずれの飼い主も、自分の首や足にフルルビプロフェンの塗り薬を使っていたが、飼っていた猫に使用したことはなく、猫たちがどうやって薬に接触したのかは不明としている。なお、飼い主らはフルルビプロフェンだけでなく、筋肉を和らげるバクロフェンや、てんかんの治療に使うガバペンチンなどの成分を含む複数の医薬品を使用していたという。 承認用量を超えて非ステロイド性消炎鎮痛剤を使うと、人間でも中毒症状が出るが、猫やそれ以外の動物にとってはごく少量でも危険性が高い可能性があるとFDA。飼い主に対して、医薬品をペットの届かないところに置くことや、塗り薬を使う際には塗った箇所を覆うべきかどうか医療従事者に相談することなどを呼びかけている。塗り薬を使った手や指にも注意が必要だろう。

引用元: 【健百】ペットの相次ぐ不審死、原因は塗り薬―米当局が注意呼びかけ | あなたの健康百科.

スペシャリストとゼネラリストの狭間で。|大前創希|note

では、どのような状態なら良いのか?という事ですが、尖ったスペシャリティを1〜数方向持ちつつ、有る領域の仕事に対して一定レベルかそれ以上の経験や体験を積んでおく事が重要であると、私は考えてます。

しかし、いっぺんに両方を得る事はできませんので、順番が大切な要素になります。どちらから?と問われれば、私は間違いなく「専門性から」と答えます。専門性を延ばすタイミングは、若ければ若いほど良いです。深く深く知識を身につけるためには、体力も気力も十分に必要です。また年齢と共に私生活環境も変化し、ひとつの事に集中できるだけの時間を得にくくなるのも事実です。

スペシャリストでありながら、一定のレベルでゼネラリストとしての立ち位置も得る事ができれば、その業界で長く活躍する地位や場所を得る事は、そんなに難しい事ではありません。広く知見を持つ人材と評価されれば、企業内で一定の地位につくことも容易になる事でしょう。

引用元: スペシャリストとゼネラリストの狭間で。|大前創希|note.

数字を追って記事を書かず、本質を見極めよう: やまもといちろうBLOG(ブログ)

この手の呪縛から逃れるにはどうするのか? 結論は結構簡単で、数字以外で自分のしたいことを設定すること。読まれようと努力することは大事だけど、何人に読まれたかと考え始めると、際限なく煽らなければならなくなる。煽り続けなければ、数字は維持できないから。

また、炎上は炎上として、自分なりのクオリティを気にしていれば、あまり問題にならない。いろんな炎上を見てきたし、自分自身も炎上した経験があるけれど、幾つかしっかりと気をつける点を弁えれば、そのままウェブで「生き残る」ことはできる。馬鹿やアンチは見なければいい。ただ、PVやUUに繋がるアウトプットを、と頑張り始めると、鱸 (id:copiz)さんの懸念どおり煽りありき炎上上等でないとPVは取れなくなってゆく。そして、消費される側になって飽きられていく。うまく波に乗れないと数字が取れず、書く気力が失われる。これってブログを書くのも相場を打つのも似ているんだよね。結果にはこだわりたい、でも結果に振り回されると意気消沈したり、損が膨らんだとき手が粗くなる。さらに負ける。そんな感じ。自然体、平常心が一番だと私は考えております。

引用元: 数字を追って記事を書かず、本質を見極めよう: やまもといちろうBLOG(ブログ).

スポーツカーのような「ウォルマートの大型トラック」 « WIRED.jp

世界最大の商用トラック隊を保有している企業ともなると、燃料効率は非常に重要になる。そこでウォルマート社は、空気力学を改善して燃料の使用を抑える画期的デザインの新しい大型トラック「Walmart Advanced Vehicle Experience(WAVE)」を開発した。

長距離輸送の未来を予告するWAVEは、ウォルマート社が、Peterbilt社、Great Dane Trailers社、Capstone Turbine社と提携して開発したコンセプト・トレーラートラックだ。

コルヴェットの後ろ半分にトレーラーが乗っかっているように見えるかもしれないが、こうしたデザインにすることで、標準的なトラックより空気抵抗が20%小さくなる。また、世界初となる全長約16mの炭素繊維製トレーラーを牽引している。

運転席は、F1レーシングカーのようにキャブの中央に配置されており、その両側に液晶ディスプレイが設置されている。後部には、流麗な睡眠用キャビンもある。

タービンとバッテリーによるハイブリッドの動力伝達系を採用し、燃焼機関はディーゼルと天然ガス、バイオディーゼルを燃料とする。

興味深いことに、推定燃費については何も触れられていない。だが、空気力学上のメリットだけでも、ウォルマート社は多額の金を節約できる。同社は、6,000台以上のトラックを保有しているので、燃費の節約は大きな意味を持つのだ。

引用元: スポーツカーのような「ウォルマートの大型トラック」 « WIRED.jp.

「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う – 自意識高い系男子

「産まれと才能 > 努力」な社会…すなわち「努力しても報われない」と感じる人間がマジョリティを構成する社会では、「努力は報われる」と感じる人間がマジョリティを構成する社会とは、処世術が変わってくる。

20~30年ほど前、高度成長期やバブル期の日本は、後者の社会であった。しかし現在の日本は、「努力しても報われない」と感じる人間が多数派を占める社会になっているように思う。そして世間の人間のこの直感は、おそらく正しい。いくら働いても上がらない給料。固定化される社会階層。産まれによる経済/教養格差の再生産。日本はかつてより、「努力しても報われない社会」になった。

そうした社会では、「努力すればなんとなかる」という希望は、裏切られる可能性が高い。そして希望が裏切られたときの絶望は、その希望の大きさに比例する*3。それまで生きる支えとしていた「努力」に裏切られた個人は人生に絶望し、生きる気力を失くし、自死に至るかも知れない。社会を恨み、反社会的行動に及ぶかも知れない。

であれば。最初から「努力」などという不確かなものに、希望を託さなければよろしい。世の中は産まれと才能で最初から決まっており、努力による社会階層の逆転などはあり得ない夢物語。そうした諦念を抱き、自らの不遇な境遇を受け入れ、日々を粛々と過ごせばよろしい。

「努力すれば報われる」ポジティブ教の時代は終わった。「努力しても報われない」今後の日本では、いかにして「身の丈に合った諦念」を受け入れられるかが、個人の幸せを佐右するように思う。

引用元: 「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う – 自意識高い系男子.

キャリアポルノは人生の無駄だ – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

で、まあ何がいいたいかというと、ハーバードも戦略コンサルもガレージから操業してどう、も我々には関係ないんですよ。多分勤労人口の99.99999%には関係がない。

だって、店屋でテレビを売ったり、バーコード禿の部長が喜ぶプレゼン資料作ったり、ルート営業やって足が臭い上糖尿の客にコピー機売りさばいたり、苦情電話を2日おきにかけてくる老人相手にするのに、ハーバードも戦略なんとかも関係ないわけですよ。

ドラッガーがこういってるからこうだとか言ってもね、コピー機が売れなかったら部長に殴られるわけです。

何の後ろ盾もなく会社を興して数千人の組織に育てるって、常人じゃ無理なんですよ。遊びも何も犠牲にして働ける気力と体力、それに、「絶対に金が欲しい」「俺は組織をでかくしたい」という怨念がなきゃ無理なんですから。

そんな怨念じみた意欲がある人ってね、普通じゃないんですよ、普通じゃ。近所にいたら町内会の99.899%の人に「あいつおかしい」と言われているタイプです。伝記は自慢本だから、創業者の怨念満々の部分なんて書かないですよ。金だしてゴーストライターに書かせてんだもの。

ちなみにイギリスの本屋もイタリアの本屋もドイツの本屋も、こういうキャリアポルノが全然売ってないんです。なんでないかというと、99%の人々は最初から自分もジョブスや勝間女史になれるとは信じてないし、なりたくもないし、なりたいと思う機会もないんです。

引用元: キャリアポルノは人生の無駄だ – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース).

フランス人の生産性の高め方 – むしブロ+

フランス人の生産性の高め方 – むしブロ+: やることはミニマムにしてできるだけ休暇をとり、英気を養う。そして体力と気力に余裕を持たせて、仕事を集中して行うのだ。

国家が衰退するムード|外資系 戦略コンサルタントの着眼点

国家が衰退するムード|外資系 戦略コンサルタントの着眼点: ギリシャやローマが衰退した最大の理由は「気力の喪失」であったと古典学者であるギルバート・マーレーが喝破し、イギリスが衰退した重要な要因は「精神的な活力の衰え」だったと中西輝政氏は著書で述べているように、国民の気力や精神力は、国家の存亡に大きく影響を与えます。

今の日本は、当時のギリシャやローマ、大英帝国と同じようなムードに支配されつつあるのではないかと不安になります。

ただでさえ多くの日本国民が自信を喪失しつつあるなか、せめて自分たちの世代は、チャレンジを忘れないようにしたいと思うのです。