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CNN.co.jp : 香港不動産市場を悩ます「呪われた家」 価格を決めるのは誰? – (1/3)

香港(CNN) 香港は不動産価格が世界でも最高水準にあるが、変死が発生したマンションの売値は、相場と比べて10~30%安くなるのは常識だ。死亡原因が自殺か他殺かなどによって影響の度合いは異なるが、現場のマンションは広東語で「凶宅」と呼ばれ、「呪われた家」として扱われる。

一方で、あまり知られていないのは、凶宅の住所を収集している秘密のデータベースが、香港のマンション価格を実質的に決定しているという事実だ。そして、問題なのは、管理も不十分で不完全な凶宅のデータベースが広く流布しているということだ。

不動産会社の営業幹部によれば、このようなデータベースは、建物のなかの何号室が凶宅なのかは特定しないため、高層マンションでは通常1棟全体が影響を受ける。一度データベースに登録されると抹消できないという問題点もあるという。

そして、住宅の過去の問題についての告知を義務付けた2004年の判決のために、5000社以上とされる香港の不動産業者には凶宅情報の収集が求められている。

この裁判は、マンション購入予定者が凶宅であることを知って01年に購入を取り止めたために提起された。判決では、不動産価格に影響を与えそうな事実については、不動産会社が通常知っておくべき情報も含め、購入者に告知する義務があるとされた。

さらに判決では、自殺か殺人が発生したマンションの価値は、25~30%下落すると判断された。

引用元: CNN.co.jp : 香港不動産市場を悩ます「呪われた家」 価格を決めるのは誰? – (1/3).

放射能をもつ細菌を投与した「体内被曝療法」で膵臓がんを治す – むしブロ+

数あるがんの種類の中でも、とりわけ膵臓がんはやっかいである。膵臓がんは全種類のがんの中で死亡原因が第4位となっている。膵臓がんは転移しやすく、従来の化学療法や放射線療法もあまり効き目がない。

膵臓がんにかかった患者が5年後に生存している確率はたったの4%にすぎない。ゲムシタビンやエルロチニブといった治療薬もあるが、これらを投与しても末期の膵臓がん患者の生存は最大で6ヶ月までしか伸ばすことができない。

今回、アメリカのアルバートアインシュタイン医科大学の研究グループは、膵臓がんに治療の画期的な方法を提唱した。それは、体内被曝療法である。放射性物質を搭載した細菌を体内に投与し、細菌が発する放射線でがん細胞を殺すというやり方だ。爆弾を搭載した戦闘機を標的に体当たりさせる攻撃方法とも似ている。

Quispe-Tintaya et al. (2013) Nontoxic radioactive Listeriaat is a highly effective therapy against metastatic pancreatic cancer. PNAS

今回使用された細菌はListeria monocytogenesという種類のものだ。Listeriaはがん細胞に選択的に感染する特徴がある。研究グループはこの特徴を利用し、この細菌に放射性物質である放射性レニウム188をくっつけた。人為的に癌腫を生じさせたマウスにこの放射性細菌をを投与したところ、転移細胞の数を90%減少させることが確認された。放射性細菌から発せられた放射線により効果的にがん細胞を殺したものと思われた。

もちろん、この体内被曝療法がヒトにとって安全であるかどうかは今後の試験で評価する必要がある。ただし、治療効果がてきめんである場合、ある程度の副作用リスクは許容されるだろう。メリットとデメリットのバランスの問題になるからだ。

年間で4万人が死亡する膵臓がんの効果的な治療法となりうるか、本治療技術の今後の発展に期待がかかる。

引用元: 放射能をもつ細菌を投与した「体内被曝療法」で膵臓がんを治す – むしブロ+.