タグ別アーカイブ: 日本経済新聞

[FT]米国で「不寛容」な空気まん延  :日本経済新聞

If you can’t stand the heat, get out of the kitchen. 「熱がいやなら厨房から出よ」という言い回し

引用元: [FT]米国で「不寛容」な空気まん延  :日本経済新聞.

JASRAC音楽著作権契約、「他業者の参入排除」 最高裁  :日本経済新聞

テレビやラジオで使われる楽曲の著作権管理事業を巡り、日本音楽著作権協会(JASRAC)の契約方法が独占禁止法違反(私的独占)にあたるかどうかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は28日、独禁法違反ではないとした公正取引委員会の審決を取り消す判決を言い渡した。「他事業者の参入を排除している」とした一審・東京高裁の判断が確定した。

公取委は改めて、JASRACが放送事業者と結んでいる包括契約について、独禁法違反の他要件を満たすかどうか審判をやり直すことになる。

JASRACは、テレビ・ラジオ局が放送事業収入の1.5%を支払えば約300万件の管理楽曲を自由に使える包括契約を採用。放送向け音楽の著作権管理事業をほぼ独占している。

公取委は2009年、独禁法違反にあたるとして排除措置命令を出したが、JASRACの不服申し立てを認め、12年に命令を取り消す審決をした。このため競合する著作権管理会社イーライセンス(東京)が審決を不服として提訴していた。

東京高裁は13年11月の判決で「他の事業者を排除する効果がある」と認めて公取委の審決を取り消し、「公取委は改めて当否を判断すべきだ」と述べた。公取委側は最高裁に上告していた。

引用元: JASRAC音楽著作権契約、「他業者の参入排除」 最高裁  :日本経済新聞.

厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止 10月から  :日本経済新聞

厚生労働省は27日、職員の夜10時以降の残業を10月から原則禁止することを決めた。国会への対応などで深夜まで働いた場合は翌朝の始業までに10時間空ける。幹部の人事評価にも部下の労働時間の状況を反映する。 同省は民間の長時間労働を取り締まる立場にありながら、中央官庁のなかで最も残業が多いといわれる。企業に効率的な働き方を促すためにも「まず隗(かい)より始めよで範を示す」(塩崎恭久厚労相)という。 ただ省内には実現を疑う声もある。国会質疑の準備では、国会議員からの質問通告が前日の夜になることも多い。未明までかかって答弁をつくり、早朝に大臣に説明する流れを変えられるのか。国会議員の協力がカギを握りそうだ。 同省は同日、民間企業に対して1月から月100時間超の残業を行う企業を対象に監督や指導を強化することを決めた。労使協定がないのに長時間労働をさせている企業に勧告書を送る。是正しない場合は書類送検して企業名を公表する。

引用元: 厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止 10月から  :日本経済新聞.

仲居さんにセンサー装着 がんこフードの「科学接客」  :日本経済新聞

着物に身を包んだ接客スタッフである“仲居さん”にセンサーを装着し、その行動を1週間記録することにした。接客スタッフそれぞれの行動データをPC(パソコン)に取り込み、3D(3次元)のコンピュータグラフィックス(CG)で再現した店舗に、スタッフの動きを可視化。POS(販売時点情報管理)データも組み合わせ、「接客スタッフがどの時間帯にどこにいて、どれだけの注文を受け付けたのか」を2011年1月に分析した。

その結果、夜の時間帯にスタッフが接客エリアにいる割合は、40%を割ることが分かった。本来なら接客に専念するはずだが、忙しさのあまり、調理場から料理を運ぶ配膳係の仕事を手伝っていたのである。

「接客時間がかなり少ない…」。結果に愕然とした現場関係者は、直ちに対策を講じた。調理場から料理を運ぶ配膳係を増員し、役割分担を改めて明確にした。

産総研と実施したセンサーによる行動分析を通して接客戦術を見直し、成果を出す

さらに午後2~5時は、注文が少ない時間帯であるという調査結果に着目。その時間帯は、接客を最小限にとどめて、夜の繁忙時間のための準備に振り向けることにした。

■接客強化で注文件数が4割アップ

改善の効果はてきめんだった。夜間の接客時間を多く取るようにしたことで、注文の件数は以前よりも約4割増えた。接客エリアの滞在時間をあえて減らした午後2~5時の注文件数も減らなかった。

調査では、接客スタッフの店内の移動距離も測定した。トータルの移動距離は、改善の前後で変わらず。スタッフの作業負担を増やさず注文の件数を拡大できたわけだ。

その後も改善活動を続けた。センサーによる接客スタッフの位置情報と、POSデータによる注文の受付件数を分析し、接客スタッフの最適な配置計画に役立てた。

引用元: 仲居さんにセンサー装着 がんこフードの「科学接客」  :日本経済新聞.

三陽商会、「バーバリー」販売終了へ 売上高3割相当  :日本経済新聞

三陽商会は19日、英バーバリーと結んでいた高級ブランド「バーバリー」のライセンス契約を2015年6月で終了すると発表した。派生ブランドの紳士服「バーバリー・ブラックレーベル」と婦人服「バーバリー・ブルーレーベル」は15年7月以降から「バーバリー」の名前を冠さずに商品展開する。グローバル商品を販売するバーバリーの直営店東京・中央画像の拡大グローバル商品を販売するバーバリーの直営店東京・中央 派生ブランドも含めると、バーバリーは三陽商会の売上高の半分を占めており、今回契約を終了する商品は売り上げの2~3割程度を占めるとみられる。 英バーバリーは、三陽商会とのライセンス契約終了後、英国などで生産した世界統一商品を日本で本格展開する。 名称を変えて展開するブルーレーベルとブラックレーベルについては、15年7月から3年のライセンス契約をバーバリーと結んだ。 バーバリーと三陽商会は1970年にライセンス契約を始めた。

引用元: 三陽商会、「バーバリー」販売終了へ 売上高3割相当  :日本経済新聞.

すきやばし次郎で「すし焼いて」 中国人客、後日謝罪  :日本経済新聞

東京の有名すし店「すきやばし次郎」六本木店(東京・港)で、客の中国人グループが「すしを焼いて」などと注文をして店側と口論になったことが、中国国内で話題になっている。インターネット上で多くの中国人からマナー違反と非難され、客側が店に謝罪した。 発端は今年4月。日本滞在歴5年の留学生の女性(23)が、中国の友人数人と店を訪れたが、予約時間に遅れたうえ、友人らが「生の魚は食べられない」「焼くか煮てほしい」と言い始めた。 小野隆士店長が「すしが生と知らずに友人を連れてきたのか」と聞いたところ、女性は反発。オバマ米大統領が銀座本店を訪れたことを念頭に、ブログに「大統領相手でもこの態度を取るのか」などと書き込んだ。 ところが、ネット上では「ルールが分からないなら行くな」など同じ中国人から女性への批判が殺到。女性は後日、店を訪れ謝罪した。小野店長は取材に「わざわざ謝りに来てくれたことを評価したい。悪いのは海外ですし店と称して天ぷらや鍋も出す店が多いことだ」と話した。

引用元: すきやばし次郎で「すし焼いて」 中国人客、後日謝罪  :日本経済新聞.

室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」  :日本経済新聞

高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。 付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛けた。体長は10~25センチくらい。生きている1匹は協議会が保管しているが、だいぶ弱っているという。 深海魚に関する著作がある北海道大学の尼岡邦夫名誉教授(魚類学)は「深海魚は波の動きや水温の変化に敏感。生息域に何らかの異変があり、異常な動きをしたのかもしれない」と話した。 ホテイエソは黒い体に鋭い歯を見せて笑ったような顔が特徴的。下顎のひげの先には発光器が付いている。

引用元: 室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」  :日本経済新聞.

発足10年、花王「データ経営」支える隠密組織  :日本経済新聞

2004年にプロジェクトとして発足し、現在では6人のデータサイエンティストからなる組織、DBM室だ。花王のデータ経営を支える本丸。マーケティング開発部門マーケティング開発センター傘下にあるが、DBM室は“隠密組織”とされ、これまでその正体を外部に明かしたことはない。

仕事のスローガンも特徴的。「No Analysis, No Strategy(分析なくして、戦略なし)」「No Action, No Success(行動なくして、成功なし)」「No Algorithm, No Solution(アルゴリズムなくして、解決なし)」「No Assumption, No Suggestion(仮説なくして、提案なし)」である。

引用元: 発足10年、花王「データ経営」支える隠密組織  :日本経済新聞.

悲劇の都営三田線 大手町駅が「大手町」にない理由  :日本経済新聞

なぜ、三田線大手町駅だけ「丸の内」なのか。一駅だけ離れているのか。「今だから話せる都営地下鉄の秘密」(洋泉社)の著者で、東京都交通局で40年間、地下鉄に関わってきた篠原力さんに裏話を聞いた。

「実は、東京都としては三田線の大手町駅をもっと北側に造りたかったんです。でも千代田線との場所取り合戦に敗れてしまった」

引用元: 悲劇の都営三田線 大手町駅が「大手町」にない理由  :日本経済新聞.

「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営  :日本経済新聞

数十万件規模の開通遅れを取り戻すというミッションを担う今井氏は連日、深夜までの作業を余儀なくされた。そんななか、今井氏の元に午前2時になると毎晩必ずやって来る訪問者がいた。孫社長だ。目的はいつも同じ。工事進捗を確認して問題点を聞き、最後に「これを明日の朝までに頼むよ」と言い残して帰っていく。社長の宿題を片付けるため、今井氏はさらに1~2時間、作業に没頭するのが常だった。ソフトバンクでは午前8時半に朝礼が始まるため、帰宅できないどころか、睡眠時間もろくに取れなかった。月曜日に1週間分の着替えを持って出社し、日曜の夜だけ帰宅する。そんな缶詰状態が1年半近く続いた。「1日でも早く、1件でも多くの顧客がサービスを使えるようにしなければ」との思いが今井氏を支えたという。

引用元: 「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営  :日本経済新聞.