タグ別アーカイブ: 既存

横井軍平 – Wikipedia

横井は「枯れた技術の水平思考」という独自の哲学を持ち、自作に反映していた。

「枯れた技術」は、「すでに広く使用されてメリット・デメリットが明らかになっている技術」のことで、「水平思考」(エドワード・デボノ提唱)は、「既存の概念に捉われず新しい角度から物事を見る」ということであり、要は「既存の技術を既存の商品とは異なる使い方をしてまったく新しい商品を生み出す」。結果的に開発コストを低く抑えることができるのが特徴。

引用元: 横井軍平 – Wikipedia.

Kevin Esvelt がメディアラボに着任 – Joi Ito’s Web – JP

CRISPRジーンドライブを用いれば、既存の生物のゲノムを編集して以後の子孫に強制的に変更内容を受け継がせることが可能になる。これにより、例えば、蚊を野生に放って時間をかけて野生の蚊がマラリア、デング熱その他の病気を媒介できなくすることができうるのだ。それ以外にも、ライム病をマダニに媒介するネズミに恒久的な免疫をもたせることで根絶を図ったり、住血吸虫症の原因である住血吸虫症を一掃したり、害虫・害獣が作物を食べたがらないようにプログラミングすることで有害な農薬の必要性を軽減できるかもしれない。

ご想像いただけるかと思うが、利点が多々見込まれる一方で、かなりの懸念と、いくつかの現実的リスクも伴うものだ。これらの技術をどのように実用化するかという点に加え、Kevinが取り組んでいる要素のひとつに、研究段階での事故が環境に影響するのを防ぐ安全技術、および、編集内容の効果を解除したい場合に投入できる「取り消し」版の開発が挙げられる。

引用元: Kevin Esvelt がメディアラボに着任 – Joi Ito's Web – JP.

有明海で大漁のクラゲ、中国で珍重 取引に暴力団の影 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

「最近ではクラゲ様々。海が汚れた代わりにビゼンクラゲが大漁なんて、皮肉なもんだ」。7月下旬、日々の収支を記した帳簿をめくりながら、有明海沿岸のある漁師の男性は話した。漁期はおおむね夏いっぱいで、7月からお盆ごろまでは土日も関係なく、ほぼ毎日クラゲ漁に出たという。

中国で高級食材として珍重されているビゼンクラゲ。漁師から仲買人に売り渡すときの相場は、足の部分が1キロ300~350円、傘の部分が同30~50円。男性は1日の漁で足500キロ、傘700キロほどを取り、ざっと20万円ほどの収入になったという。

この男性によると、原因ははっきりしないが、有明海では2012年ごろからクラゲが特に大量発生するようになったという。財務省の貿易統計によると、門司税関からの食用クラゲの輸出量は、11年には統計に上がらないほどだったが、12年に2964トンに急増。13年には2564トン、14年は1434トンと推移し、この3年間の輸出総額は25億円以上になる。ほとんどが有明海産のビゼンクラゲとみられ、輸出先は中国が半分近くを占める。

急激に漁獲量が増えたビゼンクラゲだが、魚市場や地元の水産業者など、既存の流通網は中国とのパイプが乏しい。そのため、クラゲの加工・輸出を担う中国系の業者と漁師側の間を取り持とうと、新興の仲買人がこぞって押し寄せた。

漁師らが所属する漁協に直接訪れ、「うちで買わせてくれ」と直談判する仲買人も。有明海沿岸のある漁協幹部は、便宜を図ってもらおうとする仲買人に現金を差し出され、拒んだこともあったと打ち明ける。

佐賀県では今年6月、「1千万円預けてくれたらクラゲを全部卸す」などと言って、クラゲ加工輸出業者の男性から1千万円をだまし取ったとして、仲買人をしていた指定暴力団道仁会系組員が詐欺容疑で県警に逮捕される事件があった。組員は、約束したクラゲの一部は業者に納めていたといい、捜査関係者は、ほかにも暴力団がクラゲの売買に介入し、組の資金源にしている可能性があるとみている。

引用元: 有明海で大漁のクラゲ、中国で珍重 取引に暴力団の影 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース.

九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] – 西日本新聞

福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。

研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧工学部本館の展示室で一般公開したりしている。

アンモナイト化石や昆虫標本は、発見された個体が新種か既存種かを見分ける際の基準となる「タイプ標本」の数が国内最大級で、国内外の研究者が訪れる。名古屋大博物館長の大路樹生教授(古生物学)は「研究に欠かせない素材がそろっている」と評価する。

関係者によると、箱崎キャンパス移転先の伊都キャンパス(西区)に新たな保存施設となる博物館の建設予定地はあるものの、「財源が確保できず、博物館の移転計画は具体化していない」(同大本部統合移転推進課)。建設費は数十億円を見込んでいるが、文部科学省からの補助の見通しがなく、そのことも財源確保の障壁となっている。

博物館の前田晴良教授(古生物学)は「このままでは、他の博物館に譲ったり、破棄したりするしかない資料もあるのではないか」と話す。事態改善のために大学は、博物館の在り方を検討する委員会を10月に発足させる予定。

引用元: 九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] – 西日本新聞.

ユーザー企業のSaaSの立ち上げや運用を支援:日立、SaaS事業のための月額課金型共通基盤「SaaSビジネス基盤サービス」開始 – ITmedia エンタープライズ

中でも「認証・ユーザー管理機能」は、システムログイン時に複数アプリケーション間のシングルサインオンを実現するSAML認証や、利用ユーザーを制限できるIPアドレス制限機能などを容易に設定できる。

このほかの機能は以下の通り。

アプリケーション運用ナビゲーション機能:従来のアプリケーションの障害・予兆監視機能に加え、サービス稼働状況を示す性能やログなどのデータを収集・分析し、関連付けを自動的に行う

アプリケーション運用ナビゲーション機能:アプリケーション利用ログやヘルプデスクへの問合せ履歴、購買実績などの業務データを収集・保管して、データ解析する

SaaS対応ログ解析:アプリケーション利用ログやヘルプデスクへの問合せ履歴、購買実績などの業務データを収集・保管して、データ解析する

カスタマイザブルデータ交換:エンドユーザーごとに異なるデータ送受信プロトコルやデータフォーマットなどの設定変更を実行する

既存データセンターの有効活用も可能。また、日本語、英語、中国語、タイ語と多言語に対応するヘルプデスクのほか、問い合わせログや操作ログの定期的な解析によるユーザーの利用パターンを改善する提案や、システムオペレーションを代行するBPOサービスも提供する。

引用元: ユーザー企業のSaaSの立ち上げや運用を支援:日立、SaaS事業のための月額課金型共通基盤「SaaSビジネス基盤サービス」開始 – ITmedia エンタープライズ.

起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー

③意識高い系起業志望者

世間知らずな人達。

具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。

面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。

ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。

彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、

彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、

余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。

こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。

しかしそのバランスは崩れつつある。

それが近年のベンチャーブームだ。

このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、

「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。

彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。

そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が

徐々に増えてきている。

ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。

起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。

起業のリスクの本質は50年前から少しも変わっていない。

起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。

それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。

そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。

自分だけはその例外などと決して思わないでほしい。

それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、

あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー.

オリコン50年「ランキングに不純物は入れたくない」:朝日新聞デジタル

――オリコンの音楽ランキングの役割をお聞かせください。

基本的には、ブランディング機能、プロモーション機能、販売促進機能、収入予測機能、マーケティングツールの五つに分けられると思います。アーティストが1位にこだわるのはもちろんのこと、ファンも応援しているアーティストには1位になってもらいたい気持ちがある。そこから、プロモーション機能でヒットが広がっていくわけです。

――ネット配信をはじめ音楽の聴き方が多様化し、「既存のCDランキングだけでは、何が流行しているかつかめない」という声も聞きます。

ここ何年か、「最もヒット感を感じることができる音楽ランキングは何ですか」という調査を続けています。確かにある時期、CDランキングと配信ランキングとが関心度において接近した時期はありました。しかしここに来て、スマートフォンの普及で「着うたフル」の利用者が減少。逆に配信ランキングへの関心が薄れていっています。

加えて、嵐を筆頭にしたジャニーズ勢など、パッケージの販売にこだわっていて、配信で出していないケースもある。そういう理由もあって、配信などのランキングは社会的関心を失っているな、というのが我々の実感です。

――CDランキング1位と配信ランキング1位とを比べた場合、多くの人が前者の方が「売れている」と感じている、と。

そういう要素も含まれている可能性はあると思いますね。

引用元: オリコン50年「ランキングに不純物は入れたくない」:朝日新聞デジタル.

バークシャー・ハサウェイの役員、スーザン・デッカーがネット広告市場の過当競争に警鐘 – Market Hack

その記事によると2004年から2014年の間に、ネット広告市場の規模は130億ドルから1,420億ドルに増えました。これは年率換算+27%です。

これに応じてネット広告がグローバルの広告市場全体に占める割合も、4%から26%へと増えました。つまり広告主は紙などの従来の媒体からネット広告へ予算をシフトしているわけです。

問題はグローバルの、すべての広告市場で見た場合、10年間の年率換算成長率は僅か+1%に過ぎないという点です。

スーザンは「これは理屈に叶っている」としています。なぜなら消費者が広告に接する時間は限られているし、企業が宣伝広告費に割ける予算は、ほぼ一定だからです。

すると地上波、ラジオ、紙メディアなどの既存媒体から、あとどのくらいネット広告がマーケットシェアを奪えるか? ということに注意を払いはじめるべきだというわけです。

過去10年間のネット広告市場の成長率は+27%だけど、過去3年間の成長率は+19%、+17%、+15%と着実に減速してきているというわけです。

ドットコム・ブームの当時、或るウェブ・スタートアップがビジネスを始めるにあたって必要な初期費用は250万ドルでした。しかし最近は5万ドルもあればウェブサイトを立ち上げることが可能です。

つまり「世界を変えるぞ!」という痛いノリでウェブ企業を始める軽い奴らはゴマンと居るわけです。スーザンは「お手軽にウェブ企業を始められるという事実に注目するのではなく、グーグル、フェイスブックなどのすでにエスタブリッシュされた大企業からビジネスを奪うのがどんなに困難になっているか? という事実に、もっと注意を払うべきだ」としています。

実際、スタートアップ企業が黒字化するまでに必要とした年数は:

グーグル 3年

ヤフー 4年

フェイスブック6年

ツイッター 8年

ユーチューブ 10年(但しグーグルの一部門)

ジロー 11年

トリップアドバイザー 11年

と、だんだん長くなっています。

引用元: バークシャー・ハサウェイの役員、スーザン・デッカーがネット広告市場の過当競争に警鐘 – Market Hack.

「livedoor Blog」が「完全無料宣言」 有料プラン撤廃、プレミアム機能を無償に – ITmedia ニュース

「完全無料宣言」――LINEは4月24日、ブログサービス「livedoor Blog」で5月1日から有料プランを撤廃し、プレミアム機能を無料で提供すると発表した。サービス価値の向上とユーザー規模の拡大が目的としている。

有料プラン「PRO」(月額315円)、「ADVANCE」(同840円)、「PREMIUM」(同1890円)を撤廃。独自ドメインの設定やブログデータ容量の無制限化、PC版記事下の広告非表示、ヘッダのlivedoorロゴの非表示機能などプレミアム機能を無料化する。

5月1日以降の利用料金を先払いしている既存ユーザーには返金する。プラン改定に伴い「PURE」「ブログ学割」は新規登録の受付を停止する。

livedoor Blogは2003年11月にサービスを開始し、現在の月間ページビュー(PV)は86億、1日当たりのユニークユーザーは2600万と、「国内最大級」のブログサービスになっているという。

引用元: 「livedoor Blog」が「完全無料宣言」 有料プラン撤廃、プレミアム機能を無償に – ITmedia ニュース.

「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に – ITmedia ニュース

もう少し深く考えると、我々が使っている「言葉」自体が、他人が生み出したものを模倣しているわけです。全く他人に依存しない「自分独自の言語」を用いて意見を述べても理解されることはありません。では「オリジナルなもの」とは何か、1語1語が全て辞書に載っている既存の言葉を組み合わせてコミュニケーションを行っている「自分」はどのような形で「オリジナル」なのか――学生には、そういった次数の高い問いを考えてもらえれば、と思っています。

引用元: 「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に – ITmedia ニュース.