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CNN.co.jp : ジンバブエ、人民元を「通貨」に 中国は48億円の債権放棄

アフリカ南部のジンバブエは24日までに、国内で使える通貨として、中国の人民元を採用すると明らかにした。これに先立ち、中国はジンバブエに対する4000万ドル(約48億円)の債権について放棄する方針を明らかにしていた。

ジンバブエは、5000%を超えるハイパーインフレのために自国通貨が実質的に無価値となったことを受け、2009年以来、米ドルや南アフリカ・ランドを通貨として使用している。

ジンバブエは今年6月、自国通貨のドルを米ドルに両替し、ジンバブエ・ドルを廃止する作業に着手していた。大半の商取引は米ドルや南アフリカ・ランドで決済されてきたが、ほとんど価値がないジンバブエ・ドル紙幣が少量出回っており、中央銀行はこれらを一掃することに決めたという。

引用元: CNN.co.jp : ジンバブエ、人民元を「通貨」に 中国は48億円の債権放棄.

過労死したサラリーマンの妻に対するモヤモヤ – はてな匿名ダイアリー

過労死したサラリーマンの妻が「夫は会社に殺された!」等といってるのを見るとモヤモヤする。

確かに会社には問題がある。社員を過労死させるような会社は100%悪だし、潰れるべきだと思う。

でも、会社に問題があるからといって、妻の問題は見過ごされて良いのかな?

日本において女性が金銭的に家庭を支える責任を放棄していることはよく知られていることだけど、

妻が「男が女と子供を養うべき」というジェンダー感に囚われ夫にプレッシャーをかけていることが、

過労死に一役買っていると思う。

過労死を会社と本人だけの問題だと捉えてると、いつまでたっても過労死問題は解決しないんじゃないかな。

そろそろ私たちは家族の責任についても考えるべきときに来ていると思う。

尋常ならざる顔で「疲れた……。」とこぼす夫に対して、妻はどんな風に対応したんだろうか?

「働きすぎ」、「そんな会社やめようよ」、「私が代わりに働く」とちゃんと言えたのか?

「もっとがんばれ」、「お金を稼ぐことがあなたの仕事でしょ」、「私は働けないよ」と言わなかっただろうか?

家庭が心の底から安心でき本音を出せる場所であったなら、夫は果たしてブラック企業で働き続けただろうか?

なぜ日本の家庭は無理をする夫に逃げるという選択肢を与えられないのだろう。

あと何人の人間が死ねば日本は変われるんだろうか。明るい未来が見えない。

引用元: 過労死したサラリーマンの妻に対するモヤモヤ – はてな匿名ダイアリー.

「ゴミ屋敷」に老夫婦、年金使い込む息子… 認知症社会:朝日新聞デジタル

「お願いです。病院に連れていって」

昨年の冬、岡山県内の自宅で自治体の職員に保護されたとき、70代の妻はそう叫んだ。そばには80代の夫。ともに、認知症を患っていた。

自宅は「ゴミ屋敷」になっていた。捨てられずにたまったゴミの袋が山積みになり、古くなった弁当や汚れたオムツが床を覆っていた。同居していた40代の息子は外出していた。

夫婦は二十数年前、夫の定年を機に故郷の岡山県に移り住んだ。年金は夫婦で月約30万円あり、安心した老後を送れるはずだった。

だが、2人の暮らしは、認知症によって大きく変転した。

移り住んで10年ほどすぎた頃、夫は脳梗塞(こうそく)を起こし、車いすでの生活になった。妻の話を忘れる。過去の記憶と現在を混同する。脳梗塞の後遺症で認知症も進んだ。

「老老介護」は重労働だ。妻はデイサービスも利用しながら夫の生活を支えた。介護疲れから酒を飲むようになり、やがて認知症になった。家が荒れ始めたのは、数年前からだ。

そんなときに、県外にいた息子との同居が始まった。

それからの夫婦の暮らしぶりについて、福祉関係者の記録にはこう残っている。「何カ月も入浴できず、適切な食事もとれず、ネグレクト(介護放棄)状態であった」

息子は独身で無職。借金もあった。夫婦の年金が振り込まれると、決まって20万円が消えていた。夫名義のカードの借り入れも約300万円にのぼった。

近所などからの通報で、自治体もこの家の異変に気づいた。昨冬、自治体職員が息子の留守を見計らって家に入り、夫婦の保護に踏み切った。

夫婦はいま、自治体などの支援を受け、同じ老人ホームに入っている。息子は同じ家に住み続けている。

今月、記者が夫婦を訪ねた。

「お父さん、昔は気難しくてね」「息子はしっかり者だったの」。苦しんだころの記憶は抜け落ち、妻が語ってくれたのは楽しかった時代の思い出ばかりだ。部屋には、夫がリハビリで書いた手紙が貼ってあった。震える字で、こう書かれていた。

〈仲良く、続けませう〉

引用元: 「ゴミ屋敷」に老夫婦、年金使い込む息子… 認知症社会:朝日新聞デジタル.

『マインクラフト』生みの親ノッチの声明全文 ― MS買収のMojangを去る理由とは | インサイド

今回の契約が締結され次第、私はMojangを辞職し、Ludum Daresと小規模なウェブ上の研究に戻るつもりです。もし、何かの拍子に注目されるような物を作ってしまったら、私はおそらく直ちにそれを放棄するでしょう。私に対する世間のイメージが湾曲されていることを踏まえると、この決断への批判的なコメントを避けられるとは想定していませんが、少なくともそれらに目を通す責任は感じなくなるでしょう。この考えは、過去の私のパブリックな発言に反するのは認識しています。それには返す言葉がありません。皆さんの多くは、私がある種の奮闘するシンボルに見立てているのも認識しています。それは違います。私は、すぐそこで皆さんと一緒に奮闘している「人」です。愛しています。皆さん全員を。『マインクラフト』を今のような形に変えてくれたことに感謝します。しかし、ファンがあまりにも多すぎて、これほど大きなものへの責任を負えません。ある一面で、今それはマイクロソフトのものになりました。もっと大きな面で見れば、長い間『マインクラフト』は皆さんファンのものであり、それは永遠に変わらないでしょう。お金のためではありません。私の正気のためです

引用元: 『マインクラフト』生みの親ノッチの声明全文 ― MS買収のMojangを去る理由とは | インサイド.

ボスマン判決 – Wikipedia

ボスマン判決の由来となったジャン=マルク・ボスマン(Jean-Marc Bosman)は、ベルギーリーグ2部のRFCリエージュの選手であったが、1990年同クラブとの2年契約が完了し、その後オファーのあったフランス2部リーグのUSLダンケルクに移籍しようとした。ところがRFCリエージュがこの移籍に難色を示しボスマンの所有権を主張して移籍を阻止しようとした。これに対してボスマンはクラブに対して所有権の放棄を求めてベルギー国内の裁判所に訴え出た。この訴訟はボスマンの全面的な勝訴に終わった。

ここまでであればボスマンとRFCリエージュだけの問題で終わっていたのだが、ボスマンは更にヨーロッパサッカー連盟(UEFA)を相手取って

クラブとの契約が完全に終了した選手の所有権を、クラブは主張できない(つまり契約が終了した時点で移籍が自由化される)事の確認

EU域内であればEU加盟国籍所有者の就労は制限されないとしたEUの労働規約を、プロサッカー選手にも適用するべきである

とする内容の訴えを欧州司法裁判所に起した。

この訴訟は様々なプレッシャーを受けながらも、結局ボスマン側の勝訴に終わり上2点の要求は完全に認められた。これによりボスマンは、サッカー選手としてのキャリアに華々しさは無いものの、1990年代後半以降のヨーロッパのサッカーシーンにおいて最も有名なサッカー選手の一人となった。

引用元: ボスマン判決 – Wikipedia.

ヒジャブ禁止でバスケ試合放棄 カタール代表女子、アジア大会 – 47NEWS(よんななニュース)

韓国の仁川で開催されているアジア大会のバスケットボール女子で24日、イスラム教徒の女性が髪などを覆う「ヒジャブ」の着用を禁じられたため、カタール代表が試合を放棄した。モンゴルとの試合直前に大会関係者から禁止を伝えられたという。

大会の公式情報ページで、アマル・モハメド選手は「大会前は着用可能と聞いていた。禁止の理由が分からない。大会側が決定を変えるまで試合には出ない」と述べた。試合は規定により20―0でモンゴルの勝利となった。

大会組織委員会の広報担当者は「組織委としては着用をOKしたはず。問題を調査している」と話した。

引用元: ヒジャブ禁止でバスケ試合放棄 カタール代表女子、アジア大会 – 47NEWS(よんななニュース).

死亡しても会社の責任問わず フィリピン人採用で誓約書 – 47NEWS(よんななニュース)

関西地域の介護会社「寿寿」(大阪府東大阪市)が、フィリピン人女性を介護職員として採用する際に、本人が死亡しても会社の責任は問わず、「永久に権利放棄する」との誓約書を提出させていたことが12日、共同通信の取材で分かった。

フィリピン人の女性職員からは「労働条件が厳しい」との苦情が出ており、宿直勤務を月間13回させた書類も残っている。職員が死亡した場合に会社を免責する誓約書に署名させていた理由や、休日取得などの実態について、厚生労働省が調査に乗り出した。

引用元: 死亡しても会社の責任問わず フィリピン人採用で誓約書 – 47NEWS(よんななニュース).

古美術商殺人:容疑者宅から猫19匹救出 6月に里親会 – 毎日新聞

東京都国立市で古美術商の男性(73)が殺害され金品が奪われた事件で、強盗殺人容疑で警視庁に逮捕された群馬県みなかみ町の桜井正男(66)、妻久美子(49)両容疑者の自宅に20匹以上の猫が飼われているのが分かり、NPO法人「ねこけん」(東京都練馬区)が警視庁に申し出て、このほど瀕死(ひんし)の19匹を無事救出した。子猫2匹が死んでいたが、関係者は「罪のない多くの猫が犠牲にならなくてよかった」と胸をなで下ろしている。

ねこけんは、飼い主のいない猫の保護や不妊・去勢手術、里親探しをする非営利団体。14日夜、テレビニュースで容疑者宅の家宅捜索の映像を見た女性メンバー(42)が、室内から窓ガラス越しに外を見つめる1匹に気付いた。

女性は「助けを求める猫と目が合った気がした」と心配になり、警視庁立川署に連絡。同署と協議し、容疑者の所有権放棄の手続きを経て、19日に救出作業に入った。

溝上奈緒子理事長(38)らメンバー5人が容疑者宅に入ると、閉め切られた2階建て住宅には熱気と異臭が立ちこめていた。警察からは「20匹くらいいる」と聞いており、餌と水を置くと、10匹以上の猫が勢いよく群がった。

散らかった室内を探し回ると、ペットベッドに子猫が1匹。座布団の下に生まれたばかりの3匹を見つけた。しかし、タオルケットから出てきた子猫2匹は既に死んでいた。

脱水症状の猫には点滴し、水と餌をたっぷり与えた。救出した19匹のうち7匹を入院させ、他はメンバーらが一時的に預かった。

テレビに映った猫には「ありがとう」と言い、息絶えた子猫2匹は花を添えて火葬した。

ねこけんによると、保護された猫は数週間前から十分な餌を与えられていない様子だったが、大半は順調に元気を取り戻している。不妊・去勢手術を受けさせ、6月1日に東京都板橋区で開く里親会に出す予定という。

溝上理事長は「保護が少しでも遅れていれば、多くの小さな命が失われていた。19匹が優しい家庭で新たな暮らしを始められるまで、責任を持って保護したい」と話した。【

引用元: 古美術商殺人:容疑者宅から猫19匹救出 6月に里親会 – 毎日新聞.

著作権放棄により過去の恥ずかしい作品を葬り去ることができるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

ハフィントンポストに「泉谷しげるさん、2曲の著作権放棄を希望『ホント恥ずかしい』」なんて記事が載ってます。泉谷さんが20代に作った『自殺のすすめ』と『先天性欲情魔』という曲が、今となっては稚拙で恥ずかしいため、自作のすべてを演奏するライブシリーズで演奏したくないというところから出てきた話のようです。

当時の時代背景もあると思いますし、大人版中二病的なものもあると思いますし、一般論としてクリエイターにとって今となっては捨て去りたい過去作品があるということは理解できます。

では、このような場合、著作権法的な観点から何かできるのでしょうか?

まず、著作財産権(狭義の著作権)ですが、泉谷さんが希望するように著作権を放棄をすると、作品がパブリックドメインになってしまい、誰でも自由に利用できるようになってしまいますので、たぶん意図するところと逆方向に進んでしまうと思います。

また、著作権法上は著作権の放棄に関する規定はありません。どうすれば放棄できるかについては諸説ありますが『著作権法逐条講義』では「新聞広告による著作権放棄の意思表示が必要」とされています。しかし、こんなことをすると、上記2曲が泉谷さんの作品であることを世の中にいっそう広めてしまうことになるのでさらに逆効果ですね。

問題の2曲のJASRACとの信託契約を解除して楽曲の著作権を泉谷さん本人に戻すことによって、この曲の利用を禁止する方がまだ適切だと思います(JASRACの規定的に特定の曲だけ契約解除できるのかよくわかりませんが)。ただ、この曲を含むアルバムの販売やレンタルはどうなるか等の現実的問題が山積みだと思います。

引用元: 著作権放棄により過去の恥ずかしい作品を葬り去ることができるのか | 栗原潔のIT弁理士日記.

アナキズム・イン・ザ・UK 第16回:貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king

アンダークラスの人々を知った当初、「24時間自分の好きなように使えるのに、どうして彼らのライフタイルには幅がないのだろう」と不思議に思ったものだった。しかし人間というものは、HOPEというものを全く与えられずに飯だけ与えられて飼われると、酒やドラッグに溺れたり、四六時中顔を突き合せなければならない家族に暴力を振るったり、自分より弱い立場の人々(外国人とか)に八つ当たりをしに行ったりして、画一的に生きてしまうものののようだ。

「それはセルフ・リスペクトを失うからです」と言ったのは昔の師匠アニーだった。自らをリスペクトできなくなった人間に、もう国は貴様らを飼えなくなったから自力本願で立ち上がれ。というのは無茶な話だ。自力本願。というのは各人が自分の生き方の指針にすべき考え方であって、それを他人にまで強要するのはヒューマニティーの放棄である。自力を本願できる気概やスキルが備わっていない人間を路傍に放り出せば、英国だって餓死者が出る社会になるだろう。

引用元: アナキズム・イン・ザ・UK 第16回:貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king.