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シュートの上達をアシストしてくれるボール:アディダス「miCoach Smart Ball」 « WIRED.jp

アディダスの新しいインテリジェントなサッカーボールによって、これからは、どんなに下手なプレーヤーでも自分の能力を改善できるだろう。新しいmiCoach Smart Ballはセンサーを内蔵していて、キックの速度、パワー、回転、方向、シュートの弾道を測定する。これらのデータは、専用アプリを通じて分析される。センサーによって記録された情報は、Bluetoothを通じてプレーヤーのスマートフォン、タブレットに転送される。

では、どこがイノヴェイティヴなのか?

まず、アプリ経由でプレーヤーにキックに関するフィードバックを伝え、どこをどう改善すればいいのか、アドヴァイスしてくれる(手本やレッスン、有益なヒントを与えてくれるヴィデオガイド・ライブラリーがある)。

さらにパフォーマンスを録画して、どのように改善するかをアドヴァイスし、パワーと正確さを競うゲームを提案する。同時に、ソーシャルにも目を向けている。Record Bookに自分の成績を残し、得られた結果を友人同士で共有したり挑戦したりもできる。

Adidas miCoach Smart Ballは、見た目は普通の5号球と同じだ。唯一異なるのは、充電が必要なことだ。一度の充電でキック2,000回分の持続時間(約1週間プレーできる)、1時間コンセントにつなげば完全に充電される。値段は、299ユーロだ。

引用元: シュートの上達をアシストしてくれるボール:アディダス「miCoach Smart Ball」 « WIRED.jp.

それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? : タイム・コンサルタントの日誌から

(1) 良い先生か、手本になる先輩(ベンチマーク)をみつける

(2) 原理と方法について学ぶ

(3) 繰り返し練習する

これはどんな能力を身につける時でも共通だから、覚えておいてください。そしてこの授業は、まずは原理や方法を皆さんに伝えるためにやっているわけなんです。・・・

よく世間で、「あの人は出来る、能力がある」というとき、それが知識のことを言っているのか、スキルを指しているのか、それとも資質なのか、わたしはいつも考えてみる。たいていのことはこの三つのコンビネーションであるが、その比率がどれくらいなのか。たとえば『リーダーシップ』という能力がある。これは知識なのかスキルなのか資質なのか。

ある能力が、知識・スキル・資質の三種類のどこに重心があるかを知りたいときは、その能力をどんな方法で身につけ、またどうやって評価し測るべきかを、考えてみるとわかる。

・知識ならば座学で学べ、ペーパーテストで測れる。

・スキルならば師匠について繰り返し練習することで身につき(上で述べたように座学で促進できる部分はある)、ポイントをしぼった実技テストで測れる。

・資質だと持って生まれるしかなく、パフォーマンス全体の結果から想像するしかない。

引用元: それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? : タイム・コンサルタントの日誌から.

先駆的な企業は競争に勝てない? 技術に酔いしれ…シャープ経営危機の本質+(2/2ページ) – MSN産経ニュース

コリンズによれば半導体大手インテルの初期がお手本になる。

70年代、インテルの創業者たちは「規律の伴わないイノベーションは破滅をもたらす」と肝に銘じ、現実を無視したイノベーション至上主義と一線を画していた。情熱あふれる技術者が夢物語を語って過大な期待を抱かせ、「妥当なコストで十分に信頼できる製品を顧客に送り届ける」という約束を果たせずに終わる-。こんな不安があったからだ。

コリンズが挙げるインテル成功の主因は、「インテル・イノベーツ(インテルはイノベーションを起こす)」ではなく、「インテル・デリバーズ(インテルは顧客の期待に応える)」なのだ。

日本企業がイノベーションで先駆的な役割を果たしながら、世界の覇者になれなかった分野は多い。モバイルインターネットで「iモード」のNTTはアップルに負け、電子書籍端末で「リーダー」のソニーはアマゾン・ドット・コムに負けた。

日本企業の間で根強く残る「モノづくり文化」では、イノベーションを担う技術者主導で物事が決まりがちだ。だが、自分の技術に酔いしれて市場の現実を軽視すると、企業として行き詰まることは珍しくないのである。

引用元: 先駆的な企業は競争に勝てない? 技術に酔いしれ…シャープ経営危機の本質+(2/2ページ) – MSN産経ニュース.

お互いがお手本? 人間とコンピュータの思考について – Chikirinの日記

・最後まであきらめない

・有利でも油断しない

・心理戦に影響されない

・先入観をもたずに、あらゆる可能性を考える

・ゼロベースで考える(常にその局面での最善手を探す)

という感じ。たしかにこれらはコンピュータの長所ですよね。

でもよく考えたら、これらはすべて、人間が思考訓練をする際に、「こういうふうに考えるべし」と教えられていることばかりじゃないですか?

「最後まであきらめるな」なんて誰でも言われたことがある言葉でしょ。「ちょっとくらい有利に思えても決して手を抜くな」も同じです。

ビジネスの交渉ごとにおいても、「心理戦に影響されない」ことが大事だと教えられるし、「先入観を持たずにあらゆる選択肢を検討してみる」なんて、よくいわれる「MECE = 漏れなく重なりなく、論理的に考える」手法、そのまんまです。

もちろん、「ゼロベースで考えろ」ともよく言われます。人間は、「次はこういう局面にもっていきたい。よし、じゃあそのために、こう指して、ああ指して、こうしよう」と考えます。(将棋でもビジネスでも同じです)

ところが、自分の手の後、相手が駒を動かすと、必ずしも最初に目指していた局面がベストではなくなる場合がよくあります。

そういう場合、本来であれば、最初に指した一手のことは忘れ、その時点から新たに「一番よい方法」を考えるべきなのですが、人間はなかなかそうできません。

過去に指した手、もともと目指していた局面が“もったいない”と思えて、判断が鈍るのです。ファイナンスでいうところの、サンクコストに引きずられるわけです。

でもコンピュータは、一手一手、その場その場で最善手を考えることに躊躇がありません。自分が「ひとつ前に選んだ手」がもったいなくて、気持ちが揺れるということはないのです。

つまり。人間が必死で学ぼうとしている(通常、「思考力を高めるためにはこうすればよい」と教えられている)思考法とは、「コンピュータのように考えろ」という意味だったんです。

引用元: お互いがお手本? 人間とコンピュータの思考について – Chikirinの日記.