タグ別アーカイブ: 戦争

部族社会に逆戻りするアラブ世界 | 川上泰徳 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

アラブの部族はもともとアラブ民族が出てきたアラビア半島に発する。サウジアラビアではいまでも部族は大きな影響力を持つ。イラクやシリア、リビアでも部族は大きな役割を演じている。部族と聞いても、日本人には実感がわかないかもしれない。私はイラク戦争後にイラク人に「部族」とはどのような存在なのか、と質問したことがある。 その答えとして彼は、「例えば、私が交通事故で誰かを死なせたとする。そんな時は、私の故郷の部族長のところに行って、自分が死なせた人間の部族との間で和解の話し合いをしてもらう」と、部族に頼る場合を挙げた。 部族同士で話をして、「血の代償」の金額を決め、それを払えば、話がつく。そのような部族を通した和解の手続きをしなければ、「血の復讐」という部族の復讐のルールが働いて、被害者の部族または家族に命を狙われることになる。「血の代償」の金額が決まれば、それを支払う部族は、部族の中で金集めをする。部族は地方を拠点にしているのが普通だが、首都バグダッドなどの都会に住んでいるイラク人も、困った時に頼るのは故郷の部族だという。ある意味で、保険のような役割を果たすとい%8

引用元: 部族社会に逆戻りするアラブ世界 | 川上泰徳 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト.

武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」 – MANTANWEB(まんたんウェブ)

「北斗の拳」は、最初に作画担当の原哲夫さんの手による同名の読み切りマンガがあり、現代を舞台に拳法で悪人を倒すという内容だった。物足りなさを感じた担当編集の堀江信彦さんが、1970年代の人気マンガ「ドーベルマン刑事」の原作を手掛けた武論尊さんに「何とかならないか?」と相談したのがきっかけだった。武論尊さんは「拳法で相手を倒すのは面白い。そこに原始の世界を」と考えて、核戦争が起こって力が支配する世界を舞台にした。

実は「北斗の拳」が、連載開始の数年前にヒットした映画「マッドマックス2」(1981年公開)の影響があることはファンに知られているが、ポル・ポトの支配下で多くの人が殺されたカンボジアの影響もあることはあまり知られていない。武論尊さんは、恐怖政治から脱したばかりのカンボジアを訪れたことがあり、10歳ぐらいの子供に護衛になってもらい、町に積み上げられたガイコツの山を見た。「まさに世紀末。正義が通用しない世界。だからラオウが、乱れた力で制圧しないといけない思想は当たり前なんだよね」と話す。

引用元: 武論尊:「北斗の拳」実は綱渡りだった 26年ぶり伏線回収に「出しきった」 – MANTANWEB(まんたんウェブ).

米高校、72年前の卒業証書贈る 日系人夫妻に – 47NEWS(よんななニュース)

太平洋戦争で強制収容所に入れられ、高校を卒業できなかった、いずれも90歳の日系人の夫妻に18日、当時通っていたカリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある高校から卒業証書が贈られた。戦争がなければ1943年に卒業していたはずで、72年後の授与となった。AP通信などが伝えた。

卒業証書を贈られたのは、日系人のジョージ・カイハラさんと妻のミコさん。APによると、旧日本軍による真珠湾攻撃(41年12月)で、米政府は約12万人以上の日系人を強制収容所に送った。同級生だった2人は42年5月、隣のアリゾナ州の収容所に入れられ、3年間を過ごした。

引用元: 米高校、72年前の卒業証書贈る 日系人夫妻に – 47NEWS(よんななニュース).

”大艦巨砲主義”のまぼろし(dragoner) – 個人 – Yahoo!ニュース

戦前の戦争計画では、侵攻してくるアメリカ海軍の戦力を削りつつ、最終的に日本の委任統治領である南洋諸島で決戦を行って撃滅する想定でした(漸減作戦)。戦中の日本海軍はその為に航空戦力・空母戦力の整備に注力し、1944年にほぼ企図した通りにマリアナ沖海戦が展開され、その結果日本は一方的に敗北しました。このように澄川2佐は、日本海軍の想定通りに進んだけど負けた事を指摘しており、アメリカに戦争を挑んだ事自体が敗因だと結論付けています。対アメリカを想定して戦争準備してきたのに、アメリカに戦争を挑んだ事自体が敗因だとすると、大艦巨砲主義・航空主兵思想以前の問題です。

大和建造が間違いだったのではなく、日本人が選んだ道である対アメリカ戦争そのものが間違っていたという結論は、日本人にとって、残酷で不都合な真実でもありました。敗戦の理由を知りたがっていた日本人にとって、「航空戦力を軽んじた大艦巨砲主義」というのは、自分が傷つかない心地よい敗因だったのです。戦後に「大艦巨砲主義批判」を行った人も同様で、批判者に南雲艦隊の源田実航空参謀や、先述の淵田・奥宮両氏のような航空参謀出身者が多い事からもそれが伺えます。敗因を大艦巨砲主義のせいにすれば、航空参謀としての自分の責任を回避でき、自分は傷つかずに済みます。

間違った戦争のおかげで大した活躍も出来ず沈んだ大和は、日本人にとって「間違った選択」の象徴として祀り上げるには都合の良い存在だったのです。本当はもっと根本部分で間違えていたにも関わらず、です。

日本国民にとって、なんとも歯がゆい結論に至ってしまいました。しかし、戦後70年を経た今、これを読んでいるほとんどの方は、大戦の問題からは自由なはずです。そろそろ本当の敗因を見つめ直し、誤った選択を繰り返さないために考えてみるべきではないでしょうか。そして、大艦巨砲主義の象徴のような不名誉かつ誤った扱いから、彼女らを解放してあげてもいいと思うのですが……。

引用元: ”大艦巨砲主義”のまぼろし(dragoner) – 個人 – Yahoo!ニュース.

ヤマダ電機が窮地 旧村上ファンドと全面戦争へ 株買い占めで筆頭株主へ浮上|ビジネスジャーナル スマホ

業績低迷が続く家電量販店最大手のヤマダが、旧M&Aコンサルティング(村上ファンド/2006年に解散)の流れを汲くむ投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントによる猛烈な株式買い占めに遭っている。エフィッシモは、ニッポン放送やTBS、阪神電鉄の株式買い占めで一世を風靡した村上ファンドの中核企業MACアセットマネジメントの元ファンドマネジャー、高坂卓志氏が06年6月にシンガポールで立ち上げた投資ファンド。これまで日産車体やセゾン情報システムズ、テーオーシーなど約15銘柄に投資してきた。そのエフィッシモが次に照準を定めたのがヤマダだった。

エフィッシモによる株式買い占めが明らかになったのは14年10月下旬。その時点で持ち株比率は7.3%だった。以後買い増しを続け、今年1月19日時点でヤマダの発行済み株式の13.16%を保有した。自己株を除いた議決権ベースでは16.63%に増加し、現在は筆頭株主だ。

これに危機感を持ったのが、ヤマダ創業者である山田昇社長である。同社株式を買い増して、2月24日時点で資産管理会社と合わせて発行済み株式の9.04%を保有していることが大量保有の変更報告書で明らかになった。14年9月末時点の持ち株比率は6.28%であり、5カ月間で3%弱買い増した計算になる。

山田氏の買い増しが伝えられると、ヤマダの株価は大幅に反発。2月26日には前日比34円高の530円まで買われ、昨年来高値を更新した。エフィッシモとの間で株式の争奪戦に発展するとの思惑から買われた。

市場関係者の見方は「退出」(売り抜け)で一致している。旧村上ファンドが得意としていたのが、自社株消却のかたちで買い取らせること。こうすれば、市場で売るのとは違い、株価が崩れることなく高値で買い取らせることができる。エフィッシモは、その手法を踏襲した。議決権比率で16.63%を保有する筆頭株主となったエフィッシモは、ヤマダにどのような揺さぶりをかけて、売り抜けを図るのか。6月の株主総会に向けての両者の攻防が注目される。

引用元: ヤマダ電機が窮地 旧村上ファンドと全面戦争へ 株買い占めで筆頭株主へ浮上|ビジネスジャーナル スマホ.

(2ページ目)ヤマダ電機が窮地 旧村上ファンドと全面戦争へ 株買い占めで筆頭株主へ浮上|ビジネスジャーナル スマホ

家電量販業界にとって、ライバルはもはや同業他社ではない。ネット通販が強力なライバルとして立ちふさがっている。ネット市場調査会社クロス・マーケティングが14年10月に行った購買行動調査によると、回答者の16%が「ショールーミング」の経験を持ち、そのうちの83%がショールーミングを継続していた。ショールーミングとは、量販店で確認した商品をその場では買わず、ネット通販で店頭より安い価格で売っている業者を探し出して購入する購買行動をいう。ヤマダにとって、アマゾンや楽天などのネット通販がライバルになったのである。

ショールーミングは、米国の消費者の間に急速に広がった。米家電量販店2位のラジオシャックは2月5日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。負債総額は約1630億円に上り、ネット通販の普及で家電量販店の顧客離れが進んだことが原因だ。米家電量販業界では、07年にコンプUSA、08年にサーキット・シティが経営的に行き詰まっている。ラジオシャックの破綻で、全米に店舗網を持つ大手家電量販店はベストバイのみとなった。米調査会社カンター・リテールによると、昨年家電を購入した人の25%がネット経由で、他の商品に比べて家電はネット販売の比率が高かった。

引用元: (2ページ目)ヤマダ電機が窮地 旧村上ファンドと全面戦争へ 株買い占めで筆頭株主へ浮上|ビジネスジャーナル スマホ.

Yahoo!ニュース – 金正恩「腹が出た指揮官は戦争できない」…軍団長級、50代に入れ替え(1) (中央日報日本語版)

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が執権した後、北朝鮮軍には人事の“台風”が起きた。2011年12月(金正日総書記死亡)以降の3年間、軍指揮部の総政治局長、総参謀長、人民武力部長は6カ月足らずで交代した。階級もゴムひものようだった。国防部の当局者は「最近、北の将星はメディアに登場するたびに写真に出ている階級をよく見なければいけないほど、階級の浮き沈みが多い」とし「さらに一度に2、3階級降格するケースも少なくない」と話した。

韓国情報当局はこれを北朝鮮の新しい戦争計画のためだと分析している。情報当局者は「個人の不正が発覚して階級が降格される場合もあるが、ほとんどは作戦計画の樹立と訓練を履行できない指揮官が対象」と述べた。2012年8月に金第1書記が承認した新しい作戦計画の準備状況が十分でない場合、交代したり階級を降格させる懲戒が続いているということだ。

昨年、陸・海・空軍の指揮官全員を対象に実施した射撃大会(3月)、水泳大会(7月)、飛行大会(10月)でも、基準に達しない指揮官は降格または交代させられた。北朝鮮軍の動向に詳しい当局者は「金正恩は『腹が出た者は戦争ができない』として指揮官の率先垂範を強調し、軍団長級の80%以上を相対的に若い50代に交代させた」と話した。延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦を起こした第4軍団のイ・ソングク上将の場合、40代後半だ。新作戦計画に基づく戦争の準備をしながら、北朝鮮軍に幹部入れ替えの動きが強まったのだ。

引用元: Yahoo!ニュース – 金正恩「腹が出た指揮官は戦争できない」…軍団長級、50代に入れ替え(1) (中央日報日本語版).

百年前の人に、百年後に現在のようになる、と言って信じるだろうか? – 分裂勘違い君劇場の別館

なぜ百年後の正しい未来が非現実的に見えてしまうかというと、たいていの人は、未来というのは、現在の延長線上にあると思い込んでいるからだ。「明日」は常に「今日」と地続きであり、不連続な飛び地に明日がやってくるということが、どうしても感覚的に理解できない。量子力学の出現を誰が予測できただろう?

戦艦の時代に生きている人の精神世界では、未来は現在の戦艦をより高性能化したものになることこそが「現実的」な未来予想図に思える。未来は、より大きく分厚い装甲と巨大な砲塔を備えた戦艦の時代になるに決まっていて、イージス艦のような大量の超高性能センサーと高速演算コンピュータと広域電子リンクシステムと超高性能ミサイルが密結合されたネットワークが戦場の命運を分けるようになる未来は非現実にしか思えない。

 

もちろん、文化財や絶滅危惧種の保護、財政、政治制度など、百年前の人たちが、百年後のためにできたこともそれなりにあったろう。だから「百年後にどうなるかわからないから」という理由でうなぎを絶滅させてもいいということにはならないし、文化財を破壊していいことにはならないし、際限なく国債を発行して子孫に借金を押し付けてもいいことにはならないし、野放図に放射性物質を撒き散らしてもいいということにはならないし、簡単に戦争に巻き込まれるような憲法に改正しても問題ないということにはならないだろう。

しかし同時に、子孫たちのための政策を議論する場合、百年後のために今から心配して意味のあることと、そうでないことの区別を十分につけて議論しないと、あまり意味のある議論にならないどころか、現在の人々の生活に無駄な犠牲を強いることにもなりかねないのではないだろうか。

引用元: 百年前の人に、百年後に現在のようになる、と言って信じるだろうか? – 分裂勘違い君劇場の別館.

日雇肉体労働という奴隷天国

そんな仕事場に電車賃すら惜しくて自転車で一時間かけて通い、食事に270円の牛丼を食ってると「ああ、俺は本当に奴隷なんだな」と思って涙が出てきて、仕事が終わるとまずくて気持ちが悪くなるのを承知で氷結果汁でも飲まずにはいられなくなる。

僕はこの生活が期間限定であることがわかっているからまだ耐えられるが、もしずっと続けなければならないとしたら本当に寒気がする。

赤木智弘が「31歳フリーター。希望は、戦争」を書いたときに左系の知識人から「それは結局体制派を利するだけの感情論に過ぎない」とか批判されたが

もしこの生活を一生続けざるを得ないとして、その時にレーニンやヒトラーでもいいが、このやり場のない憎しみをまとめ上げて指向性を与えてくれる人間がいたら非生産的なのを承知で自分はあっさりついていくだろうなとも思う。

引用元: 日雇肉体労働という奴隷天国.

『ウクライナの地を買うユダヤ人』 | 北尾吉孝日記

この間あるスイス人投資家と話しをする機会があったのですが、その時彼から聞いた話で面白いと思ったのは、「多くのJewishの集団がオデッサに土地を買いに行っている」というものです。

此のオデッサというのは、一昨日大統領選が行われたウクライナ南部の黒海沿岸の割合風光明媚な保養地でありますが、そこで「今月2日、親欧米の暫定政権を支持する住民らとロシア系住民らが衝突し、労働組合の建物で火災が発生して40人以上が死亡した」という事件が起こりました。

つまりJewishの多くは、今回の騒ぎの中で非常に値段が下がったオデッサの土地を「買い」だとして実際そこに行っていたというわけですが、私はその話を聞いていて「米ゴールドマン、ロシア不動産会社に1億ドル出資」(14年5月7日)というニュースを思い出し、「なるほど。同じJewishの考えることはやっぱり似ているんだなぁ」と再認識した次第です。

要するに、あれだけマネーにセンシティブで嗅覚の鋭いJewishの連中は、戦争が永続的に行われねば大きく下落した不動産の価値なぞまた直ぐに上昇すること、そしてまた、現下の戦争としてシアリアスなものは起こり得ないと、きちっと感じ判断を下しているのだと思われます。

引用元: 『ウクライナの地を買うユダヤ人』 | 北尾吉孝日記.