タグ別アーカイブ: 広義

猪瀬知事はビットコインを知っていたら辞めないで済んだのにな: – 村上福之の誠にデジタルな話

日本の法律では、ビットコインはかなり微妙なポジションにある。結論から言うと、今の日本の法律では、ビットコインは貨幣でも、ポイントでも、商品券でも、有価証券でもない。

「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」では、貨幣は「円」と定義されている。日本の法律ではドルですら、貨幣ではなくただの紙切れである。

仮にビットコインをポイントや商品券などの扱いにしようとすると、貸金決済法の準じるのだが当てはまらない条文が多い。この法律は発行元が明確になっていることを前提にしている法律なのでビットコインは当てはまりにくい。ビットコインは世界中の人が匿名でマイニングして発行しているので発行元が分からないし、享受する権利も決まっていない。

金融商品取引法における有価証券は厳密に定義されすぎて、ビットコインは余計にあてはまらない。刑法上で定義される広義の有価証券に入る可能性があるが、ユルユルすぎる条文なので、裁判にならないと白黒つけられない。

そんなわけで、ビットコインで政治献金をもらうと、今の日本の法律では「なんだかよくわからないもの」ということになる。

そんなわけで、ビットコインで政治献金をもらうと政治資金規正法の「何人も、公職の候補者の政治活動(選挙運動を除く。)に関して金銭及び有価証券による寄附をしてはいけない」にあてはまらない可能性が高い。

徹夜明けの脳みそで、なんとなくおもった。テキトーです。

引用元: 猪瀬知事はビットコインを知っていたら辞めないで済んだのにな: – 村上福之の誠にデジタルな話.

熱や振動を電気に変換 エネルギーハーベスティングの将来性  :日本経済新聞

まずエネルギーハーベスティングとは具体的に何か。

「環境の中の未利用エネルギーを集めて電気に変換する技術だ。電波のエネルギーで音を出す鉱石ラジオが最も古い例のひとつである。電力網や電池の信頼性が低かった20世紀前半ではそうした技術がもともとあった。広義では風力や地熱など自然エネルギーもエネルギーハーベスティングに含まれる。ただいま脚光を浴び普及に力を入れているのは、もっと電力が小さいマイクロワットやミニワット級の発電技術である」

引用元: 熱や振動を電気に変換 エネルギーハーベスティングの将来性  :日本経済新聞.

収穫加速の法則 – Wikipedia

収穫加速の法則と技術的特異点の到来

カーツワイルの唱えた収穫加速の法則は、技術革新のスピードに関する法則性だけを射程に入れたものではなく、広義の有用な情報量と定義される秩序とカオスと時間の関係の一般法則の下位法則として位置づけられている。これはエントロピー増大の法則を考慮にいれたもので、宇宙の秩序増大に関する法則性を射程に入れたものである。カーツワイルの定義によれば、収穫加速の法則は

“ 秩序が指数関数的に成長(英語版)すると、時間は指数関数的に速くなる — つまり、新たに大きな出来事が起きるまでの時間間隔は、時間の経過とともに短くなる。 ”

というものである。

また収穫加速の法則は、生命進化のプロセスにも適用されており、DNAの成立、生殖という発明、発明を作る発明としての人間の誕生などを一元的に捉え、ムーアの法則によって示されたような秩序を増大させる技術革新はトランジスタ製造技術の枠を超えて継続するという主張を展開した。

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このプロセスの継続により、人間の脳の能力を数値化した際に、早ければ2020年代前半、遅くとも2045年ぐらいにその数値をコンピュータの能力が追い越すことから、カーツワイルは「シンギュラリティ(技術的特異点)は近い」と結論付けた。

引用元: 収穫加速の法則 – Wikipedia.

大企業で育つ力。ベンチャーで育つ力。 � イトクロ 人事ブログ

大企業で育つ力。ベンチャーで育つ力。 � イトクロ 人事ブログ: この研究においては、優れた事業家が持つ洞察をeffectual reasoningと呼んでいます。それによると、優れた変革者、事業家は具体的なゴール設定をしないようです。その変わりに彼らは自分の強みや持っているリソースを使って、いかに高みにむけて発展していけるかを考えながら、不確実性に対処していくようです。かなり状況対応的、ということでしょう。これは、事業家が目標を持たない、ということではなく彼らにとっての目標の定義は大企業のマネジメントに比較してもっと広義で、かつ状況に応じて変化していくものだ、ということです。

一方、大企業で成果を出しているマネジメントや役員は因果関係を示すような理由づけを重視するようです。彼らはゴールを設定し、そこに行くための最善の方法を見つける努力を熱心にした上で取り組みます。大企業の中で働くにおいては他者を説得していく必要性が多く発生するわけで、コミュニケーションのツールとしての因果関係や論理性というものが必要とされる中で成果を認められる人とは、つまりそういうことに長けている人である、ということでしょう。

また、アーリーステージの事業家は両方のやり方を行ったり来たりしているようです。生い立ちでいうと実家が事業をやっている中で育った事業家は、MBA卒の事業家が因果関係のリーズニングを大切にするのに比べて、比較的effectual 寄りなります。そして当然のことながら、熟練したVCやエンジェルはアーリーステージの事業家よりも、より熟練した事業家に近い思考法を持っているようです。