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広島原爆:「黒い雨」体験者の肺にウラン残存 – 毎日新聞

報告によると、女性は原爆投下時、爆心地から西約4.1キロで黒い雨が激しく降った広島市高須地区にいた。出産直後で動けず、約2週間、近くの畑で取れた野菜を食べたり、井戸の水を飲んだりして過ごした。82歳で肺がんと胃がんを、84歳で大腸がんを発症。爆心地から比較的離れた場所にいながら、原爆被害の特徴とされる多重がんに罹患(りかん)したことから、内部被ばくの影響が疑われた。

女性の手術の際に切除された肺のがん組織と非がん組織、隣接するリンパ組織が広島大に保存されていることが分かり、同グループが解析を実施。乳剤に浸し、放射線が走る跡(飛跡)を撮影したところ、主に肺がん組織で核物質が放出するアルファ線の飛跡を確認した。飛跡の長さや他の放射性物質の半減期などと比較し、核物質は広島原爆由来のウラン235の可能性が非常に高いとしている。

確認した飛跡の数を基に算出した放射性物質の量は、肺のがん組織が1立方センチ当たり0.0049ベクレル、非がん組織が同0.0004ベクレル。組織を切除した98年までの53年間の推定被ばく線量は、それぞれ1.2シーベルトと0.1シーベルトとなる。

長期間の累積線量が肺のがん化にどう影響したかは比較対象がないため明らかではないが、がん組織と非がん組織では顕著な差があった。リンパ組織からの検出量は、ほぼゼロだった。

内部被ばくに関する研究は緒に就いたばかりだ。研究の中心となった鎌田七男・広島大名誉教授は「科学的・物理的にも証明が難しい内部被ばくの実態を、1人の症例から目に見える形で明らかにできた」としている。

引用元: 広島原爆:「黒い雨」体験者の肺にウラン残存 – 毎日新聞.

広島大医学部、追試の120人全員不合格 試験内容変更:朝日新聞デジタル

試験をパスしたのは6人。追試験も120人全員が不合格――。広島大医学部の講義「神経解剖学」で、こんなことが起きた。例年、本試験とその後の追試験は同じような内容だったが、今年は担当教員の判断で変更されたという。ネット上で話題となっている。

大学によると、1月11日に試験があり、2年生126人が受けた。パスしなかった120人は同月31日の追試験に挑戦したが全員が不合格だった。

大学は神経解剖学など5科目の成績を総合して「人体構造学」の単位を決めるため、不合格でも留年するとは限らない。大学側は「本試験と追試験で似た内容を出題することは以前はあったが、見直している」としている。

引用元: 広島大医学部、追試の120人全員不合格 試験内容変更:朝日新聞デジタル.

パナソニックが高精度ミリ波レーダーで交通安全支援、40m内の人と車を0.1秒検知。3年後実用化へ – Engadget Japanese

ミリ波レーダーといえば、車間距離がつまった場合の警報装置や車の衝突防止機能などに取り入れられている技術。車の衝突防止装置としては可視光カメラや赤外線を使ったものなどもありますが、ミリ波レーダーは悪天候や遠方検知、動く物体に強い特徴があり、船の障害物探知などにも使われます。

可視光カメラによる衝突防止装置は、人と車を見分けるなど人の目に近い検知が可能な一方で、夜や悪天候、逆光に弱い性質があります。赤外線は安価に導入できるものの、検知範囲が狭いシステムです。カメラとミリ波レーダーを組み合わせた技術も実用化されており、かつては高級車中心だった衝突安全の取り組みも、フォルクスワーゲンの「up!」など、いわゆる大衆車にも広がりつつあります。

国内ではこの分野の利用周波数帯域として60GHz帯と76GHz帯を採用してきましたが、昨年新たにに79GHz帯も使えるようになりました。今回の研究は、この79GHz帯の有効活用に向けた総務省の取り組み「79GHz帯レーダーシステムの高度化に関する研究開発」の成果のひとつ。パナソニックのほか、富士通や広島大学らが年間約2.3億円(3年間)の開発予算を受けています。

引用元: パナソニックが高精度ミリ波レーダーで交通安全支援、40m内の人と車を0.1秒検知。3年後実用化へ – Engadget Japanese.

世界初 折り畳み式の橋を開発 NHKニュース

災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないよう、わずか10分で完成する折り畳み式の橋が開発され、静岡県富士市で強度を確かめる実験が行われました。この橋は、広島大学大学院の有尾一郎助教が、静岡県富士市にある施工技術総合研究所などと開発しました。橋はアルミ合金製で鉄製の橋と比べると軽く、骨組みには世界で初めてとなる構造の折り畳み式が取り入れられ、長さは畳んだ状態の3メートルほどからおよそ21メートルにまで伸びます。この間にかかる時間はわずか10分で、国が災害復旧のために使っている仮設の橋の設置にかかる40時間から大幅に短縮されています。12日に富士市で行われた実験では、1台当たりおよそ1トンの車が3台同時に通過しましたが、異常は見られませんでした。開発したグループによりますと、設計上は、物資や資材を積んだトラックが走行できるように12トンの重さまで耐えられるということです。東日本大震災では、200か所を超える橋が壊れ、物資や資材の輸送に支障を来したことが復旧の大きな妨げとなったため、災害に備えて自治体からすでに問い合わせが寄せられているということです。

引用元: 世界初 折り畳み式の橋を開発 NHKニュース.

アトピー:皮膚の炎症、カビが原因 広島大- 毎日jp(毎日新聞)

汗がアレルギーを引き起こすことは分かっていたが、具体的にどの物質が原因かは分かっていなかった。研究グループが人間の汗に含まれる物質を分析したところ、かゆみを起こす物質「ヒスタミン」が放出される際、カビの一種の「マラセチアグロボーザ」が作り出すたんぱく質が炎症に関わっていたことが分かった。このカビは、健康な人間の皮膚にも存在し、作り出されたたんぱく質は、ごく微量でもアレルギー反応を引き起こすという。

引用元: アトピー:皮膚の炎症、カビが原因 広島大- 毎日jp(毎日新聞).

サケの白子でレアアースを回収 高効率、低コストで – 47NEWS(よんななニュース)

ハイブリッド車などのハイテク機器に欠かせないレアアース(希土類)を、サケの白子を用いて、鉱石から効率的に分離・回収する手法を、広島大とアイシン・コスモス研究所(愛知県刈谷市)の研究グループが発見した。東京で開催中の「国際資源ビジネスサミット」で17日、発表した。

引用元: サケの白子でレアアースを回収 高効率、低コストで – 47NEWS(よんななニュース).