タグ別アーカイブ: 客観視

成功者とジレンマ: やまもといちろうBLOG(ブログ)

成功しても、だいたい連中は同じ悪事をする。金であったり女であったり。人は、うまくいったと慢心したとき、悪事を繰り返す傾向があると思う。そのかなりの部分は、子供のころから持っていたコンプレックスやトラウマが、成功によって何でも出来るという万能感、多幸感を引き金として、行動に溢れ出てくる。

そういう悪事を指摘して、しまったと反省するケースもあれば、そうでないケースもある。開き直られることもあれば、内容証明が飛んでくることもある。一口に「自分を客観視したほうがいい」といっても、やはり人間というものは見たいものを見て、自分に「なりたい自分」を投影する。

結局誰かの悪事を調べると言うのは、その人の生い立ちを辿る旅に過ぎない。母親から認められなかった少年時代、友達がいなくて寂しかった学生時代、己の負の感情が湧き上がって実行に移すきっかけは、たいていが金か、女で、その引き金を引くのは取り巻きだ。

なぜ茶坊主が増えるのか? 承認されたいからだ。こうでありたい自分、でもそうでない自分、それを制限してきた生い立ちと環境がコンプレックスを生み、成功した人の心を内側から蝕む。成功は成功で終わることが少ない理由は、成功者は全員人間だからだ。

いまはネットバブルで、たいした会社でもないのに人間関係やコネや先方へのキックバックでいい値段で売れるケースがある。成功者になったという気持ちになるかもしれないし、成功者同士の付き合いで馴れ合おうという低きに流れる人間が、立派に見える人たちの輪の中でいい気分になっている。だが良く考えて欲しい。その身なりのいい人たちは、貴殿ではなく、貴殿の財布にしか興味がないのではないか。

情報は、必ず漏れるように出来ている。知られていないと思うことでも、意外と見抜かれていて、調べ上げられていたりもする。己に問いかけて欲しいのだが、知られても問題ないと言い切れる取引を、人間関係を、人生を、送っているだろうか。

引用元: 成功者とジレンマ: やまもといちろうBLOG(ブログ).

「もしかしたら、・・・・・・かも」、という発想、重要。 ヘッドハンター想う: ヘッドハンター兼本/ビジネス・ウォッチ

「もしかしたら、自分の考えは間違っているのかもしれない」という発想を心のどこかで持ち合わせていられるかどうか、でした。 100%、これは大丈夫だ、と自身で確信が持てた時ほど、さらなる用心が必要ということでしょうか。 また、そうであっても、「万事抜かりがないか」と都度都度、自身でチェックし、プラスして、外部から意見も真摯に聞く姿勢も重要といえそうです。 議論の中で、強烈な意思決定で猪突猛進するモデル、も場合によってはアリだが、意外にもその成功確率というのは低いものであり、さらに、継続して成功することもかなりレアな部類に入るのでは、とのコメントがありました。 変化の激しい時代、「環境」や「前提条件」も一瞬にして変化してしまう時代。「仮説思考」 と「自分を客観視する思考」 非常に重要な思考スタイルとなっていると考えています。

引用元: 「もしかしたら、・・・・・・かも」、という発想、重要。 ヘッドハンター想う: ヘッドハンター兼本/ビジネス・ウォッチ.

手練れ経営者|渋谷ではたらく社長のアメブロ

社長になると歯に青のりがついていても鼻毛出ても誰も教えてくれないから、常に自らを客観視しておかなければならない。

(2年前のFacebook の投稿)

自分で自分を客観視、とても大事です。

社長であるとか年長であるとかの時は

もちろんですが、そうでなくても、

成果を挙げれば挙げるほど、

結果を出せば出すほど、

耳の痛い話をしてくれる人はいなく

なります。

周りはちやほやしたり持ち上げるだけ

になります。

上手くいっている人に苦言を呈するなんて、

おこがましいからです。

良い時に調子に乗っている人は

大体ダメになるのは自分を客観視する

ことができなくなるからではないでしょうか。

引用元: 手練れ経営者|渋谷ではたらく社長のアメブロ.

手練れ経営者|渋谷ではたらく社長のアメブロ

「生き残る秘訣はなんですか?」

と聞かれることが多いのですが、

最初に出てくる言葉が、

「調子に乗らないことです」

客観視することと謙虚であること。

これがとても大切です。

ネット業界でなくても

盛者必衰の荒波を乗り越えてきた

手練れ経営者にお会いすると、

どんなにうまく褒めても、

「いやいやいや、、とんでもない」

とだいたい跳ね返されます。

調子に乗ったら負けだと、

自分を厳しく律しているのだとおもいます。

引用元: 手練れ経営者|渋谷ではたらく社長のアメブロ.

宇宙飛行士界に見る、30代から「伸びる人」 | 宇宙飛行士はスーパー課長だった!? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

1回や2回の面接なら誤魔化せても、回を重ねるうちに、見えてくることがあるという。「いくらいいことを言っても、その言葉が自分の経験で裏付けられていることや、つねに自分が考えていることでなければ、聞いている側の心に訴えない。頭に入らないんです。きっと感情が乗ってこないからでしょうね」(山口)。

あまりに美しい理想ばかり並べる人には、あえて“外す”ような質問をするという。たとえば「失敗したことはありますか?」と。

「大事なのは失敗から何を学んだか。どうやって失敗をリカバーしたか。同じ失敗をしないために前向きに考えているか。そういう質問を重ねることで、自分を客観視できているかどうかがわかります」(山口)。

宇宙飛行士の山崎直子さんは「宇宙飛行士の選抜試験で、付け焼き刃で準備できることはほとんどなかった。それまでの人生そのものが選抜試験の対象と感じた」と証言する。

「面接では、子ども時代までさかのぼっていろいろ聞かれました。学校も部活も習い事も、途中でやめたものもたくさんあるが、失敗もなにかしら必ず学びになる。何を学び考えてきたか。試験の過程で私自身も見つめ直すことになった」(山崎さん)。

急ごしらえで、見栄えのいい自分を作り上げるのではなく、自らの過去の経験を振り返り、もともと心の奥にあった考えを言語化する。相手の「心に響く」言葉はそうして生まれるのだろう。

引用元: 宇宙飛行士界に見る、30代から「伸びる人」 | 宇宙飛行士はスーパー課長だった!? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト.

クライアントをウチと呼ぶべきか?|戦略コンサルタント七転八起日記

プロジェクトが佳境に入りコミットメントが深くなってくると、クライアントが自分の会社のように思えてくるようになり、「ウチの今後を考えると・・・」とクライアントを一人称で呼ぶことがままある。

一体感が強くなり、クライアントと協働している感が出てくると飛び出すワード「ウチ」。盛り上がり、苦しさ相まってクライアントとのMTGでこの言葉を発するとクライアントも非常に喜ぶこととなる。

しかし、これは問題だと思っている。あくまで客観視たるのが戦略コンサルだと思う。ITコンサル、業務コンサルであればむしろこの一人称感覚は非常に重要で、奨励したい。だが、クライアントが長年解決できない課題を鳥の目、虫の目で捉える必要のある戦略コンサルはあくまで三人称であるべきだ。一人称になるということは虫の目視点に陥っている証左である。

あくまで、三人称で鳥の目視点を保持し続ける。戦略コンサルはクライアントをクールに客観視し続けることを矜持としなければならない。

引用元: クライアントをウチと呼ぶべきか?|戦略コンサルタント七転八起日記.