タグ別アーカイブ: 実証試験

農地で藻を大量生産 バイオ燃料に NHKニュース

藻を原料にしたバイオ燃料の実用化を目指す筑波大学の研究グループが、農地を活用して大規模なプラントを作り、藻を大量に生産するための実証試験を、早ければ来月から茨城県つくば市で始めることになりました。

実証試験を始めるのは、筑波大学生命環境系の渡邉信教授の研究グループです。

バイオ燃料を巡っては、大豆やサトウキビが食料価格の高騰を招くおそれがあることから、食用でない藻を活用する研究が世界各国で進められています。

渡邉教授のグループは、つくば市のおよそ3500平方メートル農地にプラントを作り、藻を大量に生産するための実証試験を、早ければ来月から始めることになりました。

農地の農業以外への活用は法律で制限されていますが、「国際戦略総合特区」に指定されているつくば市が特別に許可したということで、国内で農地を活用して藻の栽培を行うのは初めてだということです。

農地は日当たりがよく、用水路などの設備も活用できるため、藻の栽培に適していて、使われていない農地の有効利用にもつながると期待されています。

筑波大学の渡邉教授は「藻の大量生産が可能な広い農地を活用して、平成27年度中にバイオ燃料の原料となる藻の生産技術を確立したい」と話しています。

引用元: 農地で藻を大量生産 バイオ燃料に NHKニュース.

ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる装置:スリンガトロン « WIRED.jp

ハイパー社によれば、実用フェーズでのスリンガトロンは、直径200〜300mの巨大な蚊取り線香のような渦巻き状のレールでつくられ、このレール全体を30〜60Hzで振動させて、物体を加速する。物体が高速に加速されると、物体とレールの間に「プラズマ・ベアリング」と呼ばれる層ができることで、摩擦抵抗が低減され、加速はより効率的になるという。このスリンガトロンで得られる打ち上げ速度は秒速6〜7km。地球周回速度に若干足らないぶんは、小型のロケットエンジンを搭載して補われる。

スリンガトロン開発の一環として、この度ハイパー社は、Kickstarter上で実証試験プロジェクトの公募を開始した。直径5mのスリンガトロンのプロトタイプを試作し、重さ110gから500gの物体を、秒速1kmまで加速するデモ実験を行う計画だ。同社はすでに、小型のスリンガトロンを使って、200gの物体を秒速100mまで加速する実験を実際に行っている

引用元: ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる装置:スリンガトロン « WIRED.jp.

エンジンの熱効率、新理論で60%に 早稲田大  :日本経済新聞

早稲田大学の内藤健教授は8日、自動車のエンジンの効率を高める新たな燃焼方法の理論を見つけたと発表した。燃焼室で複数の方向から音速に近い速さで燃料を吹きこんで一点でぶつけて圧縮して燃焼させる。コンピューターでの数値計算(シミュレーション)で可能性を確かめた。エンジンの試作を終えており、今年度内に実証試験でおおよその性能を調べる。

自動車のガソリンエンジンは過去20年間で燃費が1.5倍になったといわれるが、熱効率は最大でも30%。低速運転のときには15%にとどまる。より効率的な燃焼方法を探る研究が進んでいる。

新理論だと数値計算では熱効率が60%以上になる可能性があるという。自動車エンジンだけでなく、航空機用にも応用できる。内藤教授はそれぞれの小型エンジンを試作、実証試験を始めた。実用化に向けて協力企業も探す。

引用元: エンジンの熱効率、新理論で60%に 早稲田大  :日本経済新聞.

【鉄道ファン必見】JR九州 電池で走る電車、実証試験へ ローカル線の体質改善に期待+(1/2ページ) – MSN産経ニュース

【鉄道ファン必見】JR九州 電池で走る電車、実証試験へ ローカル線の体質改善に期待+(1/2ページ) – MSN産経ニュース
現在のディーゼル車は燃料費がかさむ上に、4年に1度の定期点検で1300万円~1500万円が必要となる。蓄電池電車は、使用エネルギー量を原油 換算で2割削減できる。また、ディーゼル車に比べて部品数が少ないことから点検費用も半分に抑えられ、コストパフォーマンスが高い。
JR九州の全路線(2273キロ)のうち、非電化区間は4割(924キロ)あり、計300両のディーゼル車が走っている。JR九州は、将来的に全てのディーゼル車を蓄電池電車に置き換えることで、大幅なコスト削減を期待している。
蓄電池電車は、電気自動車の4~5倍の容量があるリチウムイオン電池を床下に設置。電化区間で、停車中や惰性走行中に架線から充電し、非電化区間を蓄電池の電力で走る。鉄道総合技術研究所(東京)とともに、既存の817系電車2両を1億4千万円かけて改造した。