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「日本酒」表示、純国産に限定 財務省が年内にも方針:朝日新聞デジタル

純国産でなければ「日本酒」とは呼ばせません――。政府のクールジャパン戦略の一環で、財務省がそんな方針を年内にも決める。今後増えるとみられる外国産の清酒と差別化し、日本食ブームに乗って本家本元の日本酒を、世界で味わってもらうのが狙いだ。

これまで、日本酒のはっきりした定義はなかった。国税庁長官は年内にも、「日本酒」について、地名を商品名に使う知的財産権である「地理的表示」に指定。日本酒や英語の「ジャパニーズ・サケ」を名乗れる清酒を、国産米や国内の水を使って国内でつくられた清酒に限る方針だ。

日本など世界貿易機関(WTO)の加盟国は、地理的表示に指定した商品を保護し、その地名を産地以外の商品に使わないよう取り決めている。英スコットランドの「スコッチ・ウイスキー」、仏シャンパーニュ地方の「シャンパン」が代表例だ。

引用元: 「日本酒」表示、純国産に限定 財務省が年内にも方針:朝日新聞デジタル.

磁気が“見える”ようになる? 「磁気感覚」の創出に成功 東大 – ITmedia ニュース

五感に次ぐ新しい“第六感”として「磁気感覚」を作り出すことに成功したと東京大学大学院の研究者が発表した。脳は新しい感覚でもすぐに習得し、積極的に情報として利用できることも分かったという。視覚障害者の補助に活用できるのではとしている。

東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、目の見えないラットの脳に、磁界の向きを感知する「地磁気チップ」を埋め込んだ。ラットが北を向いたら右側の、南を向いたら左側の「1次視覚皮質」(目で受け取った情報を最初に処理する大脳皮質)を刺激するように設定したところ、迷路をクリアしてえさを食べることができた。

複雑な迷路でも、目の見えるラットと同様にえさの位置を正確に把握でき、磁気感覚を使いこなせていることが分かったという。センサーの電源を切ると、最初は失敗していたが、その日のうちに課題を解けるようになった。磁気によって作られた「認知地図」による地理感覚が得られたと考えられ、失った感覚(視覚)を新しい感覚で代替できることが証明できたとしている。

脳は新しい感覚も柔軟に取り込めるようだ。視覚障害者が持つ杖に方位磁針センサーをつけるなど、感覚欠損のサポートへの新しいアプローチが期待できるという。

地磁気を利用している生物としては渡り鳥が知られており、渡り鳥は磁気を視覚として使っている(磁気が“見えている”)という説がある。紫外線が見える動物もいるなど、人間が自分の世界だと思っているものは、外界のごく限られた情報だけを検知して構成されているとも言える。

池谷教授は「おそらく人は脳の全てを使えているわけではない。それは人の身体の感覚器が足りないためで、本当の知覚の世界はもっと“カラフル”なものに違いない」と話している。

引用元: 磁気が“見える”ようになる? 「磁気感覚」の創出に成功 東大 – ITmedia ニュース.

経済成長で少数言語が失われる、研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

経済的な繁栄は少数言語の最大の敵だとする研究が3日、英学術専門誌の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。現在、少数言語が失われる恐れの高い「ホットスポット」はオーストラリアと北米の一部という。

 研究チームは、動植物の絶滅リスクの判定に使われる基準を用い、存在が知られている世界6906言語の4分の1に消滅の危険性があると結論付けた。

■北米や豪州で失われる先住民の言語

 米アラスカ(Alaska)州では、2009年時点で先住民族アサバスカン(Athabaskan)の言語の話者が24人しかおらず、その子どもたちはその言語を学習していなかった。また、現在はオクラホマ(Oklahoma)州に居住する先住民族のウィチタ(Wichita)の言語は2008年の時点で、流ちょうに話せるのは1人しかいなかった。

 オーストラリアでは、同国の先住民族アボリジニの言語マルグ(Margu)が近年消滅した。また研究チームによると、消滅の危機にあるレンバルンガ(Rembarunga)語も「ますます消滅しかかっている」という。

「北米やオーストラリアなど、経済的に発展した地域では、すでに多くの言語が消滅した」と研究チームは述べた上で、ブラジルやネパールなど熱帯の多くやヒマラヤ(Himalaya)地域など、急速に経済成長する地域でも少数言語に消滅の危険性があると警告した。

■経済成長で失われる多様性

 研究チームは少数言語の話者の人数と地理的な分布、成長しているか減少しているかを調査し、グローバリゼーションや環境、社会経済的変化など、考えられる影響を比較検討した。

 結果、「一人当たりのGDPのレベルは言語多様性の消失と関連があることが分かった。経済的に成功するほど、言語の多様性はより速く失われていた」と、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の声明は述べた。

 論文の共著者、英ケンブリッジ大学動物学部の天野達也(Tatsuya Amano)氏は、経済が発展するに連れ、ある一つの言語がその国の政治や教育空間を支配するようになると説明する。「人々は支配的な言語に適応することを強いられる。さもなければ経済的・政治的に取り残される危険性にさらされる」と、天野氏は述べた。

引用元: 経済成長で少数言語が失われる、研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News.

西アフリカのエボラ出血熱、「もはや制御不能」 MSF 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」は23日、感染が深刻な地域が60か所を超え、「もはや制御不能」な状態だと語った。

「国境なき医師団」は報道発表文のなかで、「現在のエボラ出血熱流行は地理的な拡大、感染者および死者の数において前例をみない規模にある」としている。

 致死率が最大90%とされるエボラ出血熱のまん延が、あまりに急速なため支援団体や医療関係者らも手に負えず、感染地域の住民たちは恐怖に陥っていると、MSFのオペレーション・ディレクター、バート・ジャンセンズ(Bart Janssens)氏は言う。「新たな感染地域がギニア、シエラレオネ、リベリアで見つかっており、(エボラ出血熱が)他の地域へも拡大する危険が現実に迫っている」

 今回のエボラ出血熱の大流行は、今年初めにギニアで報告されたのが始まりだった。世界保健機関(World Health Organization、WHO)の先週の発表によると、今回のエボラ出血熱の流行でこれまでにギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国で少なくとも337人が死亡した。

引用元: 西アフリカのエボラ出血熱、「もはや制御不能」 MSF 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News.

標高わずか3m、あの天保山より低い山あった : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

仙台市宮城野区の日和山(ひよりやま)が、18年ぶりに「日本一低い山」の座に返り咲いた。

かつて標高6メートルの国内2番目に低いとされた日和山は、東日本大震災の津波で削られ、消滅したとみられていた。しかし国土地理院が改めて被災地沿岸の地形を測量し、3メートルの「山」と確認。これまで「日本一」だった大阪市港区の天保山(てんぽうざん)(4・5メートル)を下回った。

日和山は、野鳥が羽を休める「蒲生(がもう)干潟」や仙台湾を望む仙台市民の憩いの場で、子供たちの遊び場でもあった。しかし震災で荒れ地状態に。いまはやや盛り上がった土地の上に、市民が積んだ石と「日和山」の看板が立っている。

最新の地図(電子版)には他の山と同様、斜体字で表記された。国土地理院は「計測の際、1メートル以下の小数点は四捨五入しており、実際はもう少し高い可能性もある」としている。

引用元: 標高わずか3m、あの天保山より低い山あった : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE).

なぜGoogle MapsがあるのにOpenStreetMapが必要なのか – YAMDAS現更新履歴

OpenStreetMap について人に話したときに多くの人から言われる「Google Maps があるのになんでそれが必要なん?」という疑問に対する反論である。

それは地理情報が巨大ビジネスだからこそ、その情報の利用を特定企業に独占されてはまずいということなのだが、この記事で挙げるのは三つの懸念事項である。

一つ目はマップに掲載する情報を企業が恣意的に決める可能性があること、二つ目はある人の現在地と行くべき場所を企業が決めることができること、そして三つ目はお決まりだが個人のプライバシーの問題。

引用元: なぜGoogle MapsがあるのにOpenStreetMapが必要なのか – YAMDAS現更新履歴.

世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明 � WIRED.jp

世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明 � WIRED.jp: 「われわれが驚いたのは、異なった大陸にあり、それぞれ異なった歴史や地理的条件を持つそれぞれの都市の地下鉄が、皆同じ構造になっていることだ」