タグ別アーカイブ: 原理

シャワーヘッド「水通せば殺菌」 福岡のメーカー開発:朝日新聞デジタル

薬剤を使わず、水を通すだけでレジオネラ菌などを殺菌・滅菌するシャワーヘッドを福岡のメーカーが開発した。メーカーは公衆浴場のほか、高齢者の介護施設などでの利用を想定している。

新商品「助太刀K&D」を開発したのは、節水シャワーヘッドで知られる「田川化工」(福岡県香春町、大熊洋史社長)。ヘッドの内部に鉱石の「トルマリン」が組み込まれている。同社によると、通った水が電気分解される。ヘッド内では気泡や衝撃波も発生し、こうした原理を応用することで、細菌を破壊するとしている。

財団法人「東京顕微鏡院」の検査でも、殺菌効果があることがわかったという。価格は8800円(税別)。

引用元: シャワーヘッド「水通せば殺菌」 福岡のメーカー開発:朝日新聞デジタル.

物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重:朝日新聞デジタル

電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基本原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。

しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構想された巨大線形加速器がILCだ。地下100メートルに長さ約31キロのトンネルを掘って建設する。

国際協力による概念設計ができたのが07年。国内の建設候補地は北上山地と九州北部の脊振(せふり)山地に絞られ、地質や土木の専門家も入った委員会が13年に北上山地を選んだ。地盤が安定し、将来構想で描く「50キロの直線ルート」を確保できることが決め手となった。

世界最先端の研究所ができれば「東日本大震災からの復興にも寄与する」と、地元は歓迎ムード。建設候補地の中心部に位置する岩手県一関市の勝部修市長は、市役所にILC推進課を作り、国際化推進員として日本語も堪能な豪州出身のネイト・ヒルさんを採用するなど、誘致実現に手を尽くす。

商工会議所が中心となった「岩手県国際リニアコライダー推進協議会」は今年7月、国内誘致の早期決定などを求める「県民決議」を採択した。懇親会に駆けつけた達増拓也知事は「オール岩手でがんばろう」と気合を入れた。

引用元: 物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重:朝日新聞デジタル.

日本経済に広がりつつある「老人共産圏」 | NBI-blog

このように消費者でない老人が増えれば、資本主義が部分的に終わってしまうことが確実である。この最先端をゆく「資本主義の終焉」は、はすでに起こり始めている。2014年になって、大手スーパーのイオンは利益を出せなくなってきた。イオンは強大な仕入パワーを持ち、すでに規模拡大を極めているのに、それでも利益を出せない。その理由は想定よりも消費者の価格志向が強く、消費増税後にその傾向が強まったからだと関係者はコメントしている。これは牛丼屋の分野でもすでに起こっている現象だが、節制志向の消費者があまりにも支出をケチると、事業者の側は利益を出せなくなる。スーパーは高齢者が集中して利用する業種だから、彼らの節制志向の影響を大きく受けるため、こうして赤字が慢性化しやすい。高齢者の経済は10人居たら10人が徹底的にケチる経済だから、スーパーのように事業者の側が根負けしてしまうという訳だ。

もし利益が出なければ新規の投資ができなくなるから、ここで資本主義の原理が停止する。例えば、高齢者向けのスーパーに投資できる可能性はゼロに近い。なぜなら、建てたところで顧客は徹底的にケチるから利益を出せず、その投資額を回収することが出来ないからである。こうして利益から投資を回収する資本主義のメカニズムは、老人たちの過剰なまでの節制志向によって封印され、その機能を停止してゆく。

このような理由から高齢者分野にある医療、介護、ヘルスケアなどのほとんどのビジネスは公費によって賄われており、そこが社会主義経済であることを意味している。このようにして、あまりに購買力がないうえに節制嗜好が強すぎる高齢者市場は、最終的には「老人共産圏」の拡大に行きつくのである。

引用元: 日本経済に広がりつつある「老人共産圏」 | NBI-blog.

企業ばかりが儲かって、賃金が上がらないのはテクノロジーのせい? IT革命の敗者はオフィスワーカーだ – Market Hack

記事中、MITのアンドリュー・マカフィーは「産業革命で肉体労働者の仕事が機械に取って代わられたように、デジタル技術は知的労働者の職を奪いつつある」としています。

産業革命が環境汚染などの「負の面」を持っていたと同様、デジタル革命もかつて知的労働者がやっていた仕事をコンピュータがあっと言う間に片付けてしまうことで彼らの職を奪うという「負の面」を持っているのです。

マカフィーは「テクノロジーが進歩しても、それでみんなが分け合える富のパイそのものが拡大するという経済原理は無い。ましてや全員が、等しくその恩恵に浴するということが保証されているわけではない」としています。

デジタル技術は貴重なアイデアやノウハウを、タダ同然のコストで複製することができるので、イノベーターには富をもたらすけど、単純知的労働を提供することだけしかできない労働者への需要は漸減するのです。

その良い証拠に米国の労働生産性(灰色)はずっと上昇していますが、民間雇用(緑色)は横ばいだし、家計収入(青)は逆に下がり気味です。

このような現象はアメリカに固有なものではなく、先進国各国で見られています。

企業はデジタル技術を利用し、それまでオフィスワーカーがやっていた仕事をコンピュータに置き換えることでGDPに占める利益(橙色)を伸ばしています。その反面、GDPに占める賃金(青)の割合はダダ下がりなのです。

引用元: 企業ばかりが儲かって、賃金が上がらないのはテクノロジーのせい? IT革命の敗者はオフィスワーカーだ – Market Hack.

【電動1輪車がいよいよ発売へ】バイクのような操縦性を楽しめる国産「電動1輪車」が登場!(佐川健太郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

またひとつ、ユニークな乗り物が出現した。滋賀県にある国産メーカー、(株)シムスインターナショナル(組織名:ワンホイール運営事務局)が開発する電動1輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」である。電動1輪車では米国の「RINO(ライノ)」が有名だが、実はそのコンセプト自体はワンホイールi-1のほうが先であり、すでに10年前から開発に着手していたという。

1輪ということは当然、自立するためには何らかの姿勢制御装置が必要になる。大雑把な言い方をすれば4輪は止まっていても自律しているし、2輪もある程度の速度に達していればセルフステアによってバランス走行できる。ただ、これが1輪だと速度を上げても単体では自立を制御するのは非常に難しい。

そのため、すでにいくつか存在する1輪や2輪(「セグウェイ」のような)の自立型の乗り物ではジャイロモーターを搭載しているのが一般的だ。ジャイロとは地球ゴマと同じ原理で、高速で錘を回転させることで安定を保つ仕組みになっている。

ところが、従来の「オートバランス式重心移動型のジャイロ搭載車」(というらしい)の場合、停止時や発進時、または上り坂や下り坂での重心移動ミスによる転倒などの課題があった。そこで、ワンホイールi-1では、ジャイロ変位アクセル&ブレーキテクノロジーなどによって、これらの問題をすべて解決したという。

たとえば、座りながら重心移動による操作も可能ですが、独立した手動操作によって「ハンドルで曲がる」、「ブレーキで止まる」、「アクセルで進む」などバイクのような操作が可能になっている。これは世界初の特許技術ということだ。

引用元: 【電動1輪車がいよいよ発売へ】バイクのような操縦性を楽しめる国産「電動1輪車」が登場!(佐川健太郎) – 個人 – Yahoo!ニュース.

大学院生へのメッセージ

プロジェクトには完全従事しながら,並行して独立の研究テーマを個人的に進めるということは原理的には可能ですが,いろんな事をつまみ食いするのは効率の良い学習ではないと思います.物事を学ぶには,時期に応じて先生を決めてしっかり学び,所属が変わる時期が来たら,新しい環境で全く別のことを学ぶのが良いと思います.在学中には私に100パーセント関わり,卒業したら100パーセント私から独立して,次に所属するグループと100パーセント関わっていくことを勧めます.在学中にはとことんつきあって何もかも根掘り葉掘り聞いておいて,卒業すればせいせいして振り返らず次の仕事に取りかかる,というのが人生の達人だと思います.むろん卒業しても仲良くつきあってください.人生相談などしてくれるのは歓迎ですよ.

引用元: 大学院生へのメッセージ.

無重力空間で使えるカクテルグラス – 革新的発明と製品情報

無重力でもカクテルが飲ませてくれるグラス。3Dプリンターで製作し、毛細管現象の原理を利用して、無重力空間でもカクテルを飲むことができる。現在ではプラスティック製のものが、将来的にはガラスやステンレスで制作することも可能。

引用元: 無重力空間で使えるカクテルグラス – 革新的発明と製品情報.

映像だけから音を復元するビジュアルマイク技術。防音ガラス越しのポテチ袋から会話を再現 – Engadget Japanese

MITとマイクロソフト、Adobeの研究者チームが、映像から周囲の音を復元する「ビジュアルマイクロフォン」技術を発表しました。

音が物体に当たって生じるごく僅かな揺らぎを解析することにより、 「防音ガラス越しの4.5m先にあるポテトチップの袋の映像から、室内の会話内容を復元」する実験に成功しています。実際の様子は続きの動画をどうぞ。

SIGGRAPH 2014にあわせて論文を発表したのは MIT CSAILの Abe Davis氏、マイクロソフトリサーチのMichael Rubinstein氏、Adobe Researchの Gautham Mysore氏ら。

音は空気の振動なので物を震わせ、動きを記録すれば音を記録できる、とはマイクや録音の原理そのものですが、肉眼では分からないほどのわずかな動きを映像から抽出して意味のある音を復元できることは驚きです。

実験で主に使われたのは、ポテトチップの袋やキャンディの包み紙、観葉植物の葉など、比較的音の影響を受けやすい物体。このほかグラスの水や箱ティッシュなどもビジュアルマイクに向いた物体とされています。

震えやすい薄膜のような物体とはいえ、音による変形はマイクロメートル(1/1000ミリ)単位。映像では数百から数千分の1ピクセル分しかありません。映像の最小単位である1ピクセルのさらに数千分の1では手の出しようがないように思えますが、研究者チームは画像全体のわずかな色の揺らぎから動きを解析する手法を用いて音を復元しています。

これが可能ならば過去に撮影した動画から拾えていない音を再現したり、サイレント映画から撮影現場の音を再現することも期待できそうですが、実験の大部分では音の高い周波数を拾うため、一秒に2000コマ以上を撮影できるハイスピードカメラを用いています。

しかし結局は特殊な機材が必要で現実的ではないのかといえばそうでもなく、論文ではさらに進んで、一般的な民生用カメラで撮影した動画から音を再現することも試みています。

引用元: 映像だけから音を復元するビジュアルマイク技術。防音ガラス越しのポテチ袋から会話を再現 – Engadget Japanese.

許可を求めるな謝罪せよ。(Don’t ask for permission, beg for forgiveness ) – 未来のいつか/hyoshiokの日記

"It is easier to ask forgiveness than permission. With a sincere attitude toward one’s work, the chances of doing real damage or harm are small. Consequences from bad calls, in the long run, do not outweigh the time waiting to get everyone’s blessing."というようなことが書いてある。『許可を求めることより許しを乞う(謝罪する)方が簡単である。ひたむきに仕事をすれば、深刻なダメージや危険にあう可能性は低い。間違った決定による時間が、長期的にみて、みんなの許可を得るために待つ時間を上回ることはない』

ともかくやってみるという行動原理が社会を少しずつよくしていく。許可を求めるな。謝罪せよ。

引用元: 許可を求めるな謝罪せよ。(Don't ask for permission, beg for forgiveness ) – 未来のいつか/hyoshiokの日記.

やむにやまれず : 仮想ネットワークはユーザへシンプルなネットワークを提供することが最も重要な役割になる

そしてパラダイムはここから起こる。物理ネットワークの世界で、職人芸を見せてきたエンジニアの方々であれば、軽々しく賛同いただけないような構成を、アプリケーションエンジニアは試し始めるのだ。「ヒャッハー」「ネットワークちょろいぜー」って言いながら、ネットワークを我流で組み始める。時はまさに世紀末だ。そして仮想の世界は、ソフトウェアの力が全てである。Try & Errorが圧倒的にやりやすい世界であるので、アプリケーションエンジニア達は、あっという間にベストプラクティスを作り上げることになるだろう。そして、そのベストプラクティスは、物理ネットワークのエンジニア達が想像もしなかったような、一種原理主義的で、極端に合理的な結論として姿を見せる。

その結論が今何なのか具体的に述べられないが、間違いないのは、複雑なものではなく、シンプルなものだ、と言うことだ。何でもできるようにと議論が重ねられ、複雑になったXMLやSOAPは世界を制しなかった。結局程々に大体のことができ、シンプルなJSONやRESTが主流になった。仮想ネットワークを使い倒して行くと、想像もできないほどシンプルで合理的なものがベストプラクティスとして生き残る。

僕には、それが生み出せるポテンシャルこそ仮想ネットワークの真価だと思える。

引用元: やむにやまれず : 仮想ネットワークはユーザへシンプルなネットワークを提供することが最も重要な役割になる.