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なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集:レポート|gihyo.jp … 技術評論社

「10年後,20年後のOSはどのように変化していると思うか」という質問に対し,「OSの基本は70年代から変わっていないと思う。これはアプリケーションも同じ。GUIの登場で見た目は変わったけど,ファイルはファイル,ディレクトリはディレクトリでしかない」とのこと。OS作成者のLinus氏が口にするからこそ,非常に重みがあるフレーズです。もちろん先に挙げた不揮発性メモリの登場などにより,細部は変化していくものの「基本的なOSという概念は変わらない」というのがLinus氏の主張です。

OSが大きく変化しない理由をLinus氏は2つ挙げています。「ひとつはOSを変えるということは非常に苦痛を伴う作業だから。もうひとつ,どんな変化も理由があって起こるわけで,OSをOSのためだけに革新することに意味はまったくない」 ─意味のない変化は必要ないというLinus氏のポリシーを垣間見た気がします。

引用元: なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集:レポート|gihyo.jp … 技術評論社.

【福田昭のセミコン業界最前線】 プロセッサのキャッシュに不揮発性メモリを使う

【福田昭のセミコン業界最前線】 プロセッサのキャッシュに不揮発性メモリを使う: データの書き換え回数。この条件がたぶん、最も厳しい。無制限に近い書き換え回数を満たせるのは、原理的にはMRAMだけである。MRAMにとってのデータ変更である磁化反転には、劣化がない。MRAM、PCM、ReRAMとも実用化が始まっているが、製品で無制限の書き換え回数を保証しているのはMRAMだけで、PCMとReRAMは書き換えを一定の回数で保証するレベルに留まっている。PCMとReRAMの書き換え可能回数はフラッシュメモリよりは多いものの、キャッシュに使うとなるとかなり厳しい。

このため、不揮発性メモリをキャッシュに適用しようとする研究のほとんどは、MRAM技術を想定している。その具体的な事例については、機会を改めてご紹介したい。