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CNN.co.jp : スペイン語人口で米国が世界2位に、スペイン本国抜く

スペインに本部がある非営利機関「セルバンテス文化センター」は4日までに、米国がスペイン語人口でメキシコに次ぎ世界2位に浮上したとの新たな報告書を公表した。

米国でスペイン語を母国語とする人口は約4100万人、バイリンガル人口は約1160万人となっている。報告書は米国勢調査局や他の国々のデータに基づいている。

スペインの総人口は4770万人、コロンビアは4620万人で、米国は3億1890万人。報告書は米国勢調査局の数字を引用し、米国のスペイン語人口は2050年までに1億3280万人に達し、世界最多になるとも予想した。

インターネットで使われる外国語を見ると、スペイン語は中国語、英語に次ぐ3位。フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアでは英語に次いで2位だった。

米調査機関ピュー・リサーチ・センターの最近の報告書によると、米国内のヒスパニック(中南米系)人口の昨年の伸び率は2.2%と減速したものの、総人口の17.4%を示した。1995年から2000年にかけての平均増加率は4.8%、10年から14年にかけては2.2%だった。

伸び率の鈍化は、メキシコを中心にした中南米諸国からの移民減少が要因と指摘した。

セルバンテス文化センターは1991年、スペイン政府が同国の文化紹介や語学普及などを目指して創設した。今回の報告書によると、世界の総人口のうちスペイン語圏の比率は6.7%で、推定5億5900万人。ロシア語は2.2%、フランス語は1.1%だった。

米国では来年、大統領選が予定されるが、メキシコなどからの移民問題が争点の1つに浮上しつつある。共和党の指名候補争いに出馬した「不動産王」の異名を持つドナルド・トランプ氏は最近、メキシコ人移民を「レイプ犯」「殺人犯」などと酷評し、物議を醸していた。

引用元: CNN.co.jp : スペイン語人口で米国が世界2位に、スペイン本国抜く.

ソフトバンク 副社長に165億円の報酬 NHKニュース

大手通信会社の「ソフトバンク」は、19日付けで副社長に就任した、元グーグル幹部のニケシュ・アローラ氏に対して、経営に参画した去年9月からことし3月末までの間に165億円余りの報酬を支払っていたことが分かりました。

これは「ソフトバンク」が19日に開示した「有価証券報告書」で明らかにしたものです。

それによりますと、ソフトバンクが去年9月から経営に参画したニケシュ・アローラ氏に対して、ことし3月末までの間に支払った報酬は165億5600万円に上るということです。

この中には基本となる役員報酬に加えて、契約時のボーナスなどが含まれているということです。

信用調査会社の「東京商工リサーチ」によりますと、アローラ氏への報酬は日本企業が年度内に支払った経営幹部への報酬としては過去最高とみられるとしています。

インド出身のアローラ氏は1968年生まれの47歳。ドイツテレコム傘下の「Tモバイル」の欧州部門で最高マーケティング責任者を務めたほか、2004年から在籍したアメリカの大手IT企業、「グーグル」では上級副社長を務めました。

その後、アローラ氏は孫正義社長に請われて、去年9月から「バイスチェアマン」などとしてソフトバンクの経営に参画していました。

そして19日、都内で開かれたソフトバンクの株主総会後の取締役会で、孫社長の後継者の候補として代表権のある副社長に昇格しました。

株主総会でアローラ氏は「ソフトバンクにとっては将来、多くの困難とチャンスがあると思う。孫社長のようなエネルギー、知性にあふれた人物のもとで仕事をするのは容易ではないが、ベストを尽くしたい」と抱負を述べていました。

引用元: ソフトバンク 副社長に165億円の報酬 NHKニュース.

視聴率よりも録画再生率? テレビ業界、揺らぐ人気指標:朝日新聞デジタル

数字の大小にテレビ局が一喜一憂する視聴率。本格的な調査が始まった1960年代以降、企業がCMを出す際の「広告指標」として、そして番組の人気を社会が共有する「文化指標」としての役割も果たしてきた。しかし近年、テレビの見方が多様化するなかで、曲がり角を迎えている。

3月まで続いた冬季の連続ドラマの最終回。放送中に見た割合を示す世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で比べると、NHKの「マッサン」が23・2%で圧勝。多くの民放ドラマは1桁台に沈んだ。

だが同じビデオ社の調査でも、一般には非公表の1週間以内の録画再生率(タイムシフト視聴率)を見ると、「マッサン」は6・1%。視聴率11・3%だった「ウロボロス」が録画では9・1%と、「マッサン」を上回る。「録画してまで見た番組」とモノサシを変えれば、人気の別の側面が浮かび上がってくる。

日本テレビが首位を独走、フジテレビは大苦戦――。世帯視聴率で見た最近の民放各局の状況だ。だが調査会社データニュースの局別録画数ランキングでは、昨年1位はフジ、日テレは2位。同社の大石庸平研究員は「フジは録画されやすいドラマを多く放送しているため、上位に入りやすい」と分析する。

引用元: 視聴率よりも録画再生率? テレビ業界、揺らぐ人気指標:朝日新聞デジタル.

アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi | Web Magazine OPENERS

カーボンファイバー製の“もうひとつの脚”

アウディは、研究開発を進める「チェアレス チェア」を、自社工場で試験運用すると発表した。

“椅子のない椅子”と名づけられたこの装置は、カーボンファイバー(CFRP)でできた重量2.4kgの外骨格装置。レザーでカバーされた“腰掛”をおしりにあてがい、腰、膝、くるぶしの3点をベルトで固定して装着する。膝の関節部分はジョイントと油圧により、体格や姿勢にあわせて最適なポジションが得られるようになっている。

このようにチェアレス チェアを装着して“座る”ことにより、カーボンファイバーの“脚”がエルゴノミクス(人間工学)にもとづいた最適な姿勢で体重を支えてくれる、見えない椅子というのが名前の正体だ。着用した作業風景からは中腰の辛い姿勢にも見えるが、チェアレス チェアのみに注目してみると身体にフィットした、脚のない腰掛けとなっているのがわかる。

このチェアレス チェアは、車両のアッセンブリー(組立)工程にたずさわる従業員をサポートすべく開発されたもので、場所を選ばずに腰掛けたまま作業に従事することができる。この椅子に腰掛けると、ただ立つよりも人間工学的に正しい姿勢が保たれ、足腰への負担を軽減させることができるという。また、従業員の身体への負担が少なくなり、肉体的理由による欠勤の一部を減らすことができるのではないか、という期待も寄せられている。

「アウディでは長いあいだ、最先端のエルゴノミクス研究をおこなってきました。このチェアレス チェアは、数多くあるリサーチのなかでも生産ラインの労働環境を改善する装置です。従業員の健康を維持し、そのうえ、人間工学にもとづいたもっとも好ましい姿勢での作業は、生産性やクオリティの向上にも貢献します」とアウディの役員は語る。

引用元: アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi | Web Magazine OPENERS.

Yahoo!ニュース – ドメイン名「Ebola.com」、2000万円超の高値で売却 (AFP=時事)

エボラウイルスの感染拡大とそれに伴う関心の高まりを受け、ドメイン名「Ebola.com(エボラ・ドットコム)」が、株式と現金合わせて20万ドル(約2160万円)以上で売却された。ドメイン名の売買が、「高リスク高リターン」であることを改めて示した格好だ。エボラ感染者のスクリーニング検査、出国時の方が効果的 研究 米ネバダ(Nevada)州に拠点を置くブルーストリング・ベンチャーズ(Blue String Ventures)からドメイン名を購入したロシアのマリフアナ関連企業、「ウィード・グロース・ファンド(Weed Growth Fund、旧社名「オベーション・リサーチ(Ovation Research)」)が20日に提出した有価証券報告書によると、同社は現金5万ドル(約540万円)と保有する別のマリフアナ関連会社、カナビス・サティバ(Cannabis Sativa)の株式1万9192株(約1840万円相当)との株式交換により、総額20万ドル以上で「Ebola.com」を購入した。カナビス・サティバは主に、医療用マリフアナの利用促進に向けた事業を手掛ける企業。「Ebola.com」のウェブサイトには、エボラウイルスに関する事実やエボラ出血熱について頻繁に寄せられる質問などが掲載されている。 ウィード・グロース・ファンドがドメイン名を購入した理由は明らかにされていないが、米ニューメキシコ(New Mexico)州の元知事でカ%

引用元: Yahoo!ニュース – ドメイン名「Ebola.com」、2000万円超の高値で売却 (AFP=時事).

映像だけから音を復元するビジュアルマイク技術。防音ガラス越しのポテチ袋から会話を再現 – Engadget Japanese

MITとマイクロソフト、Adobeの研究者チームが、映像から周囲の音を復元する「ビジュアルマイクロフォン」技術を発表しました。

音が物体に当たって生じるごく僅かな揺らぎを解析することにより、 「防音ガラス越しの4.5m先にあるポテトチップの袋の映像から、室内の会話内容を復元」する実験に成功しています。実際の様子は続きの動画をどうぞ。

SIGGRAPH 2014にあわせて論文を発表したのは MIT CSAILの Abe Davis氏、マイクロソフトリサーチのMichael Rubinstein氏、Adobe Researchの Gautham Mysore氏ら。

音は空気の振動なので物を震わせ、動きを記録すれば音を記録できる、とはマイクや録音の原理そのものですが、肉眼では分からないほどのわずかな動きを映像から抽出して意味のある音を復元できることは驚きです。

実験で主に使われたのは、ポテトチップの袋やキャンディの包み紙、観葉植物の葉など、比較的音の影響を受けやすい物体。このほかグラスの水や箱ティッシュなどもビジュアルマイクに向いた物体とされています。

震えやすい薄膜のような物体とはいえ、音による変形はマイクロメートル(1/1000ミリ)単位。映像では数百から数千分の1ピクセル分しかありません。映像の最小単位である1ピクセルのさらに数千分の1では手の出しようがないように思えますが、研究者チームは画像全体のわずかな色の揺らぎから動きを解析する手法を用いて音を復元しています。

これが可能ならば過去に撮影した動画から拾えていない音を再現したり、サイレント映画から撮影現場の音を再現することも期待できそうですが、実験の大部分では音の高い周波数を拾うため、一秒に2000コマ以上を撮影できるハイスピードカメラを用いています。

しかし結局は特殊な機材が必要で現実的ではないのかといえばそうでもなく、論文ではさらに進んで、一般的な民生用カメラで撮影した動画から音を再現することも試みています。

引用元: 映像だけから音を復元するビジュアルマイク技術。防音ガラス越しのポテチ袋から会話を再現 – Engadget Japanese.

<企業の休廃業>中小の“隠れ倒産”10年で倍増  (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

経営者が資産が負債を上回る資産超過のうちに、事業を停止することで“隠れ倒産”とも指摘される。東京商工リサーチによると、解散を含めた休廃業は産業別では建設業が8535件(13年)と最多で、全体の約3割を占める。一方、銀行取引停止や民事再生法の適用申請などの倒産件数は13年に5年連続で前年比減少し、22年ぶりに1万1000件を下回った。

引用元: <企業の休廃業>中小の“隠れ倒産”10年で倍増  (毎日新聞) – Yahoo!ニュース.

白元 御曹司社長が会社をつぶすまで 慶応→米ハーバードでMBA – 政治・社会 – ZAKZAK

防虫剤「ミセスロイド」の製造で知られる日用品メーカー「白元」(東京都台東区)は29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。慶応から米ハーバードのMBA(経営学修士)という創業家出身の御曹司、鎌田真社長(47)が会社を率いたが、決算の不明朗さが指摘され、四代目にして有名会社を破綻させた。

負債総額は約255億円。事業は継続する。

パラゾールやアイスノン、ホッカイロ、ソックタッチなどのヒット商品を生み出し、非上場ながら知名度が高い白元。

鎌田社長は創業者の孫で、慶応大経済学部卒業後に都市銀行を経て白元に入社。その後ハーバード大でMBAを取得し、2006年に四代目社長に就任。マスクの「快適ガードプロ」などヒットを飛ばす一方、民放テレビ局の女子アナとの交際も報じられるなど華麗な交友関係でも知られた。

09年3月期には売上高301億1400万円と公表していたが、防虫剤市場でエステーに押されるなど競争激化で業績が伸び悩み、財務状態が悪化した。

13年に住友化学が白元の第三者割当増資に応じ、白元株の19・5%を保有する筆頭株主となった。今年1月には、主力商品「ホッカイロ」の国内販売事業を医薬品メーカー「興和」に譲渡するなど資金繰りに追われた。

その後、同社のずさんな経理処理が発覚。東京商工リサーチによると、決算内容に信憑(しんぴょう)性の問題が浮上、白元は金融機関に今年3月末から6月末までの返済猶予などを要請したが、銀行団は白元支援でまとまらず、取引先も事態を重く見たことから自力再建の道が絶たれた。

29日付で引責辞任した鎌田社長。同社のウェブサイトでは「強いリーダーシップと確かなマネージメントをもって、白元に関わるすべての人を幸せへと導く」とうたいあげているが、ハーバードの教科書に「正直」の文字はなかったのか。

引用元: 白元 御曹司社長が会社をつぶすまで 慶応→米ハーバードでMBA – 政治・社会 – ZAKZAK.

保守的企業の勇気ある方向転換とマナー違反のMBO | シェアードリサーチのブログ

先日すごいニュースがありました。アマダという会社が利益の半分を配当に、半分を自社株買いに充てる、つまり利益の全額を株主に還元するというのです。本当にびっくりしました。

アマダはもともとバリュー株に分類されるような会社でした。業績は悪くないが成長性も高くない、という評価がされていて、でも、ものすごくキャッシュを持っている。おそらく5年以上、もしかすると10年くらいにわたって投資家にそのことを指摘され続けているような会社だったんです。

アマダのような、保守的とみられていた企業が突然こんなことをやってしまう、というのは日本の市場にとって長期的には非常にポジティブな話題だと思います。日本の企業は儲かってもお金を投資家、株主に還元してこなかった結果、ROEが低く、成長性も低く、そして株価も低かったんです。アマダが勇気をもって方向転換したのは本当に素晴らしいことです。

引用元: 保守的企業の勇気ある方向転換とマナー違反のMBO | シェアードリサーチのブログ.

『アナと雪の女王』少女を搾取するポップスター・プリンセス | k.onoderaの映画批評

マテル社が、バービー人形の売り上げやグッズ販売を目的に、レインメーカー・アニメーションに様々な要望を送り、仕事を依頼したように、ディズニー・カンパニーの上層部が、マーケティング・リサーチを利用した要望を、現場に押し付けたのは、おそらく同じような構図だろうということだ。
そうでなくて、脚本家や現場の人間から、「ダブル・ヒロイン」だとか、妙にポップスター的なミュージカルシーンを中心に作品をつくるというアイディアが、自発的に出てくるとは考えにくいからである。

さて、これの何が問題か。人によっては、「需要と供給が合致してる状況の何が悪いの?」「作品が商品で何が悪い?」と言うかもしれない。
確かに、「消費者が望むものをつくる」ことは、資本主義社会の常であり、また、おもちゃ会社とアニメ業界との相互依存関係も、世の常ではある。
「機動戦士ガンダム」だって、おもちゃ会社の要請に従って、最低限の要望に沿うような設定を作った上で作劇をしている。
だが、ここで重要なのは、現場がそのような「売らんかな主義」を押し付けられて作品をつくることになったとしても、それをあくまで「最低限」に留めることはできるということであり、それがつくり手の矜持であり誠意であるということだ。
受け手を喜ばせる事がいつでも誠実ではない。つくり手がその時信じてる事を、必要あらば、スポンサーやおもちゃ会社をだまくらかし、受け手が期待していなかったものを作ることができる。例えば、「新世紀エヴァンゲリオン」という作品がそうだった。しかし商業主義に毒されてる観客は、不幸にもそれこそが不誠実だという錯覚に陥ることもある。
観客の要望は多くの場合、漠然として貧困なものだし、その様な集合的欲望に沿うものを作るというのは、作家をその枠に縛る弊害がある。子供に向けたアニメであれば、消費物を超え、大きな驚きと、人生に深い影響を及ぼすのは、彼らが見たことの無い新しい価値観を、作り手の側が提示することではないだろうか。

そして、そのような観客を喜ばせる要素を優先させることで、前述したような設定の不備や、脚本がいびつになってしまうという弊害が、実際に起こっているというのは、間違いない事実だ。
エルサは一人で山の上に上り、氷の城をつくり閉じこもる。魔法で氷を作り操ることができるが、それ以外の、人間が生きる上での能力を全く持っていない彼女が、誰もいない場所で生活することは、不可能なはずである。
アレンデール王国にしろ、氷の城にしろ、ただの漠然とした「城」という貧困な概念しか感じとれない。しかし、それを観る観客が求めるところの多くは、おそらくその表層部分にしか興味がない、だから描く意味がない、これで十分だという判断なのだろう。

『アナと雪の女王』少女を搾取するポップスター・プリンセス | k.onoderaの映画批評.