タグ別アーカイブ: ホワイトカラー

「幸福の国」ブータンで異変 広がる薬物汚染の実態 – Yahoo!ニュース

ツェワン代表は、若者のドラッグ汚染を次のように分析する。

「外国文化が入ってきたことで、農村の若者たちはブータンの伝統的な生活を退屈に感じ、刺激を求めて都会へ出ていくようになりました。問題は、ティンプーの人口が飽和状態で大勢の人が希望する仕事につけないことです。その憂さ晴らしで、ドラッグに手を出すケースが多いのです」

実際、ティンプーの中心部では昼間から酒を飲んだり、ビリヤード場で遊んだりしている若者の姿が目に付く。

彼らは口々に言う。

「暇だからだよ。」

「仕事がないんだ。せっかく大学まで出たのに…。」

そんなぼやきが、深刻なドラッグ汚染の入り口になっているのだ。

好景気でもなぜ仕事が無い?

だが、近年、ティンプー郊外ではマンションの建設ラッシュが続いており、仕事自体は選ばなければある。ただ、経済成長とともに大学進学率が上昇し、若者たちは公務員などのホワイトカラーの仕事を望むようになった。農業や建設現場での仕事は3Kとして敬遠されてしまう。

国際協力機構(JICA)でブータンの援助計画を策定している須原靖博さんはこう分析する。

「ドラッグ問題を解決するには、若年層の高い失業率への対策が不可欠です。 たとえば、ブータンの農家は大半がコメ農家ですが、より収入の高い作物に切り替えて、収入が向上すれば、 農業従事者も増加し、雇用も安定するでしょう。」

引用元: 「幸福の国」ブータンで異変 広がる薬物汚染の実態 – Yahoo!ニュース.

なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? : タイム・コンサルタントの日誌から

「B 組織力とビジネス文化」であるが、米国企業文化の特筆すべき点は、新しいことを積極的に試そうとする意欲が高い点だ。つまりイノベーションのポテンシャルが高いのである。日本は、率直に言って、「ブランド信仰」「横並び志向」のようなものが強く、挑戦よりも失敗を避けることが優先されるきらいがある。

転職についていうと、意外に思われるかもしれないが、アメリカの製造業では日本で思われているほど簡単には転職しない。同じ企業で10年、20年働き続ける人が多く、それこそ親父や祖父の代から同じ職場で働いている、という人だっている。もちろん変転の激しい金融業界・IT業界などではホワイトカラー層に転職も多いが、少なくとも中国や一部の東南アジアのような、労働者の激しいジョブ・ホッピングに悩まされる国柄ではない。その分、社内訓練の蓄積効果も高い。もちろん、アメリカはルールとシステムで仕事を動かす国であって、日本のような手厚い社内教育は必要ない。(そのかわり、きちんとルールとシステムを設計しないと会社は回らない。日本人得意の、すり合わせと浪花節とあうんの呼吸では、組織は動かぬ)

引用元: なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? : タイム・コンサルタントの日誌から.

安倍首相 労働制度の見直しを指示「成果で評価される仕組みを」 – MSN産経ニュース

安倍晋三首相は22日、経済財政諮問会議と産業競争力会議との合同会議で、労働分野の改革について、「時間ではなく成果で評価される働き方にふさわしい、新たな労働時間制度の仕組みを検討してほしい」と関係閣僚らに指示した。労働改革を生産性の向上や企業の競争力強化につなげ、日本経済の活性化を後押しする狙いがある。

民間議員からは、少子高齢化に伴って当面は人口減少が続くことから、女性や高齢者の活用を進めることが提案された。長時間労働を是正するため、有給休暇の強制取得や時間外労働に対し賃金ではなく休暇を給付する仕組みを導入することも検討すべきとした。

同時に、長時間労働を強要したり、残業代を支給しないような法令上問題のある企業の取り締まりを強化する必要性も強調した。

また、一定の条件のもと労働時間ではなく、成果を報酬に反映する方式の導入も提言。従業員本人の同意を前提として、労使が合意して対象職種を決める「労働時間上限型」と、年収1千万円以上で、高度な能力を有する職業を対象とする「高収入・ハイパフォーマー型」の2種類をあげた。

民間議員の提言は、労働時間規制を適用しない「ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間の規制除外制度)」を念頭においたものとみられる。同制度は、企業は社員に一定の年俸と成果に応じた給与を支払うが、労働基準法で定められている時間外労働に対する残業代や休日や深夜勤務の割り増し賃金はなくなる。その代わりに自分の判断で働き方を選べるので、在宅勤務の活用が進むことも見込まれている。

引用元: 安倍首相 労働制度の見直しを指示「成果で評価される仕組みを」 – MSN産経ニュース.

さらば!「豊かな国日本」 – ビジネススタイル – nikkei BPnet

日本経済の状況は、こんな寓話に例えることができる。

「日本家のお父さんは、立派な工房を経営しています。お父さんはとても腕の立つ職人で、日本工房の製品は高く評価されています。貧しい農家に生まれたお父さんはとても働き者で、腕一つで立派な工房を育て上げました。

お金持ちになったお父さんは、息子たちを大学に入れ、ホワイトカラーにしました。ホワイトカラーは職人よりも賃金が高く、豊かな生活が送れると考えたからです。ところが息子たちの仕事ぶりはいまひとつです。仕事の効率が悪いので、出世も遅れがちです。

日本家では息子が一人前にならないので、相変わらずお父さんが家計を支えています。ところが最近は、隣の中国家が大きな工房をつくって、とても安い製品を供給するようになりました。日本工房の製品の評判は悪くないのですが、あまり高くは売れなくなりました。でもお父さんは必死の努力で工房の灯を守っています」

これに対して、アメリカ家の状況はこうだ。

「アメリカ家のお父さんは、大きな工房の棟梁でした。とても立派な工房で、お父さんは村一番のお金持ちになりました。お父さんは息子たちを大学院に入れ、銀行員やITエンジニアにしました。息子たちはとても優秀で、高い給料を取るようになりました。

その一方でアメリカ工房は日本工房との競争に敗れ、お父さんは工房をたたみました。でも息子たちが家計を支えてくれているので、お父さんは豊かな老後を過ごしています」

日本家の家計は、勤勉なお父さんが支えてくれている。しかし息子たちが早く一人前にならないと、豊かな生活を維持することはままならない。

引用元: さらば!「豊かな国日本」 – ビジネススタイル – nikkei BPnet.

会社員も市場に評価される時代へ – Chikirinの日記

たとえば企業の中には研修の一環として、社員に「クラウド・ソーシング市場で仕事を受注するよう」命じるところもあるとのこと(得られた報酬は個人に入ります)。

市場で直接仕事を受ければ、「自分はいったいいくらの報酬がもらえる人なのか」という事実に、すべての労働者が直面します。

多くの場合、社員は「会社からもらっている給与は、市場から得られる報酬よりかなり多い」ことを身をもって理解することとなり、それ以降は文句を言わず、危機感を持って働くようになるというわけです。

また企業内では(新人はやたらと怒られますが)、勤務年数の長いベテラン社員になると、厳しい指導を受ける機会がほとんどなくなります。

そういう社員(たとえば部長やマネージャー)にも、クラウド・ソーシングで仕事を受けさせれば、市場から遠慮のないフィードバックを受け、(部下を叱り飛ばすだけではなく)自分もまだまだ成長しなくてはならないのだと認識させられます。

さらに、ホワイトカラー職種の社内評価はしばしば、「上司に好かれているかどうか」的なことで決まってしまうと言われますが、定期的にクラウド・ソーシングで仕事を受注させることで、企業は社員評価に使える客観的なデータを手に入れることもできます。

加えて、65歳までの雇用延長がなされ、社内で余ってしまっている労働力を少しでも活用するため、「仕事はクラウド・ソーシング市場を使って自分で受注し、毎月、自分の給与分くらいは稼いでください」と言い出す企業もでてくるかもしれません。

このように、クラウド・ソーシングは、

・社員の採用プロセスとして使える

・社員の業務態度やスキルの評価ツールとして使える

・社員の育成や研修機会として使える。さらに、

・給与と市場価格とのズレの補正のためにも使えて、

・余剰労働力の活用にも使える

と、人事政策のあらゆる面で活用できるのです。

引用元: 会社員も市場に評価される時代へ – Chikirinの日記.

中流ホワイトカラー職が減少していく時代に良い職を得るには – fromdusktildawnの雑記帳

中流ホワイトカラー職が減少していく時代に良い職を得るには – fromdusktildawnの雑記帳: というか、普段の仕事をするとき、「これはコンピュータシステムで置き換え可能か?業務フローの改善によって不必要になりうる仕事か?アウトソース可能な仕事か?」を常に自分に問いかけ、Yesという答えが出たならば、ぶっちゃけ、それは未来のない仕事だ。