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除草ヤギさん疲れ気味 立川市、無人島で捕獲し補強作戦:朝日新聞デジタル

「立川最後の一等地」とされるJR立川駅北口近くの広大な空き地で除草を任されているヤギが、現在の6頭から12頭に倍増されることになりそうだ。土地を所有する立飛(たちひ)ホールディングス(HD、東京都立川市)が計画を発表した。

同市緑町にある約3・9ヘクタールの元国有地は、将来的には商業施設の建設が計画されている。現在は空き地。立飛HDは除草費の節約と話題づくりを兼ね、栃木県の観光施設から借り受けたヤギを放し飼いにして雑草を食べさせている。のんびりと草をはむヤギたちはすっかり人気者になった。

しかし、初夏を迎えて雑草が生い茂る勢いは増す。その一方、気温の高い日は木陰で休むヤギたちの姿が目立つようになった。同社の担当者は「午前中はよく草を食べているが、土地の広さに比べてヤギの頭数があまりにも少ない。他の例から考えると30頭は必要」と言う。

そこで、同社は新たにヤギを増やすことを計画。付き合いのあるタレントの清水国明さんに声をかけ、清水さんが瀬戸内海に所有する無人島の片島(山口県周防大島町)で野生のヤギ6頭を捕獲するという。社員6人を7月4日から島に派遣し、同7日にはヤギを立川に連れてくる予定だ。

筑紫賢二総務部長は「若手社員の研修を兼ねた計画。『ヤギが捕れるまで帰ってくるな』と送り出す」と話している。

引用元: 除草ヤギさん疲れ気味 立川市、無人島で捕獲し補強作戦:朝日新聞デジタル.

1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

野菜工場事業を展開する「スプレッド」(本社・京都市下京区)が、栽培を完全自動化したレタス製造工場を、けいはんな学研都市内の京都府木津川市木津川台9丁目に建設することを決めた。2017年夏ごろから出荷を開始し、生産規模は1日あたり3万個、年間売り上げは約10億円を見込む。

同社は同府亀岡市に世界最大級をうたうレタス製造工場があり、日産2万1千個。新工場はこれを上回る規模となり、年間の生産量は1090万個におよぶ。約1ヘクタールの敷地のうち約4400平方メートルに工場や研究開発・実験室を建設し、総投資額は約16億~20億円。

新工場では、レタスの栽培に専用のLED照明や独自の空調システムを採用する。これによって、1個あたりのエネルギーコストを亀岡プラントに比べ30%削減。育苗から収穫までの栽培工程を自動化することで、人件費も50%削減できるという。また、工場内で栽培に使う水の98%をリサイクル可能にする。来年春ごろに着工する予定で、雇用人数は検討中。

同社は現在、亀岡プラントで生産された4種類のレタスを「ベジタス」ブランドとして、首都圏や関西のスーパー約2千店に出荷している。

引用元: 1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース.

木更津に60メートル観覧車…金田東に建設予定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

東京湾アクアラインに近く大型商業施設が集まる木更津市金田東地区に、大観覧車が目玉のアミューズメント施設が建設されることが18日、分かった。観覧車は県内最大級の高さ約60メートルが予定されており、新たなシンボルとして集客効果が期待できそうだ。

施設を開発するのは、葛西臨海公園(東京都江戸川区)の大観覧車や、よこはまコスモワールド(横浜市)を手がけた遊具製造・運営の「泉陽興業」(大阪市)。

同社によると、都市再生機構(UR)が区画整理事業を行った同地区内の約2・6ヘクタールを借り、建設する。アクアラインにつながる木更津金田インターチェンジから近く、周辺には大型商業施設「三井アウトレットパーク木更津」や大型家具店、ホームセンターなどが立ち並んでいる。アミューズメント施設内には、大観覧車を含むテーマパークやショッピングセンターが入る予定。同社は開業時期を明らかにしていないが、現場では既に建設資材の搬入、基礎工事が始まっている。

同市産業振興課は「アクアラインから見ても目立つランドマーク的な存在になる。周辺商業施設との相乗効果で集客に好影響が出るのではないか」とみている。

引用元: 木更津に60メートル観覧車…金田東に建設予定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE).

無人ヘリで田植えさらば ヤマハ発動機、イネ種まき実演:朝日新聞デジタル

ヤマハ発動機は1日、無人ヘリコプターを使ったイネの種まき現場を報道陣に公開した。田植えの作業を省くことができるため、担い手が足りないなか、広がる可能性がある。

栃木県大田原市の専業農家、笠間康良さん(36)は無人ヘリ(全長約3・6メートル)を操り、2・2ヘクタール分の種まきと除草剤の散布を1時間半ほどで終えた。「家族3人で一日かかったものが、簡単にできるようになった」と話す。

農林水産省によると、イネの種を直接まく「じかまき」は、2012年で水田全体の1・5%(2万3750ヘクタール)を占め、この10年間で倍増した。じかまきは田植えに比べて根が浅く、強風で倒れやすいという弱点があるほか、芽が出たてのころの成長が不安定で収穫量が1割近く少ない。それでも、農作業を効率化できるため、普及が進みつつあるという。

ヤマハ発は2010年代中に、輸出も含めて現在の倍の年約500機の販売を目指す。

引用元: 無人ヘリで田植えさらば ヤマハ発動機、イネ種まき実演:朝日新聞デジタル.

山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

昨年大規模な山火事に見舞われたオーストラリアのニューサウスウェールズ(New South Wales)州で農業を営むトニー・ナイト(Tony Knight)さんは、焼け野原になった牧羊地に紫色の花をつけた植物が一面に生え広がったのを見て、「ヒツジの餌に良さそうだな」と思ったという。

 しかしこの「見かけの良い植物」、実は同国に自生するマメ科の通称「ダーリングピー(Darling Pea)」で、栄養価の高い飼料になるどころか、ヒツジの神経系に悪影響を与える有毒物質を含んでいる。この草を食べたヒツジ数百頭が、精神や体に異常を来して死んでいった。

 クーナバラブラン(Coonabarabran)に近い農場でナイトさんがAFPに語ったところによると、食べ始めはヒツジの調子に問題はなく、むしろ体調が良くなるほどだが、慣れてくると薬物中毒のような様子を見せるようになるという。

 ナイトさんによると、飼育していたメリノ種のヒツジがこの草を食べるようになってここ数か月の間に800頭余りのうち100頭近くが死に、また隣の農場で同じく牧羊をしているナイトさんの親戚も、1万4000頭のうち800頭が被害に遭ったとしている。

 ダーリングピーが繁茂した原因は、5万4000ヘクタールに広がった昨年の山火事にあった。他の植物が焼き払われて生存競争がなくなったのに加え、柵が焼失してしまい、ヒツジをこの草の生えていない土地へ誘導することが困難になった。

 ナイトさんの話では、この植物の影響を受けたヒツジは一目で見分けがつくという。たいてい群れには入らず、空を見上げたり辺りを走り回ったりしており、ひどくなってくると後ろ脚が制御困難になるという。「ヒツジがヒツジらしく振る舞わないから、犬がひどく困惑しているよ」

 多年草のダーリングピーは2年以上枯れない。専門家によると、通常はわずかな株しか生えないが、干ばつや山火事があると土中に残った根から生え出して広範囲に広がることもあるという。牛にも影響を与えるというダーリングピーの同国での被害は5~10年に一度報告される程度で、通常は死ぬ家畜数も少ないという。

引用元: 山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News.

ウナギバトル熱帯へ:稚魚激減 でも皆が待っているから – 毎日新聞

日が沈むと、短パン姿の人々が1メートル四方の網を抱え、次々と海へ入っていく。多くは働き盛りの男性だが、女性やお年寄りの姿もあった。先月5日、インドネシア・ジャワ島南西部にあるプラブハンラトゥ郊外。河口近くの波打ち際で、100人近くが額につけたライトを頼りに網をすくっては目を凝らす。狙うのは川を遡上(そじょう)する体長3センチ程度の透明なウナギの稚魚。捕ったら首からぶら下げたビニールの袋に大切に移す。漁は一晩じゅう続いた。

翌朝、10人の漁師グループに聞くと水揚げは計200グラムだった。仲間を束ねるサエプディンさん(35)が言った。「いい時期なら、この10倍以上は捕る」。浜には現地の業者が待ち構え、交渉の上で買い取っていった。

稚魚は日本人が親しんできたニホンウナギ(ジャポニカ種)ではなく、熱帯産のバイカラウナギ(ビカーラ種)。日本の商社「丸紅」は、同島東部のバニュワンギなどでビカーラ種の稚魚の養殖に取り組む。2カ所にまたがる養殖場は計約40ヘクタール、甲子園球場10個分の広さだ。給餌は午前3時からの1回。従業員がプルンとした練り餌を落とすたび、無数の頭が群がる。懐中電灯で池を照らしていた丸紅インドネシア副社長の千速(ちはや)晴康さん(54)がつぶやいた。「餌の食いはまだ、ジャポニカのようにはいかないね」

大きくなったウナギは約30キロ離れた加工場で割かれ、かば焼きになる。できたてを試食させてもらった。「ジャポニカの方がふっくらしている」と言われるが、違いはわかりにくいと思った。

事業は5年目で、地元で150人の雇用を生み出している。昨年は計70トンのかば焼きを日本に輸出し、大手スーパーで1匹1000円前後で販売。今年は150トン超を目指す。繊維原料や水産物の貿易に長年携わってきた千速さんは言う。「ウナギを誰も買えないような値段にしてしまったら、サプライヤー(供給者)として失格だ。(価格高騰で需要が減った)本マグロのようにしたくない」

引用元: ウナギバトル熱帯へ:稚魚激減 でも皆が待っているから – 毎日新聞.

奇跡の原っぱ:宅地造成で消滅の瀬戸際 千葉・印西- 毎日jp毎日新聞

千葉県印西(いんざい)市の千葉ニュータウン開発予定地内の草地に貴重な昆虫やホンドギツネなど絶滅の恐れがある動植物が多数生息し、現状を保存すべきだとの声が上がっている。里山を崩す1970年代の大規模な造成で生まれた平たんな土地が草原化。本格的な宅地造成もなく約40年間放置され、いつしか希少種の聖域となり、「奇跡の原っぱ」と呼ばれる。ところが昨年末、宅地造成が急に動きだし、消滅の瀬戸際にある。【井上英介】 原っぱは、UR(都市再生機構)と県による同ニュータウン事業で最後に残った開発予定地約140ヘクタールの一角を占め、面積は東京ドーム11個分の約50ヘクタール。北総線印西牧の原駅の北に広がっている。開発初期に山を崩し湿地を埋めて平らにした。 原っぱでは、今ではほとんど見られなくなったホンドギツネの営巣が確認され、エサのノウサギも豊富。トンボなども含め環境省指定の絶滅危惧種27種、千葉県指定109種を含む多様な生き物の生態系が成り立っている。現地に詳しい日本自然保護協会の高川晋一農学博士は「駅から徒歩圏内に国立公園級の生態系があるのは、驚嘆に値する」と話す。 印西の原っぱは県有%2

引用元: 奇跡の原っぱ:宅地造成で消滅の瀬戸際 千葉・印西- 毎日jp毎日新聞.

耕作放棄地 半分近くを非農家が所有 NHKニュース

農林水産省がまとめたことしの農業白書では、日本の農業は稲作農家で65歳以上の割合が74%に達するなど、農家の高齢化と後継者不足が一段と進んでいるとしています。

さらに、耕作放棄地の面積は3年前の平成22年の時点で39万6000ヘクタールと、滋賀県とほぼ同じ広さになっていて、その半分近い18万2000ヘクタールは農業を営んでいない人が所有しているということです。

この背景として、白書では、後継者不足で農家が農地を所有したまま引退することに加え、都市部などに暮らす子どもに農地を相続するケースが多くなっていることなどを挙げています。

引用元: 耕作放棄地 半分近くを非農家が所有 NHKニュース.

バイオスフィア2 – Wikipedia

バイオスフィア2は砂漠の中にそびえ立つガラス張りの巨大な空間に、熱帯雨林、海、湿地帯、サバンナなどの環境を世界各地から持ち込んだ動植物で再現している。日光によって空気が膨張し気圧が変化するのを防ぐために、巨大な気圧調整室が設けられた。建物の面積は1.27ヘクタール、最高部の高さは約28メートルあり、これまでに建設されたこの種の施設として最大のものである。

しかし、温度の上昇は防ぐべくもなく、冷却と照明に関しては外界からの電源供給に頼っている。夢としては太陽光などでまかないたいらしい(宇宙に作るなら放射線を防ぐ施設なども必要になる)。実験はこの中で農耕、牧畜を行い食料と水分、そして酸素を自給自足することを最大目的としている。目的達成のために様々な科学的分析なども自らの手で行わなければならないが、廃棄物はすべて狭い生態系を循環するため、通常考えられないほどの高濃度で、食料を介して口に入る可能性がある。従って試薬なども安全性に十分な配慮がなされている。
歴史

実験は2年交替で科学者8名が閉鎖空間に滞在し、100年間継続される予定であったが、実際には最初の2年間で途切れてしまった。第1回は1991年9月26日から1993年9月26日まで、その後第2回は1994年に6ヶ月間一時的に行われた。
バイオスフィア2内部からの風景

第1回のミッションで実験生活を行ったのはアビゲール・アリー、ロイ・ウォルフォード、ジェーン・ポインター、リンダ・レイ、マーク・ネルソン、サリー・シルバーストーン、マーク・バンツリオット、ターバー・マッカラムの8名である。実験が継続不可能になった背景には次のような問題がある。

酸素不足
事前の計算では大気は一定の比率で安定するはずであったが、土壌中の微生物の働きなどが影響して酸素が不足状態に陥った。また日照が不足すれば、当然光合成で酸素を生産することが出来ず、不足状態は慢性的なものになった。
二酸化炭素
― 酸素が不足している状態では二酸化炭素が増え、光合成が行われるはずであったが、二酸化炭素の一部が建物のコンクリートに吸収されていることが途中で判明した。一時的に炭素過多な状況になった場合、植物を刈り入れ乾燥させることで炭素を固定し、その後必要なときにそれを使う方法が用いられていたが、コンクリートに吸収された二酸化炭素は用いるすべがなかった。
食糧不足
多くの植物は、以上述べてきた大気の自律調整の難航や日照不足から、予想していたほど生長しなかった。バナナやサツマイモなどが栽培されたものの、家畜の多くは死に、結果として、バイオスフィア2の食生活は後半に至るほどに悲惨なものとなった。コーヒーなどの嗜好品がごく稀に収穫できたときには、科学者たちは狂喜したという。
心理学的側面
これはしばしば宇宙空間でも問題になることであるが、外界との交流を一切断ち切られた空間では情緒が不安定になり、対立構図が生まれる。食の不満足や、安全面での不安がそれをさらに強めたといえる。

150億円を地元の資産家らが投じて建設されたバイオスフィア2が8人の人間を短期間しか生存させることができなかったことは、いかに生態系を模倣することが難しいかを物語っている。例えば熱帯雨林の木はすぐに枯れてしまったが、これはバイオスフィア2の中に風がなかったため、木が自らを支えようと幹を強くすることを怠るようになったためだという。このように生態系は様々な複雑な要素が微妙なバランスを保って維持されているのである。

バイオスフィア2 – Wikipedia.