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ディスラプティブなコトをやろうと思えば、ビジネス・エクセキューションがとても大事になる – Market Hack

今日は「どうディスラプティブ・テクノロジーズのアイデアを思いつくか?」ではなく、ひとたびディスラプティブなコトに思い当ったら、そのビジネス・アイデアをいかに製品化するか?という問題についてクリステンセンが最近語っていることを紹介します。

クリステンセンの考えでは、ディスラプティブな発想で考え付いた新しいアイデアは、往々にして既存の標準部品だけをかき集めることでは低廉な価格を実現できないので、大幅に発想を転換した、オリジナル部品比率が高くなると主張しています。それを概念図化すると、下のようになります。

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出来合いの標準部品(スタンダード・パーツ)で新しい製品を組み上げるのではなく、部品のレベルから自分で考案するのは、骨の折れる作業です。しかし独自開発(プロプライエタリー)の部品が多ければ多いほど、競合他社は模倣できません。

引用元: ディスラプティブなコトをやろうと思えば、ビジネス・エクセキューションがとても大事になる – Market Hack.

ディスラプティブなコトをやろうと思えば、ビジネス・エクセキューションがとても大事になる – Market Hack

ディスラプティブ・テクノロジーズとフォームファクタ(form factor=形状)は、密接に関係しています。これまでに、この世に存在しない、斬新な製品は、先例が無いのでカタチにこだわる必要が無いのです。それはそのような斬新な製品を駆動するOS(オペレーティング・システム)の面でも工夫をする必要を生じます。

その具体例がグーグル・グラスです。

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グーグル・グラスはキーボードやタッチスクリーンが無いので、コマンドは音声による命令になります。このように製品の形状の面での制約が、新しい工夫を設計者に強い、その必要から生まれるプロプライエタリーなノウハウやオリジナル部品こそが、ライバルから簡単に模倣されない、最大の防御となるのです。

引用元: ディスラプティブなコトをやろうと思えば、ビジネス・エクセキューションがとても大事になる – Market Hack.

Linux へと移行するエンタープライス・サーバー : from UNIX and Windows | Agile Cat — in the cloud

プロプライエタリは、供給する側の理屈とイニシアティブによりドライブされていくプロダクト。 そして、オープンソースは、利用する側の理屈とイニシアティブによりドライブされていくプロダクト。

引用元: Linux へと移行するエンタープライス・サーバー : from UNIX and Windows | Agile Cat — in the cloud.