タグ別アーカイブ: プロトタイプ

Make: Japan | 車も蹴散らす4.5メートルの戦闘用MegaBot

フルサイズ自走式2砲搭載戦闘用MegaBotがMaker Faire Bay Areaに初登場し、巨大な自家製ペイント弾を無力なアートカーを攻撃(車は標的として用意されたもの)。その大きさと空気砲の轟音に観客は身震いした。MegaBotsのことは聞いたことがあるかもしれない。構想中の巨大ロボットの戦闘リーグだ。しかし、実際に走って空気砲で相手を狙って撃つロボットのプロトタイプを見たのはこれが初めてだ。このプロトタイプは、小型のブルドーザーの無限軌道の上に作られているが、ゆくゆくは映画に出てくる巨大人型ロボットのように2足歩行させる予定だ。無限軌道バージョンでも十分に迫力がある。2人乗りで、一人はドライバー、一人は砲手を務める。怒ると背伸びをして身長は4.5メートルに達する。こんなバケモノのようなロボットにフットボール場で死ぬまで戦わせるなんてアイデアは、極悪だ。

引用元: Make: Japan | 車も蹴散らす4.5メートルの戦闘用MegaBot.

骨折の治療を40%早める3Dプリンター製ギプス | TechCrunch Japan

トルコの学生Deniz Karasahinが作ったOsteoidは、3Dプリンティングと超音波技術を利用して骨折治療の苦痛を少なくする。

超音波振動を使って骨折(および他の創傷)を治療するというアイデアは以前からあった。しかし、問題は石膏ギプスの上からでは医師が振動治療を施せないことだった。

下の写真でわかるように、Osteoidはスケルトンデザインのおかげで、超音波発生装置を直接皮膚に装着することが可能だ。

Osteoidは現時点ではまだプロトタイプにすぎない。しかし、将来の製品では個々の患者がカスタム版ギプスを持てるようになる。

このギプスを、低出力超音波パルス(LIPUS)骨刺激装置(上の写真左側)と組み合わせることによって、Karasahin曰く、

1日20分の間このシステムを使用すれば、非癒合骨折の治療期間を最大38%減少し、治癒率を最大80%向上させることができる。

唯一の難点は、友達にサインしてもらえなくなることだ。

引用元: 骨折の治療を40%早める3Dプリンター製ギプス | TechCrunch Japan.

ビットコインの資金洗浄ソフト「ダークウォレット」を、なぜ彼らはつくったのか « WIRED.jp

先日、自らを「unSystem」と称する政治的過激派コーダー集団が「ダークウォレット」(Dark Wallet)の最初のヴァージョンを発表した。これは、ビットコインが提供している本来の姿よりはるかに強固なプライヴァシー保護を可能にするビットコイン用アプリケーションだ。提示されているサーヴィス通りにプログラムが動けば、所有権とユーザーの素性をリンクさせるというビットコインの見解は白紙に戻されることになる。ユーザーの支払い状況を暗号化し互いに織り交ぜることで、ダークウォレットはオンラインでの金銭の流れを追跡不可能にし、ウェブ上に蔓延する闇市場を更に繁殖させるわけだ。

「ありとあらゆる規制を退ける、ビットコインの新しい使用スタイルだ」と、ダークウォレットを創設したうちの1人、コーディ・ウィルソン(26才)は語る。「当局に対して『ビットコインの規制を仕向けたのはお前らだ。ならば、これも規制してみろよ』というメッセージのつもりなんだよ」

ダークウォレットは昨年夏、ウィルソン氏とアミール・ターキによって創設された。ウィルソン氏は世界初の3Dプリントされた銃を制作しその悪評が知られることとなった人物であり、もう一方のターキ氏は、イラン系イギリス人の自由市場無政府主義者であり、分散されたオンライン市場のプロトタイプであるダークマーケットなどの注目を浴びるビットコインプロジェクトの開発者だ。

彼らは共同で、「Indiegogo」上で10月にクラウドファンディングキャンペーンを始動させ、5万ドル集めることに成功。ビットコインでは数千、数万ドル以上もの金額を獲得し、自身のプロジェクトを紹介する動画では、ビットコインの政治生命に立ちはだかる壁に「線引き」をすると宣言している。

ニューヨーク市にある近代美術館MoMAで3月に行われたディベートでウィルソン氏は、ダークウォレットの目的をより直截的に述べている。「ただのマネーロンダリングソフトウェアですよ」

引用元: ビットコインの資金洗浄ソフト「ダークウォレット」を、なぜ彼らはつくったのか « WIRED.jp.

300m上空に浮かぶ風力タービン、実証実験へ « WIRED.jp

Altaeros Energies社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンオフした風力エネルギー企業だ。ヘリウムを入れて膨らませる、長さ約10mの風力タービン「Buoyant Airborne Turbine」(BAT)を開発し、2012年にはメイン州において、高度100m以上でテストを行っている。

WIRED UKでは2012年に、同社の計画を記事にした(英文記事)。そして今回、その技術を次の段階に進めるための事業パートナーが見つかったわけだ。

130万ドルの予算をかけ、18カ月間にわたって実験が行われる今回の長期実証プロジェクトでは、アラスカ州フェアバンクス南部の敷地で、BATを高度300mまで上げる予定だ。

BATは、タワーに取り付ける従来型のタービンが届く高さよりも高い、風がより強くて安定している高度まで上がるよう設計されている。動かないように強度の高い綱で固定し、その綱に通っているケーブルで地上に電気を送る。

BAT本体は、エアロスタット(軽航空機)、すなわち、大気より軽い気体で浮力を得る飛行船等にかなり似ている。こうしたエアロスタットはこれまでも、重い通信装置を上げるのに使われてきた。

非常に強い風にも耐えるように設計されており、2013年のテストでは、プロトタイプは風速約20m/sの風にも耐えることができた。

Altaeros社のベン・グラス最高経営責任者(CEO)は、「今回のプロジェクトでは、十数軒以上の電力をまかなう電気を発電することになる」と話す。「風力発電では通常、輸送と設置に巨大なクレーンやタワーが必要だが、BATではこうしたものが要らない。これまでの風力プロジェクトでネックとなってきた地下の基礎工事も必要ない」

Altaeros社によると、辺地における電力とマイクログリッドの市場は、現在は燃費の悪いディーゼル発電機が使われており、170億ドルもの価値がある可能性があるという(長期的には、洋上風力もターゲットにしているという)。

引用元: 300m上空に浮かぶ風力タービン、実証実験へ « WIRED.jp.

中国が世界初のスーパーリニアモーターカーを開発中、最高速…:レコードチャイナ

2014年5月12日、香港紙・香港商報によると、中国は真空チューブ技術を利用した世界初のスーパーリニアモーターカーを開発しており、将来的にその最高速度は時速2900キロにも及ぶことになる。

西南交通大学が中心となっている超電導技術研究所のプロジェクトで、中国の科学者が人を乗せた状態での高温超電導磁気浮上の環状軌道試験を初めて成功させた。プロジェクトを率いる●自剛(デン・ズーガン、●は登におおざと)博士によると、内部を真空にしたチューブの中を走るリニアモーターカーは、設計上では乗客を乗せない状態での最大速度は毎分50キロ出すことが可能になるという。

この実験では環状真空チューブの半径が6メートルと小さいことから速度が大幅に制限されてはいるものの、世界初の真空輸送システムのプロトタイプを作り上げたことに意義があり、近い将来に運行を実現した上で新たな研究成果を発表する予定だという。

引用元: 中国が世界初のスーパーリニアモーターカーを開発中、最高速…:レコードチャイナ.

グーグル、モジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾「Gray Phone」発表、2015年1月に50ドル(約5,100円)で発売 | GPad

Google、パーツを組み合わせて好みの端末が作れるモジュール型スマートフォン「Project Ara」の第一弾製品となる「Gray Phone」発表。2014年4月15日と16日に開催された「Project Ara」のイベントにて正式発表。

リリーススケジュールも出されており、2014年9月にプロトタイプリリースし、11月までに販売する通信事業者を決定。2015年1月にエントリーモデルとなる「Gray Phone」を価格50ドル(約5,100円)程度で発売予定。最小スペックのベースモデルが価格50ドルで、選ぶモジュールにより価格は上がります。

「Project Ara」シリーズとなるスマートフォンの特長は全ての部品がモジュール化されている点です。Rear (背面) モジュールは主に3種類のサイズに分かれており、最小サイズが 20×20mm に、次に長方形の 20×40mm と、最大モジュールとなる 43×43mm になります。

スマートフォン本体となるベースは「Endo Skeleton (エンド・スケルトン)」と呼ばれる骨組みで、サイズとしては約 20×20mm を1ブロックとして、最大サイズ(ラージ)が 4×7 ブロック(28ブロック)、中サイズ(ミディアム)が 3×6 ブロック(18ブロック)、最も小さいミニサイズは 2×5 ブロック(10ブロック)となります。

尚、「Gray Phone」は Android OS を搭載しますが、現時点で Android はモジュール型スマートフォンに対応していません。2014年12月までにモジュールシステムのスマートフォンに対応する Android ドライバーを完成させるとしています。

引用元: グーグル、モジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾「Gray Phone」発表、2015年1月に50ドル(約5,100円)で発売 | GPad.

米海軍、レールガンを2016年に洋上テストへ 「これはSFではない」 – ITmedia ニュース

レールガンは火薬の代わりに電磁誘導(ローレンツ力)で弾丸を加速して撃ち出す仕組みで、基本的には2本のレールと電源で構成されている。

米海軍のレールガンはBAE Systemsがプロトタイプを開発。高速輸送船「ミリノケット」(USNS Millinocket)に試作機を搭載し、洋上で試験を行う計画だ。

このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む。ロイター通信によると威力は約32Mジュールと、戦車砲(9Mジュール)の3倍以上に達する。発射コストは1発当たり2万5000ドルを見込み、既存のミサイルシステムに比べ大幅に安価なのも特徴。対空防御や弾道ミサイル、巡航ミサイルからの防衛に役立つだろうという。

ロイター通信によると、米海軍研究部門のトップ、マシュー・クランダー少将は「これは現実であり、SFではない」と述べた。

引用元: 米海軍、レールガンを2016年に洋上テストへ 「これはSFではない」 – ITmedia ニュース.

ライフネット生命 副社長のブログ: 気鋭のベンチャー経営者たちに学ぶプレゼン術

1. サビ、クライマックスから入れ

たとえば映画であれば、オープニングにまず、盛り上がる「ツカミ」のシーンをもってくる。そこでいったん観客を引き込んでから、「話は10年さかのぼって」と、ペースがゆっくりのシーンに戻っていく。

楽曲をCMに使う場合であれば、必ず「サビ」の部分を使う。HBSの授業も、第一回は教授の自己紹介もコース概要の説明もなく、まずいきなりケーススタディに飛び込んだ。しかも、コース全体を通じてもっとも面白く、盛り上がるやつ。かなり難しく、まだ泳げない人が、浮き輪をせずにプールに飛び込むようなもの。

いいプレゼンも一緒。

一番おもしろいところ、それはデモだったり、商品のプロトタイプだったり、リアルなケーススタディであったり、なんでもいいのだが、そこにいったん飛び込んでみて、聴衆の心をつかんでから、市場の全体像などを語るべきだろう。

引用元: ライフネット生命 副社長のブログ: 気鋭のベンチャー経営者たちに学ぶプレゼン術.

Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表 – ITmedia ニュース

米Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。lens このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者本人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である食品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。

引用元: Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表 – ITmedia ニュース.

【日本版コラム】アップルに買収された「Siri」が生まれたわけ、技術移転の“秘伝”/ WSJ日本版 – jp.WSJ.com – Wsj.com

精巧な手順に基づいた成功モデル

プロセスは大きく4段階に分かれる。第1段階は「コンセプト」の段階で、市場機会と、その市場が抱えている問題を解決する技術、顧客のニーズなどを分析し、起業候補となる技術の「ネタ」を見つける。これは行けそうだと思ったら、第2段階の「事業化委員会」に進む。ここではSRIが実際に数十万ドル規模の予算を投じ、経営者や専門家を雇って、プロトタイプないしはデモを作製する。6週間おきに事業モデルや顧客への価値提案を見直し、改善させて行く。

第3段階が興味深い。SRIでは「nVention」という、著名ベンチャーキャピタリストを交えた顧問会議を設けている。4-6か月ごとに開かれるこの会議で、SRIは事業化委員会の審査をパスしたプロジェクトを披露する。出席した投資家は最終的に投資するとは限らないが、その技術が世の中で使い物になるかどうか、フィードバックをくれる。顧問会議に参加するベンチャーキャピタルが実際にSRIの会社に投資する確率は20%だというが、ここで良い感触が得られた事業計画は、他の投資家を見つけに外に出る。そして第4段階でようやく会社設立の運びとなる。外部の投資家が見つからない限り、SRIは起業しない。「コンセプト」から会社設立までの期間は9-12か月だという。会社設立時にはSRIは新ベンチャーにIPを提供し、それと引き換えに株式を取得する。

引用元: 【日本版コラム】アップルに買収された「Siri」が生まれたわけ、技術移転の“秘伝”/ WSJ日本版 – jp.WSJ.com – Wsj.com.