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日本HP ニュースリリース 日本HP 2008年度入社式 2008年4月1日

日本HP 2008年度入社式
- 代表取締役 社長執行役員 訓話(要約) -

150名の新入社員のみなさん、日本HPへの入社おめでとうございます。

HPはグローバルで16万人の社員がおり、170ヶ国以上でビジネスを展開しています。売り上げはIT業界で初めて10兆円を越え世界No.1の企業となりました。対前年比比較で10数%成長しており、ダイナミックな経営をしながら成長を持続している企業です。一方、HPにはHP Wayがあるように非常に歴史のある会社です。ヒューレットとパッカードが設立したガレージがシリコンバレー発祥の地といわれています。企業の歴史、企業価値を持ちながら、ダイナミックな経営をし、成長を持続している世界No.1の企業の一員として働くことに誇りを持ってください。日本では5,800名の社員、大連にはソフトウエア開発を行う約700名のエンジニアがいます。パートナーのみなさま、契約社員のみなさま、派遣社員のみなさまもいれると1万人を超えます。サーバーやPCも好調で、お客様からご評価を頂いています。また働きがいのある会社ランキングで9位になりました。

今日はみなさんに3つ贈る言葉をお話します。

(1)プロフェッショナルになること

アマチュアとプロの違いについて考えたことはありますか?有名なゴルフプレーヤー石川さんは最近プロフェッショナル宣言をしました。その違いはプロフェッショナルはお金をもらう資格を持つということでしょう。みなさんも給与をもらいます。そのお金は、誰が支払っているのか?社長が払っているのでもなく、日本HPが払っているのでもなく、実はお客様がお支払いしているのです。みなさんがプロとして仕事をして、お客さまに評価され、お客様のビジネスに貢献し、それが会社に還元されて給与に反映されている。みなさんはこれから、HPというブランド(のれん)の中で仕事を始めます。しかし、お客様は、HPののれんと仕事をしたいかというと、そうではなくて、まずはみなさんの、のれんと仕事をしたいと思うのです。本当のプロフェショナルは自分の、のれんを確立している。そして、その、のれんの後ろにHPがついている。個人のブランド、のれんを確立していきプロフェッショナルな意識を高めてお客様のビジネスに貢献して欲しいと思います。

(2)チェンジについて

ダーウインの進化論があります。地球上の生物で最後まで生き残るのはどのようなものか。力のあるものでもなく賢いものでもなく変化に対応できるものである。状況対応能力があるかどうかが問われています。世の中は変化し続けているが、変化に対応できるものだけが生き残る。しかし、我々日本HPは変化に対応するだけでなく、そのもう一歩先を捉え、変化を引き起こす側にまわりたいと考えています。我々にはお客様の期待の一歩先を捉え、変化を引き起こす側になることが求められています。HPのビジョンのキャッチフレーズにもある「期待の、その先へ。日本HP」の「期待の、その先へ。」は変化を起こす側からスタートすることを意味しています。このフレーズどおり、一歩先の市場に存在するお客様のニーズ、期待を捉えて、提案できる企業になるべく、努力していきましょう。

(3)カスタマー・カムズ・ファースト

企業を存続させるためには、まずはお客様が何を考え、何を望んでいるかを第一に考える姿勢を持てるようになってほしいと思います。私も、12月1日入社してから60日間で325社750名のお客様にお会いしました。なぜなら、我々のお客様が、我々に何を期待しているか、もしくは私という社長に何を期待しているかを知ることが私にとっての、トッププライオリティであると思っているからです。常に何があっても、お客様を第一に考える姿勢をみなさんの信念として持って欲しい。追いかけるものとついてくるものがありますが、追いかけるものはお客様への貢献、満足です。その結果として売り上げ、利益がついてくる。追いかけるものが逆では成立しない。まずは、お客様への貢献、満足が原点であるということを理解して欲しい。みなさんが迷ったとき、戻るべき原点はカスタマー・カムズ・ファーストの姿勢でお願いします。

日本HP ニュースリリース 日本HP 2008年度入社式 2008年4月1日.

バーチャルパネル: 低レイテンシ環境でJavaを使う

リアルタイムと低レイテンシは大きく異なります。「リアルタイム」というのは、純粋なスピードよりも、緻密に制御されている(境界や異常値があることもある)ことで決まるというのが多数意見でしょう。これに対して、「低レイテンシ」は通常、純粋なスピードにプライオリティがあり、異常値はあっても少し許容できることを意味します。

引用元: バーチャルパネル: 低レイテンシ環境でJavaを使う.

Product Manager って? – シリコンバレーで働く文系のBlog

まずターゲットとしているマーケットに存在する、多々ある問題を認識・プライオリティ付けをして、その問題を解決するためのコンセプト/アイデアを生み出す

そのマーケットや競合の状況をTop downとBottom upの両側面から分析して、自分のコンセプト・アイデアをベースに向こう3年位の製品のロードマップを作り、

それがビジネスとしてちゃんと黒字化できることを財務的にも証明し、

それが承認されたらそれに基づいて事細かにすべての仕様を作り、また競合分析の詳細もドキュメントに纏めて

その仕様を元にエンジニアリングチームとデザイン・実装までの協議を重ね、それと平行して予算を取ってきて、それらがすべて決まったらエンジニアリングチームが実際に物を作り、

8割ぐらい出来上がったタイミングで、今度はEFT(Early Field Trialの略、いわゆるベータ版の客先テスト)プログラムを作って、実際にベータテストをしてもらいつつ、

今度はマーケターとして実際の製品のリリースプラン(最終的な価格決め、向こう15ヶ月の型番レベルの詳細なManufacturing Forecast、データシートなどの必要なドキュメント、ポータルサイトの作成、イベントの企画・デザイン、PR/AR、広告、セールスチーム向けのプレゼンテーション、社内向けトレーニングなどなど)を策定・実行して、

製品がリリースされたら、今度は普及活動のため、Evangelistとして世界中を飛び回り、様々な国のお客さんやパートナーと話をして実際のDealへとつながるように各国の営業チームを支援する。

その時に、更なる未来への仕込みのため、平行して水面下で将来のことについてもいろいろと協議を進めて、ロードマップの調整やさらに向こう5年ぐらいのビジョンを作り出す。(そして1. へと戻るw)

また製品のライフサイクルの面倒も見るので、リリースしてからEoS(End of Sales)まで毎月の売り上げを見ながら、ForecastをManufacturingチームと調整して行き、

戦略や売り上げ等を鑑みながら、Obsoleteした製品に関しては、EoSさせる方向でMigrationプログラムを策定・実行する

引用元: Product Manager って? – シリコンバレーで働く文系のBlog.

トランプに負けて泣く息子 | shin’s

トランプに負けて泣く息子 | shin’s: ところでそういう息子を見ていて、なんで大人は泣かないのだろうと考えた。安易に世の大人が文字通り大人顔で言いそうなのは「大人はそんなことで泣かないのだ」という文句でしょう。つまり「大人になり、精神的に成長したので、そのようなことで感情を揺らしたりしなくなったのである。君もがんばりたまえ」ということが言いたいわけだ。
が、いやいや、そんなことは無いと思った。精神的に成長したのではなくて、単にトランプのプライオリティが下がったのだ。実際、大人になってプライ オリティが上がってきたものが対象の場合は、大人だって、まったく心穏やかにいられないのです。たとえばお金、恋愛、出世、など。これらプライオリティが 高いもので、負けたり、それらを失いそうになったときはやはり心を乱し、あるいは泣く人だっているだろう。
子供はお金や恋愛出世なんて関係なく(多少あるかも知れないがとてもプライオリティが低い)、そんなことより、今遊んでいる(あるいは勝負してい る)トランプに勝つことがトッププライオリティというか、その瞬間の「全て」なのだ。大人にとっては子供の相手をしてやっているに過ぎないので、ここでト ランプに勝つということは、ほぼ最低のプライオリティだろう。そう。単にこの、プライオリティの違いであって、負けて泣いている子供に偉そうに「これしき で泣くな」とは言えないのだ。状況が変われば何とやらだ。それはアンフェアというものだ。