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オレゴン州立大学、焼くとベーコンの味になる海藻を開発 | スラド サイエンス

米オレゴン州立大学(OSU)の研究者がベーコンの味がする海藻の新品種を開発したそうだ(ニュースリリース、 OSUのニュース記事、 Consumeristの記事)。

ベーコン味の海藻はダルスと呼ばれる紅藻の一種を品種改良したもの。ダルスはミネラルやビタミン、抗酸化物質に富み、乾燥状態で重量の16%のタンパク質を含むため、昔から食用にされている。新品種も通常のダルスと同様に食材として使用できるが、油をひいたフライパンで焼くと海藻ではなくベーコンの味に変わるのだという。ベーコンの風味も強いそうだ。

この品種は当初アワビ養殖の飼料としてOSUのハットフィールド海洋科学センターで作られたもので、商用規模での実用化にも成功し、特許も取得している。海藻は同センターの水槽では15年にわたって育て続けられていたが、経営学部のChuck Toombs氏が栄養価の高さに着目して食品開発を提案。焼くとベーコンの味になることは、食材としての研究過程で発見されたようだ。

引用元: オレゴン州立大学、焼くとベーコンの味になる海藻を開発 | スラド サイエンス.

CNN.co.jp : バーガーさんとキングさん結婚、「バーガーキング」費用負担

 米ファストフード大手「バーガーキング」は9日までに、米イリノイ州在住の男性ジョエル・「バーガー」さん(24)と、女性アシュリー・「キング」さん(23)が今年7月に予定する結婚式の費用を全て負担するとの趣向を発表した。

同社の今回の申し出は昨年10月、婚約した2人が「バーガーキング」店の広告看板を前にした記念撮影がきっかけだった。

同州の州都スプリングフィールドの地元紙記者がこの話題を耳にして2人を取材。バーガーキング社が同紙記事の存在を知って、ツイッター上で2人への興味を示し、居場所を探すための協力を求めていた。

同社と2人は今月初旬、インターネット電話「スカイプ」で接触し、バーガーキング社は挙式費用の全額負担を提案し、2人はこれを受け入れていた。

2人のなれそめは長い。初めて会ったのは幼稚園時代で、5年生時代は同級生だった。この時には共に学生団体代表への立候補を求められ、学校側に2人の名前を合わせて「バーガーキング」と報告し、笑いを誘ったことがある。高校時代に友人の間柄となり、大学入学後にデートする仲となっていた。

バーガーキング社は「2人なりの方法で恋をはぐくんだジョエルとアシュリー、おめでとう」との祝福のメッセージを贈っている。

引用元: CNN.co.jp : バーガーさんとキングさん結婚、「バーガーキング」費用負担.

Geekなぺーじ:DNSキャッシュポイズニングの基本と重要な対策

JPRSの発表によれば、JP DNSサーバにアクセスがあったIPアドレスのうち、約10%が未だに固定ポート番号で運用されているとあります。 これらのキャッシュDNSサーバは、数秒から数分でDNSキャッシュポイズニングが可能であり、非常に危険な状態です。 まずはそれらを減らすことが重要であるということで「緊急注意喚起」を公開した、ということのようです。

DNSキャッシュポイズニングは、キャッシュDNSサーバが偽パケットを正規の回答であると誤認してしまうことが原因です。 この誤認が成立するためには、以下の要素が重要となります。

キャッシュDNSサーバが偽パケットを受け取るタイミング。キャッシュDNSサーバが権威DNSサーバへの問い合わせを行い、権威DNSサーバから正規の回答を受け取る前に偽パケットを注入しなければならない。

キャッシュDNSサーバからの問い合わせに対応した回答であること。たとえば、キャッシュDNSサーバがwww.example.comに対するAレコードの問い合わせを行っているときに、別の名前であるmail.example.comや別の型(たとえばIPv6アドレスを示すAAAAレコード)の回答を偽造しても駄目。

キャッシュDNSサーバからの問い合わせメッセージと同じTXID(トランザクション識別子)であること。TXIDフィールドは16ビットなので、ランダム化されていれば、偽パケットがたまたま同じ値になる確率は65536分の1となる(TXIDは16ビットしかないため、TXIDのみが異なる65536個の応答を同時に送るという、総当たり攻撃が可能になります)

キャッシュDNSサーバから送信されたUDPパケットと同じポート番号であること。権威DNSサーバのUDPポート番号は53番になるので常に固定される。キャッシュDNSサーバの送信元UDPポートがランダム化されていれば、偽パケットが注入される確率が65535分の1になる。

これらの要素からわかるように、TXIDとUDPポート番号が両方ともランダム化されていれば、偽パケットが正規のものであると誤認される確率は約43億分の1となります。 現時点では、非常に限られた時間内に、この確率を突破するのは困難です(確率の問題ですので、長時間の攻撃により突破することは理論的には可能です。ただし、そうした攻撃を仕掛けた場合、攻撃が露見する可能性が高くなります。)。

引用元: Geekなぺーじ:DNSキャッシュポイズニングの基本と重要な対策.

生き残ったら採用? 会話型推理ゲーム「人狼」を新卒採用選考に導入 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

会話型推理ゲーム「人狼」を新卒採用選考に導入するとサーチフィールドが伝えている。選考の場において大学生と既存社員が一緒に人狼をプレイし、コミュニケーションを取るとともに、リラックスして臨んでもらうという意図がある。

「人狼」はざっくりいうとプレイヤーが身分を隠して村人側と人狼側に分かれて最後まで生き残るのが目的のゲーム。村人側は村に紛れ込んだ狼を会話や行動によってあぶりだし、人狼側はバレる前に村人を食べ尽くす。いかに他人を欺き信用させ、いかに他人のついたウソを暴くかがカギとなる心理戦が楽しめるというもの。

新卒採用のグループワークではある程度決まった枠でのコミュニケーション能力を知ることができる反面、学生が緊張してうまく自分を出せなかったり、プレゼンをするための会話をしてしまうケースがあった。人狼を採用したことで、学生の資質や性格、そして既存社員とのマッチングを促し、入社後の不一致をできるだけ避ける事もできるのではないかと期待している。どうやら最後まで生き残れば採用というわけではないのでご注意を。

引用元: 生き残ったら採用? 会話型推理ゲーム「人狼」を新卒採用選考に導入 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース.

シュート練習の成績を自動的に記録する、バスケットボール専用のスマートウォッチ登場 | TechCrunch Japan

バスケットボールが上手だとは言えないが、それでもプレイするのは面白い。熱心に練習していた頃に、Hoop Trackerスマートウォッチがあれば、もう少しましなプレイヤーになれたのかもしれない。このHoop Trackerは一般的なスマートウォッチとは違って、バスケット専用のものとなっている。シュート回数や成功率などの分析を行ってくれるものなのだ。現在は、Kickstarterキャンペーンを展開中。説明によれば、練習時間および消費カロリーといった一般的なものに加え、3ポイント、フリースロー、フィールドゴール成功率なども記録・分析してくれるそうだ。

連続使用でバッテリー持続時間は7時間。重さは65gほどしかない。オフハンド(シュートする側でない腕)に装着して利用する。実際の練習にあたっては、バスケットゴールに「Shot Detector」というハードウェアも取り付ける。これによりシュートが入ったかどうかをチェックするわけだ。これをセットしておくことで、シュートの成否を自分で記録したりする必要がなくなる。リングないしバックボードには当たったものの、ネットを通過しないものをシュート失敗としてカウントしている。すなわちエアボールとなったものは失敗として記録されないことになる。

データ記録の有効範囲は14mほどとなっている。データはHoop Trackerのデスクトッププログラムにも送られる。ここで自分の友人と成績を競ってみることなどもできる。またコーチモードではダッシュボードにて同時に15名までのデータを管理できるようになっている。ダッシュボードにはどのエリアからのシュートが最も入りやすいのかなどのデータが表示される。シュート位置毎の成功率記録をチェックすることもできれば、あるいは一度のシューティング練習セッション中の成功率を過去のデータと比較したりすることもできる。

引用元: シュート練習の成績を自動的に記録する、バスケットボール専用のスマートウォッチ登場 | TechCrunch Japan.

絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-

2009年に24人が殺害された虐殺事件が発生してから、この紛争は突如として、新聞紙面に登場するようになった。

記事の多くは、この紛争を、牧畜民の伝統的な家畜略奪や民族衝突として扱っていた。とくに、近年、影響力を持っているのが、資源紛争説である。ある新聞紙面の例を挙げると、「気候変動(俗に言う地球温暖化)」の影響で、乾燥化が進んだために、稀少化した牧草や水などの資源をめぐって、遊牧民が争いを繰り返すという国連の報告書のシナリオが引用されていた。

断言するが、この紛争について言えば、これらの説明は間違っている。牧畜民の伝統的な家畜略奪においては、組織的な焼き討ちが行われることはなかった。ふたつの民族の関係はずっと良好で、通婚や贈り物もみられ、お互いの言葉を話せる人もいた。牧草や水の用益権は、両民族の間でゆるやかに共有されていた。雨が降って牧草が生えれば、よその民族が放牧に来ても、誰も文句を言わなかった。「困ったときはお互い様」というわけだ。そもそも、この地域は最も農業開発が成功した地域であり、少なくとも、稀少な資源をめぐる争いの証拠などひとつもなかった。

こうして、一度も現場に足を運んだことのない国際機関やメディア関係者の、すべて憶測と仮定に過ぎないことが真実として流布されていく。われわれの現実はこうしたグローバルな綺麗事によってできあがっていくのだ。

引用元: 絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-.

絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-

略奪した家畜の4割は、国家議員のもとに行く。この議員は、略奪した家畜を、証拠が残らないように、遠方の町の家畜市に輸送して売却させていた。屠殺・解体した後、 冷凍輸送トラックを使用して、首都まで輸送して、肉として売却することもあるようだ。肉なら証拠が残らない。

略奪した家畜の肉の売り上げは、この議員の私腹を肥やすほか、武器の購入資金や警察の買収資金として使用され、それを使って地域住民は再び略奪に行く。現金収入源が不足している当地では、なかなかのビジネスだ。アフリカの藪の中で、小さな闇の資本主義経済が成立しているのである。都市のホテルで観光客が口にしたステーキにも、その肉が使われていたかも知れない。

引用元: 絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-.

絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-

この集落では、「槍を持って闘う遊牧民の戦士」という伝統的なイメージを覆す戦法が採られていた。まず、集落には、退役軍人4人がいたので、彼らが司令官となり、「遊牧民の戦士」に対して、近代的軍事訓練を行った。

集落の周囲に32箇所の塹壕を掘って近代的戦術を採用した。携帯電話を無線機代わりとして使用することで、小隊を連携させる新たな戦術があみ出された。最も重要な戦術上の特徴は、この集落では、一切報復攻撃を行わなかったことである。道徳的理由によるものではない。防衛戦術に徹した方が、戦術上有利だと判断したからである。

政府の軍服を不正に購入し、迷彩服を着て、弾帯をかけた村人は、外見からは正規軍兵士とまったく見分けがつかなかった。さらに、集落内で寄付金を募り、警察から4機のバズーカ砲を不正に購入した。

メディアでは一切報道されなかったが、24人が虐殺された同じ日に、実は、過去最大規模の兵力が難攻不落の集落に向かっていた。この最大の決戦で、難攻不落の集落では、バズーカ砲を用いて、襲撃者を迎撃した。防衛戦術に徹した方が、戦術上有利だということは、はからずもこの時証明された。バズーカ砲で吹き飛んだ敵側120人の死体は、葬儀も現場検証も行われず、すべてハイエナが食べた。その後、集落では人肉の味をおぼえたハイエナを警戒したそうである。

紛争が終結した理由のひとつは、この戦闘で、攻撃側が、「難攻不落の集落」の圧倒的軍事力を思い知ったからである。平和をもたらしたのは、美談ではなく、圧倒的軍事力だったのだ。

引用元: 絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-.

シカゴ・カブス – Wikipedia

ビリー・ゴートの呪い

第二次世界大戦が始まる1940年代に入ると、勝率5割を切るシーズンが続いたが、戦争が終わった1945年にはグリムが監督に復帰し、16回目となるリーグ優勝を果たす。しかし、タイガースとのワールドシリーズでは3勝4敗で惜しくも敗れ去った。このシリーズの第4戦では「ビリー・ゴートの呪い(山羊(ヤギ)の呪い)」の元となった出来事が起こっている。これは2勝1敗とカブスがリードして迎えた第4戦。地元バーの店主であるビリー・サイアニスはカブスの熱狂的なファンで、可愛がっていた山羊と共にいつも試合観戦に訪れていた。しかし、この試合に限って球団側は山羊の入場を禁止し、シアニスと山羊は球場から連れ出されてしまった。理由は山羊の臭いだった。これに激怒したシアニスは「2度とここ(リグレー・フィールド)でワールドシリーズが開催されることはないだろう」と言い放って球場を後にしたという。そして皮肉にもシアニスの予言通り、これ以降チームはワールドチャンピオンはおろかリーグ優勝にさえ遠ざかることとなり、長い低迷期を迎えることとなる。

引用元: シカゴ・カブス – Wikipedia.

絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-

襲撃者は、襲撃前にまず警察署に立ち寄って、法外な大金を警察官にわたす。「これから襲撃に行くから、警察は来ないで欲しい」。そのため、警察が現場に来るのは襲撃の翌日である。「車の燃料がなくて来られなかった」と言い訳をするのだという。

被害住民を保護する目的で派遣された特殊部隊(SATやSWATのような組織)ですら買収されていた。「パトロール」にみせかけながら、収賄金の受け渡しをするのだ。警察から、被害者側の集落に電話がかかってきたことがあった。「襲撃側よりももうちょっとはずんでくれたら、お前らを助けてやってもいいんだぜ」。

当地では、金さえ積めば、警察や軍は何でも売ってくれる。そう、弾薬や銃から、制服に至るまで。ある集落では、弾薬の半分は、警察から買っていた。虐殺事件が起きてから、警察と軍が「武装解除」に来たこともあった。村人は無抵抗であったにもかかわらず、住民1人が殺害され、11人が負傷し、6人の少女が性的暴行の被害にあった。銃は1丁も没収されなかった。平和構築には、警察や軍による武装解除が一番有効だという考えは、少なくとも、ここでは通用しないようだ。

引用元: 絶望の果てに希望は見出せるか──アフリカ遊牧民の紛争のフィールドワークから | SYNODOS -シノドス-.