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全米最後のカセットテープメーカーが、創業以来の大黒字 – IRORIO(イロリオ)

音楽用カセットテープがCDに取って代わられ、多くのカセットテープメーカーが生産を中止する中、全米で最後のカセットテープメーカー「ナショナル・オーディオ・カンパニー(National Audio Company)」が好調だ。

創業以来最高の売り上げ

同社は何と、1969年の創業以来、今年最高の売り上げ額を記録した。昔懐かしさを感じさせるカセットテープが、今、売れているらしい。

「頑固さと愚鈍さ——それが我々のビジネスモデルと言っていい。我々は頑固過ぎて、(カセットテープ)をやめることができない」同社のスティーブ・シュテップ社長は言う。

「我々のビジネスが拡大しているのは、きっとレトロ趣味が広がっているからだろう。カセットテープを手に持つと、ノスタルジックな感覚が呼び起こされる」

カセット人気が再燃すると信じていた

90年代末にはほとんどのカセットテープメーカーがCDに移行した。しかし「ナショナル・オーディオ・カンパニー」はそれをかたくなに拒んだ。

「我々は音楽用カセットテープの需要の波が再び来ると信じ、その時に向けて準備していたんだよ。そして、今その通りのことが起こっている」と言うシュテップ社長。

「カセットの温かみのある音を好むプロミュージシャンは多いんだよ。だから売り上げは伸び続けている」

同社は現在、ソニーミュージックエンターテインメントやユニバーサルミュージックグループをはじめ、多くのインディーズレーベルの音楽カセットを生産している。

引用元: 全米最後のカセットテープメーカーが、創業以来の大黒字 – IRORIO(イロリオ).

知らぬ間に歌舞伎町のホスト業界がインバウンドマーケティング化していた。

「従来型ホスト」はよく知られるようにヘアスタイルは「スジ盛り」で黒服が定番。昔は”営業”は電話、今はLINEなどのSNSでコミュニケーションを切らさないようにマメにメッセージを送る。

一方「ネオホス」は、自由な私服、そして営業は、雑誌でモデルを務める、プロモーションビデオを作る、など。

ほら、これ、「従来型ホスト」は”営業電話・頻度の高いメールマーケティング(CRM)”のようでアウトバウンドマーケティング的で、「ネオホス」は”PR”や”コンテンツを作って集客する”というインバウンドマーケティング的じゃないですか?

「ネオホス」は”コンテンツを作り”、そして”見込み客”を集めてるわけですよ!。

しかも面白いことに、「従来のホスト」のビジネスモデルは、一人のお客さんからたくさんの売り上げをあげるモデルで、「ネオホス」のビジネスモデルは、上記のような”コンテンツ”でたくさんのお客さんを連れてきて、一人当たりの単価は低いものの、新規顧客を増やして数で稼ぐというものなのだと。この新規顧客獲得が多数できるという背景には、「ネオホス」には酒が飲めないホストもいるらしく、結果、お酒が飲めないお客さんもたくさんくるということで、”新たなマーケットを開拓”している可能性もあるだろう。

引用元: 知らぬ間に歌舞伎町のホスト業界がインバウンドマーケティング化していた。.

起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー

①ハイエンド起業家

大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、

その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。

そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、

ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。

起業家ブームを作り出した人たちだ。

彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、

どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。

しかし、ぶち上げてからは滅茶苦茶早い。

彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。

事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。

だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。

結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか

大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。

どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ

次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する

引用元: 起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー.

ライザップの健康被害隠蔽やらブラック企業やらの話: やまもといちろうBLOG(ブログ)

なお、私自身は栄養学にはまったく詳しくありませんが、入手したライザップの食事指導の内容をもとに栄養士さんたちが判断するには、一日あたりのカロリーが決定的に不足する場合があり、痩せて当然という見解ばかりが出てきます。もちろん栄養失調やホルモンバランス異常になるようなケースは少ないだろうとのことですが、むしろ、ライザップの契約期間中に意識障害(過度な眠さや疲労)が出る会員さんは実は多いのではないかという印象をもたれるケースが多いようです。実はそれは過度な食事制限ダイエットによる健康被害そのものなんじゃないかと私なんかは思うわけですが、どうでしょうか。

逆に言えば、このビジネスモデルで急成長するのが分かっていて、しかし大手のフィットネスクラブその他が似たようなビジネスに参入しないのは、トレーニングと食事療法の組み合わせで時間をかけて体質改善をし、急激には痩せさせないで長くスポーツに慣れ親しみ食事を改善することによって末永く健康であるようサポートするのが正しいと考える会社が多いからです。

「もし『二ヶ月で10kg落としました』というのが本当に望ましいダイエット方法であるならば、とっくに参入していますよ」というのが業界関係者から聞かれたとても特徴的な台詞でありましたが、ぜひライザップを運営する健康コーポレーションにおかれましては週刊新潮を営業妨害などで提訴したりして騒ぎを拡大して心行くまで殴り合っていただきたいと切に願う次第であります。

引用元: ライザップの健康被害隠蔽やらブラック企業やらの話: やまもといちろうBLOG(ブログ).

起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー

②ローエンド起業家

高卒〜Fラン大卒くらいの人たち。

こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。

この層が起業する際の業種の特徴は3つ、

①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。

つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい

度胸があって、考える力がない人たちだ。

こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて

行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて

自分の資産を担保にお金を借りて起業する。

ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。

この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と

今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに

そそのかされたある意味被害者だ。

数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。

だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。

引用元: 起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー.

起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー

③意識高い系起業志望者

世間知らずな人達。

具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。

面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。

ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。

彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、

彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、

余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。

こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。

しかしそのバランスは崩れつつある。

それが近年のベンチャーブームだ。

このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、

「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。

彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。

そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が

徐々に増えてきている。

ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。

起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。

起業のリスクの本質は50年前から少しも変わっていない。

起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。

それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。

そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。

自分だけはその例外などと決して思わないでほしい。

それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、

あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。 – はてな匿名ダイアリー.

市場の縮小に比べて新聞社が多すぎる問題: やまもといちろうBLOG(ブログ)

例の読売新聞の「攻勢」について、物議を醸していたという話を耳にしましたけれども、日経との協調策であったANYが崩壊し、通信社の再編もすぐにはむつかしいとなった段階で、どこかで「全国紙同士の潰し合い」という読者のパイの争奪戦になるのは当たり前のことだと思うんですよ。

これは、電通が出している調査資料でも明らかですし、発行部数が減少し、新聞への広告出稿も右肩下がりだ、というところから見ても、このビジネスモデルはいったん終焉に導かれることを前提に椅子取りゲームになるのは皆わかっていたことじゃないですか。

ただ、ビジネスの面から語るべき論点は2つあって、簡単に書けばこんな感じです。

1) 死ぬのは輪転機を回して印刷された新聞を配るというシステムというだけ。しっかりとした能力に裏付けられた新聞記者や、彼らの手による記事が死ぬわけではない。単純にメディアの問題。

2) メディアの問題は読者の問題。読者のリテラシーが「紙で印刷された情報を読み理解する」世代が年齢と共に引退し、減少していけばそれだけ裾野は狭くなるが、いきなりゼロになるわけではない。

その結果、紙で印刷された新聞記事による利幅はとても高いが、他のメディアで伝えられる新聞記事はそのクオリティを担保するに足るだけの利益を生み出さないので問題になっているに過ぎません。

引用元: 市場の縮小に比べて新聞社が多すぎる問題: やまもといちろうBLOG(ブログ).

大阪市の「プリペイドカードによる生活保護費支給」は官製貧困ビジネス | ハーバービジネスオンライン

平成25年度の大阪市の生活保護予算は約2900億円であり、そのうち現金で支給される生活扶助額は約1000億円にあたる(大阪市発表資料より)。

仮に、将来的にこの1000億円分がプリペイドカードで支給されるとすると、カード発行元である三井住友カードは、1000億円分の預託金を手にすることになる。

また、カード使用には決済手数料が発生する。仮に決済手数料が1%だとすればその額は年間10億円にものぼる。

さらにプリペイドカードには、入金のたび入金手数料が発生する。入金手数料を200円と仮定し、大阪市の生活保護受給世帯数である11万7千世帯に掛け合わせると、三井住友カードが手にする入金手数料は、毎月2300万、年額にして2億8千万円にのぼる。

つまり、三井住友カードはこのシステムを大阪市で実施するだけで、毎年1000億の預託金と13億円前後の手数料収入を得ることになるわけだ。

先に引用したNTTデータの発表資料によると、三井住友カード、富士通総研、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、NTTデータの4社は、このビジネスモデルを「大阪市同様に全国の自治体への展開を進め」ることを視野に入れている。彼らの意図どおりこの事業が全国展開すれば、企業側が手にする金額は、膨大な金額になるだろう。

これは明確な「生活保護制度の利権化」と言えるのではないか。

このような観点からみると、今回の「プリペイドカードによる生活保護支給」の、「受給者自立支援に結びつかない」「生活保護制度を営利企業が利権化する」という姿が浮き彫りになる。

引用元: 大阪市の「プリペイドカードによる生活保護費支給」は官製貧困ビジネス | ハーバービジネスオンライン.

2015-01-05 – 漂流する身体。

こうなっている一つの理由は、ちきりんさん(とそのビジネスモデル)が、ツッコミキャラが飽和するネット界隈において、希少なボケキャラであるからだろう。正確に言えば「つっこみボケ」。世の中につっこんでいる様に見えて、実際は結構ボケになってて、ツイッターランドやブログ界に溢れるツッコミ役がつい刺激されてツッコんでブロックされるという構図。完璧に頭のいい人が、完璧に頭のいいツッコミをネットでしてもウケないのが世の中。ウケるにはどこかつっこみボケの要素が無いとダメ。それを人はコンテンツ力と呼ぶ。

引用元: 2015-01-05 – 漂流する身体。.

一見筋の悪いこと、わざと難しいことをするビジネスモデル – FutureInsight.info

まとめると、他のプレイヤーが「このルートは無理筋だ」、「これはさすがに難しいだろ」という道筋に対して「これはぎりぎりイケる」と判断して勝負をして優位性を出すことについて。施策として、他の人が「これは無理だろ」と判断している時点で、その判断自体が参入障壁となり、他社と全く違う土俵で勝負できることになる。もちろん、この施策には「そもそもそこに市場がなかった」という結論がつきものだが、すでに見えている市場があったら、それはGoogleとかリクルートとか、いまだと成長領域と探しているGreeとDeNAとか勝負かけたいプレイヤーはいっぱいいるわけで、筋の悪そうな方法をぎりぎりやり切れる判断が重要になってくるだろう、という指摘。

引用元: 一見筋の悪いこと、わざと難しいことをするビジネスモデル – FutureInsight.info.