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有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明 国際ニュース:AFPBB News

フィッシャー氏によると、これら有袋類の雄は、交尾に没頭しすぎるために男性ホルモンのテストステロンのレベルが高くなり、これが引き金となってストレスホルモンがねずみ算的に増加する「カスケード効果」が発生する。このストレスホルモンの急激な増加により、体内組織が破壊され、免疫系が崩壊するという。

 フィッシャー氏は「一度に多数の雌と12~14時間も交尾を行い、競争のように交尾するために筋力と体内組織の限りを尽くし、持てるエネルギーのすべてを使い切る、これが彼らのしていること。これは性的選択だ」とAFPに語る。「雄たちはこうした究極の方法で交尾して、自らの命を絶つのだ」

 豪シドニー大学(University of Sydney)と豪タスマニア大学(University of Tasmania)の研究者も参加した今回の研究では、オーストラリア、パプアニューギニア、南米に生息する食虫有袋類52種を比較調査した。この52種すべてが交尾後に死ぬわけではなかった。

 調査の結果、雄の交尾後の生存率が低い種の中に、「自殺的生殖」と呼ばれる行動を取る種が含まれていることがわかった。これらの種は、他の種と比べて発情期が短く、体の大きさに対して大きな睾丸を持っており、数多くの雌を受精させることができる。

「短い発情期は、雄間の競争を激化させ、交尾へのエネルギー投入量を増加させて、交尾後の生存率を低下させることを明らかにした」と論文は述べている。

 雌もまた、年1回の同時期に一斉に発情期に入ることに加え、相手を選ばずに交尾することで、競争をエスカレートさせている。「雌による交尾前の性選択が、哺乳類の自殺的生殖の進化を後押ししたという結論に達した」と論文は述べている。

引用元: 有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明 国際ニュース:AFPBB News.

66歳の男性、実は女性だったと判明 香港 国際ニュース : AFPBB News

患者は染色体異常のひとつで、少女や女性に影響を及ぼし、不妊や低身長をもたらすターナー症候群を患っていた。患者はさらに、先天性の副腎皮質過形成症も患っていた。これは男性ホルモンが増加する疾患で、患者にはひげと「極小の男性器」のようなものがみられ、一見すると男性のように見えたという。

医師らによると、この2つの遺伝子異常を両方とも患っている患者は、これまでに医学文献では6例しか報告されていない。ターナー症候群単独では女性2500~3000人に1人の割合だ。

このベトナム生まれの中国人の患者は「テストステロン補充治療を必要する可能性が高いが、自らを男性と認識し続ける」ことを決めたという。

引用元: 66歳の男性、実は女性だったと判明 香港 国際ニュース : AFPBB News.