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テクノロジー業界の壊滅的で予測不可能な影響力 – WSJ.com

ボックスの最新製品である文書共有アプリ「BoxNotes(ボックスノーツ)」を例に取ってみよう。ボックスノーツでは、別々の場所にいる2人のユーザーが同じ文書に入力した場合、各ユーザーの顔のアイコンが表示され、それぞれが加えた変更が一目で分かるようになっている。レビー氏は、この技術はフェイスブックのチャットアプリ「ChatHeads(チャットヘッズ)」にヒントを得たものであることを誇らしげに認めた。

 同社の販売手法も、過去の企業向け製品開発会社のモデルとは大きく異なっている。「実はつい最近まで、われわれは企業のCIOや他のIT製品購入担当者と話すのを避けていた」とレビー氏は話す。代わりに同社がアプローチしていたのは、マーケティングや営業部門のトップだ。それら部門の人たちがボックスの製品を使い始めると、それが社員の口コミで全社に伝わり、最終的にIT部門はボックスを採用せざるを得なくなるという。

 これは、IT担当者の影響力が縮小していることを示している。かつてCIOやIT部門スタッフは、気むずかしい技術おたくで、何かにつけて社員にあれはできない、これはできないと言っているという評判だった。しかし今や最も先進的な企業では、IT部門の主な仕事は社員に駄目だしをすることではない。社員が各自の好きな端末やプログラムを安全に使用できる方法を見つけるのが彼らの仕事だ。その根底には、自分が満足できるツールで仕事ができれば、社員の生産性は最も高くなる、という考え方がある。

 調査会社CBインサイツによると、一般消費者よりも企業市場をターゲットにしている新興企業は今、シリコンバレーに再び関心が集まっているのを目の当たりにしている。それら新興企業はブラックベリーの教訓を心に留めておくべきだ。組織内のテクノロジーに詳しくないユーザーによって主に使用される製品を扱う企業──つまり、顧客関係管理ソフトや営業向けソフト、分析ソフトといった製品を販売する企業──は、アップルやグーグルなどが提供している一般消費者向け製品と同じくらい使い勝手のよいツールを今後は開発する必要があるということだ。

 企業で働く人たちやボックスのような新興企業にとっては、こうした新たな現実はバラ色だ。職場でもっと使いやすい製品を利用できるようになるのだ。しかし、CIOに執着している企業にとっては、この世の終わりだ。

テクノロジー業界の壊滅的で予測不可能な影響力 – WSJ.com.

有名ビジネススクール卒業生のウォール街離れ « WIRED.jp

ゴース氏は、志ある人が金融業界を見切っていると言うわけではないが、統計やプログラミングを学んだ多くの学生たちが、テクノロジー業界を志していると言う。「第1にテクノジー業界で、第2、第3もテクノロジーだ」。

ゴース氏のいうテクノロジー企業とは、コンシューマー向けのソーシャル/モバイルサーヴィスを提供する企業や、そのデータを取り扱う企業などだ。そのなかには、多くのスタートアップを始め、アップルやフェイスブック、グーグルなどの大手ウェブ企業も含まれている。

しかし、データを取り扱う企業という観点で言えば、学生たちが目指すのはテクノロジー企業だけではない。近年では小売や消費財メーカーなど、さまざまな業界が大量のデータを収集しており、各企業はその活用法を求めている。このため、こういった企業の人気も高まりつつあるという。

引用元: 有名ビジネススクール卒業生のウォール街離れ « WIRED.jp.

ヤフーの新CEOマリッサ・メイヤーの秘密兵器:グーグルのエリート集団「APM」 � WIRED.jp

ヤフーの新CEOマリッサ・メイヤーの秘密兵器:グーグルのエリート集団「APM」 � WIRED.jp: APMには「アソシエイト」という控えめな肩書きがついているが、この名前にだまされてはいけない。APMは、グーグルの新人たちがもっとも就きたがるポストであり、テクノロジー業界の新たなスターを生み出すインキュベーションシステムだ。「APMプログラムはグーグルのコアバリューの1つで、私はそのメンバーの一人が将来のCEOになってほしいと思っている」。グーグルで現在会長職にあるエリック・シュミットはかつてそう述べていた。