タグ別アーカイブ: スペクトル

Appleが画期的イヤホン・テクノロジーの特許を取得―ユーザーの耳道形状に合わせて音質がカスタマイズされる | TechCrunch Japan

いささかSFっぽく聞こえる特許だが、概要としては、ユーザーの耳の電導や音の反響のスペクトルなどの情報をセンサーで収集し、それに基づいてイヤホンから出力される音のレベル、バランス、イコライザーの設定、ノイズ・キャンセルなどを最適化するのだという。

これによって小型のイヤホンが持つ不完全なシーリングという問題に効果的な対処ができるということだ。またこの特許にはイヤホンの装着状態が不適切な場合にユーザーに注意を喚起する機能が含まれている。つまりイヤホンを耳に入れなおすよう求めるのだろう。

引用元: Appleが画期的イヤホン・テクノロジーの特許を取得―ユーザーの耳道形状に合わせて音質がカスタマイズされる | TechCrunch Japan.

宇宙ロボット開発者がつくった、農場を解析するAIドローン « WIRED.jp

「宇宙ロボットに人工知能が必要な理由。それはほかの惑星でロボットを動かすために、人間がいちいち操作に入っていたら、遅延が起きてしまって大変だからだよ」と彼は言うが、機械の操作に人を介在させないというその考え方は、いま開発しているドローンの設計思想にも自然と受け継がれている。

ファーマーは朝食前に紙飛行機を飛ばす要領で、ドローンを自分の農場の上空をめがけて投げておくだけでいい。あとは自動的に農場の上空を飛行し、コーヒーを飲み終わったころにはもとの場所に戻ってきている。位置情報や風の当たり具合などをドローンが自らリアルタイムで計算しながら、事前にインプットされた飛行ルートを自動飛行するからだ。

戻ってきた機体には、高感度カメラ、マルチスペクトルカメラ、サーマルカメラなど用途に応じてカスタマイズされたセンサーによって、その日の農場の詳細なデータが蓄積される。それは自動的にPrecision Hawkのサーヴァーへと送られ、農家ごとに合わせて形式化された解析結果がファーマーへ送り届けられる。その一連の流れのなかにファーマーはほとんど介在しない。

「いまや農業にとっていちばん重要なのは情報なんです」とイーロンは言う。ドローンが集めた情報が価値をもたらすのは、ファーマーたちだけではない。「農作物を育てるために投入する資源のコストが削減できるので、食品の価格を抑えることができるようになります。また、気候の影響でこれまで栽培が難しかった地域でも育てることが可能になります。これまで農場全体に大量に散布していた農薬が、必要な場所だけに的確にまくことできるようになるので、例えば農地周辺の漁業への被害なども最小限にとどめることができます」。

引用元: 宇宙ロボット開発者がつくった、農場を解析するAIドローン « WIRED.jp.

革新的発明と製品情報 » 新しい服の偽造防止技術

スウェーデンチャルマース工科大学(Chalmers University of Technology)の教授は、可視光を吸収する不思議な染料を開発した。そのような染料で染めた生地は、偏光板を通じてこそ、その上の図案を見ることが出来る。また、染料と生地の違いによって、光を吸収するスペクトルもそれぞれ異なるので、偽造を完全に防止することができそう。

引用元: 革新的発明と製品情報 » 新しい服の偽造防止技術.

赤外線を検知できる「インプラント・ラット」 � WIRED.jp

赤外線を検知できる「インプラント・ラット」 � WIRED.jp: ラットの脳神経に移植を行うことで、赤外線を感知する能力を獲得させられることがわかった。赤外線は電磁スペクトルの一部で、通常ならラットが感知することはできないものだ。

このインプラントは、赤外線検出器をラットの額に移植するものだ。この検知器は、本来は触覚に関わる脳の部位に埋め込まれた微小電極のシステムにつながれた。

「脳-マシン・インターフェース」の研究はこれまで、失われた機能を補うことを目的としてきた。今回の研究は、機能を増やすことを目的として神経機能代替装置が使用された初めての例となる。普通の動物に、文字通りの第六感を獲得させる研究だ」