タグ別アーカイブ: コンサート

「私の原点はアスキーにあります」元マイクロソフトの古川享氏が“これから”を語る – 週アスPLUS

進藤:倒れられてから、いろいろと心境の変化がおありになりまし たか。

古川:そうだね。人間、死ぬまでの間になにを残せるか、生きてきた証とはどういうことかということはすごく考えました。それは自分の個人史を書籍にしたいとか、銅像をつくりたいとか、ただ何年何月にこういうことをした、ではなくて。自分の知る人がある年齢になったとき、僕はその年齢のときにはこんな映画を観て、このコンサートに行き、こういう体験をしたんだということを残してあげたり、それと同じような追体験をしてほしいと伝えられるような、そんなからくりをつくれたらな、なんてことを考えたりね。

進藤:というと?

古川:たとえば、自分のひ孫があるレストランに行ったとき「あなたのひいおじいちゃんの好きだったワインをお預かりしています。実はあなたが生まれた年のワインなんですよ」といきなりワインが出てきたらいいな、とかさ。

進藤:サプライズ!

古川:それはひいおじいちゃんが死ぬ前に「ひ孫が25歳くらいになったときにもしガールフレンドをつれてきたら食事をおごってやってくれよ」と預託しておいたもので。それがレストランじゃなくても、映画館でもアミューズメントパークでもいい。そうやって次の世代にまわして、伝えていくことができたらと思ったの。そういう意志の伝えかたって、あらゆる世界でできるんじゃないかと思うんですよ。昔からPay It Forward的なことをちらちらと考えてはいたことだけど、今回はそんなことをじっくり考える機会にはなりましたね。

引用元: 「私の原点はアスキーにあります」元マイクロソフトの古川享氏が“これから”を語る – 週アスPLUS.

統合型リゾートというビジネスは、どうして成熟国の大都市向けではないのか? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

仮にサンズか何かが、パリに「統合型リゾート」なるものを作って、その中で「全てが完結」するようにしたとします。ホテルがあり、カジノがあって、後は観光客向けのフランス料理屋があり、観光客向けの例えばですがレビュー・ショーの観劇があり、土産物屋がありというような施設です。

全く魅力はないと思います。観光客がわざわざ高い飛行機代を払ってパリに行くのは、本物のカルチャーの経験をしたいからです。地元のパリの人が行く路地裏のレストランに行き、オペラ座に行き、コンサートを聞きに行き、そしてパリの色々なホンモノの老舗で買い物がしたいからです。

東京の場合も全く同じだと思います。例えば、サンズが経営する「サンズ・トウキョウ・サムライ・リゾート」なるものがお台場にできたとして、そこには多少和風のコンセプトの内装にしたホテルがあり、カジノがあり、二流の歌舞伎まがいのショーが見られ、着物まがいのインチキな浴衣などを売る土産物屋があり、「なんちゃって日本食」のレストランがありというようなコンセプトでは、お客は来るでしょうか?

来ないと思います。

そうではなくて、外国人観光客は、それこそ「すきやばし次郎」のような「ホンモノの寿司店」に行って、地元の日本人と同じように「黙って儀式のように寿司が食べてみたい」し、秋葉原や原宿の街歩きをして現在の日本を経験し、歌舞伎座に行って最高の舞台を見て、更には築地市場を見学したり、鎌倉の寺社を拝観してこの国の長い歴史を実感したりしたいのです。新宿や渋谷のネオンきらめく雑踏へ足を踏み入れて、日本のカルチャーの「聖地巡礼」がしたいのです。そのために大枚をはたいて、家族揃って10時間以上もかけてやって来るのです。

引用元: 統合型リゾートというビジネスは、どうして成熟国の大都市向けではないのか? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト.

「初音ミク」がレディー・ガガのツアーに参加へ – AV Watch

クリプトン・フューチャー・メディアは、音声ライブラリ/バーチャルシンガー「初音ミク」が、レディー・ガガのコンサートツアーへ参加すると発表した。

参加するのは、ワールドツアーとなる「LADY GAGA’S artRAVE: the ARTPOP ball」。北米16箇所の会場で、オープニング・アクトを務める。期間は5月6日から6月3日まで。

“歌を歌うソフトウェア”として誕生した初音ミクだが、発売以降、クリエイターたちの手により、その歌声を使った様々な楽曲が生み出され続けており、数々の3DCGコンサートが実施されている。ただし、アーティストのコンサートツアーへの参加は今回が初となるという。

引用元: 「初音ミク」がレディー・ガガのツアーに参加へ – AV Watch.

2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し:朝日新聞デジタル

2020年東京五輪・パラリンピックの主会場に予定されている新しい国立競技場の開閉式屋根について、今年2月中旬並みの大雪が降った場合、雪の重さに耐えられず崩落するとの試算が出ていることが26日分かった。日本スポーツ振興センター(JSC)が基本設計を進めており、屋根の素材や可動部の構造などを再検討している。

開閉式屋根はコンサート利用を増やし収益を上げるため、悪天候や騒音対策で設置が決まった。普段は開けておき、コンサートや悪天候時に閉める。「頑丈な屋根でなく、雨の時にさす傘のイメージ」(文部科学省幹部)で、東京ドームの屋根と同じガラス繊維膜材を想定。設置費用は120億円、開閉にかかる電気代は1回1万円としていた。

しかし、関東各地で観測史上最大を記録した2月14~16日の大雪で、東京でも体育館やアーケードなどの屋根が崩落。新国立競技場の屋根も同程度の雪が降った場合、重さに耐えられないとの試算が設計事務所から出たという。文科省の担当者は「2月は想定外の大雪だった」として「東京ドームのように覆いっぱなしなら問題ないが、屋根の可動部に負荷がかかるとのことだった」と説明する。

建築基準法は大規模な建物について、50年に一度の大雪にも耐えられる強度を求めているが、2月の大雪を受け国土交通省は基準を見直す方針。JSCは関係法令にのっとったうえ、設置費用が増えないように見直しを進めるという。

引用元: 2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し:朝日新聞デジタル.

社員食堂が「ライブハウス」に 富士通テン、“音”を愛する企業風土 1/3 – ITmedia ニュース

それまで2階食堂では夏の納涼祭と10月の創立記念日に従業員向けのイベントを行っていたが、さすがに車載音響機器メーカーとあってか、バンドなど音楽活動をしている従業員が多く、「コンサートを開きたい」という要望が多く出たという。 こうして1階の改装に、ライブハウス仕様を追加することに。屋根には照明器具やスピーカーが設置され、楽器の音を調節するアンプも整備された。 普段は社員食堂として使用しているが、年2回のコンサート時は、厨房部分にシャッターを下ろした上で暗幕をかけ、簡易の舞台を設置するとライブハウスに早変わり。作業にかかる時間は40分程度という。

引用元: 社員食堂が「ライブハウス」に 富士通テン、“音”を愛する企業風土 1/3 – ITmedia ニュース.

QRコードはもう古い! 新電子チケット「ColorSync」は人間が色を見る21世紀のモギリ | TechCrunch Japan

イベント主催者側が用意したタブレットやスマフォなどの端末と、会場に入場する人々が手にしているスマフォに表示される色が、すべて1秒程度で同期しながら変化する。色は赤→青→緑→灰色などとランダムに変化するが、全ての端末がサーバにぶら下がる形となっていて、同じタイミングで同じ色を表示する。同一イベントなら色の変化は同期しているので、カラフルに変化する色の波間にある「仲間はずれ」(チケットを買ってない人)は、人間が見れば一瞬で分かるというわけだ。

QRコードのように1人ずつリーダー端末でチェックしなくても良く、特に入場者数の多いイベントで威力を発揮するのだと、開発したPeatix CEOの原田卓氏は語る。

「Peatixを立ち上げて2年半ほどチケットサービスをやってくるなかで、多くのイベントの現場を手伝ってきました。今はQRコードを使っていますが、30分間に何百人もの人を入場させなきゃいけないというような状況では、恐怖を感じることがあるんです」

QRコードでは、紙のチケットよりも「モギリ」が遅い。QRコードは電子的に発行できるため管理は容易だが、入場ゲートにリーダー端末を複数用意する必要があるほか、読み取りが上手くいかない場合にもたつくという問題もあるという。

「去年の秋、森高千里のコンサートの手伝いました。Webカムを箱に入れたようなQRコードリーダーを何十個も手作りしてるのですが、それを並べて5人で対応しました。でも、一気に何百人も来るのは、プレッシャーなんですよ。ちょうど日暮れの時間帯で、光の加減で読み取りがうまくいかないこともありました。手慣れたスタッフに聞くと、コツがあるというんですね。それを聞いて、これはダメだと思った。コツをつかまないとできないなんて、これはダメだなと」(原田氏)

引用元: QRコードはもう古い! 新電子チケット「ColorSync」は人間が色を見る21世紀のモギリ | TechCrunch Japan.

1600億円 -音楽業界でまさかの「逆転現象」発生中 :PRESIDENT Online – プレジデント

1600億円 -音楽業界でまさかの「逆転現象」発生中 :PRESIDENT Online – プレジデント: いま音楽業界では「逆転現象」が起こりつつある。右肩下がりの音楽ソフト(CD・DVD等)市場とは逆に、コンサート事業の売り上げが2004年の900億円に対し、11年には1600億円と上がり続けているのだ。今泉氏は「以前は、CDを売るためのプロモーションの一環として、収益度外視で全国ツアー等の興行を打っていました。しかし、近年は公演回数を増やし、会場限定グッズに力を入れたりと、コンサートそのもので収益を得ようとしています。CDとコンサートの逆転現象が起こりつつある」と分析する。

「無料より優れたもの」: 七左衛門のメモ帳

「無料より優れたもの」: 七左衛門のメモ帳: 無料より優れた八つの生成力
即時性 — 遅かれ早かれ、あなたは何でも欲しい物の無料コピーを見つけることができるだろう。しかし創作者がそれを発表した瞬間に、または、うまくいけば作った瞬間 にあなたの受信箱にコピーが配送されてくるようなら、それは生成力のある資産である。多くの人は初日に映画館へ行って高いお金を払って映画を見ようとす る。その映画は後になればレンタルやダウンロードによって、無料あるいはほとんど無料で見ることができるのに。ハードカバーの本には、ハードカバーという 姿の即時性にプレミアが付いている。同じ品物でも最初の物には高い値がつくことがよくある。売れる性質としての即時性にはいろいろなレベルがある。たとえ ばベータ版が入手できるとか。ここではファンが生成力の過程に参加している。ベータ版は完全ではないのでたいていは価値が劣るのに、売ることができる生成 力を持っている。即時性は相対的なものであり、だからこそ生成力がある。それは製品と消費者に適合しなければならない。ブログには映画や車とはまた違った 時間の感覚がある。しかし即時性はどのようなメディアにも見受けられる。

個人化 — コンサートを一般的な形で録音したものは無料だとしても、まさにあなたのリビングルームで完璧に聞こえるように調整を加えたコピー、つまりあなたの部屋で 演奏しているかのように聞こえるものか欲しければ、たくさんのお金を払ってもいいと思うだろう。本の無料コピーのかわりに、あなたの今までの読書歴に応じ て出版社が個別に編集してくれるものになるかもしれない。無料の映画にお金を払うとしたら、あなたが望む評価(暴力不可、汚い言葉OKとか)に応じて適切 にカットしたものかもしれない。ふつうのアスピリンは無料でも、あなたのDNAに合わせて調整したアスピリンは非常に高価だろう。多くの人が言うように、 個人化のためには創作者と消費者、芸術家とファン、製作者と使用者の間で継続的な対話が必要である。それは回数と時間がかかるので、たいへん生成力があ る。人と人のつながりによる個人化はコピーできない。マーケティング専門家はこれを「粘着性」とよぶ。つながりの当事者たちはこの生成力のある資産に投資 したことで結びついていて、乗り換えたりもう一度やり直そうとは思わないからである。

解釈 — 古い冗談に「ソフトウエアはタダ、マニュアルは10,000ドル」というのがある。しかし冗談だとも言っていられない。レッドハットやアパッチその他いく つかの有名企業はまさにその通りのことをして稼いでいる。彼らは無料のソフトウエアに対する有料のサポートを提供する。単なるビットの集まりにすぎない コードのコピーは無料である。そしてそれはサポートと指導があって初めてあなたにとって有益なものになる。遺伝情報などは、この経路をたどると思う。今の ところは自分のDNAのコピーを得ようとすれば多くのお金がかかるが、すぐにそうでなくなるだろう。実際に、あなたの遺伝子配列を得るためにお金を払おう という製薬会社がある。だから、あなたの遺伝子配列のコピーは無料であっても、それが何を意味するか、あなたが何をすべきか、それをどのように使うか、と いった解釈をすること、いわばあなたの遺伝子のマニュアルは高価なのである。

信憑性 — 重要なソフトウエアアプリケーションを無料で手に入れることは可能かもしれない。そして、もし仮にマニュアルは不要であったとしても、バグがなくて信用できて保証されていることを確認したいだろう。信憑性にお金を払うのだ。
ロッ クバンド「グレートフル・デッド」の演奏はほとんど無限個と言っていいくらいあちこちに存在するだろう。なのにそのバンド自身から本物を買うということ は、それがまさにあなたの欲しい物であること、すなわち、本当に「デッド」が演奏したものであることを保証する。芸術家たちは長年この問題を扱ってきた。 写真や版画の複製は、その複製の価格を上げるために、作者による真正性の証印すなわち署名がついてくる。デジタル透かし等の署名技術はコピー防止の仕組み としては機能しない。(コピーは超伝導という話、覚えてる?)しかし、関心がある人に対して信憑性という生成力のある性質を提供することはできる。

アクセスしやすいこと — 所有というのは厄介なものだ。持ち物を整頓したり更新したり、そしてデジタル素材の場合はバックアップしなければならない。このモバイルな世の中では、そ れを持ち歩かなければならない。私を含めて多くの人は、自分の「所有物」を誰かに頼んで面倒見てもらえたらうれしいと思っている。「アクメデジタル倉庫」 にお金を払えば、世界の音楽をいつでもどこでも取り寄せることができる。そのほか、映画や写真も(自分のもの、他の写真家のもの)、本やブログについても 同様。アクメは何でもバックアップして、創作者にお金を払い、私たちの欲しい物を届けてくれる。私たちはそれをどこからでも、電話で、PDAで、パソコン で、あるいは大画面テレビで取り出すことができる。これらの材料の大部分は無料で手に入れることができるのだが、それを自分で面倒見て、バックアップし て、更新して、整理することを考えると、長期間保有するためには、無料ということにはますます魅力がなくなってくる。

具体化 — 根本的にデジタルコピーには実体がない。ある作品の無料コピーを取ってきて、画面に映すことはできる。でも、それを高解像度の巨大画面で見たいとは思わな いか?もしかして3Dで?PDFも良いけれど、同じ文章が白い綿のような紙に印刷されて、それを革で製本したものを読むのも素敵だ。とっても良い気分だ。 あなたが好きな無料ゲームの中で、35人の他人と一緒に同じ部屋で住むのはいかがなものか。さらなる具体化には終わりはない。今は高解像度画面にひかれて 大きな劇場へ足を運ぶかもしれないが、明日にはそれがあなたのホームシアターに導入されているかもしれない。しかしいつの時代にも、消費者が持っていない ような新しくてめちゃくちゃすごい画像表示技術が出てくる可能性はある。レーザー投影、ホログラフィック表示、それにスタートレックの「ホロデッキ」と か!そして、生演奏の音楽ほど実体を伴って具体化できるものは他にない。音楽は無料だが、生身の人間の演奏は高価である。この公式は音楽家だけでなく著述 家にまで当てはまるようになりつつある。本は無料だが、生の講演は高価である、と。

後援 — 視聴者は創作者にお金を払いたがっていると私は確信している。ファンは芸術家、音楽家、著述家などに対して、評価のしるしとしてご褒美をあげたい。それに よってつながりができるからだ。ただしお金を払うのは、支払いが非常に容易で、手頃な値段で、しかもそのお金が創作者に直接恩恵を与えると思われる場合で ある。最近注目を集めたロックバンド「レディオヘッド」の実験では、ファンが無料コピーをもらうかわりに、彼らの欲しい物にお金を払ってあげるということ で後援という力を実証した。理解のあるファンと芸術家との間の漠然としたとらえどころのないつながりは結構な価値があるものだ。「レディオヘッド」の場合 はダウンロードごとに約5ドルだった。視聴者が満足感だけでお金を払う例は、他にもたくさんある。

見つけやすいこと — 前述の生成力のある性質は独創的なデジタル作品に内在しているのに対して、見つけやすいということは、多くの作品の集合体に対してもっと高いレベルで出現 する資産である。価格がゼロであることが作品へ注意をひきつけるのに役立つわけではない。実際には時として妨げることさえある。値段がいくらであっても、 作品は見られない限り価値がない。未発見の名作など無意味だ。何百万冊もの本、何百万曲の歌、映画、アプリケーションプログラムやら何やらが私たちの注意 を惹きつけようとしていて、しかも大部分が無料である中で、見つけられるということには価値がある。