タグ別アーカイブ: コモディティ

年収を上げるコツ 複数の強みをもつ ヘッドハンター想う: ヘッドハンター兼本/ビジネス・ウォッチ

なぜ、この方は、標準的なビジネスパーソンの年収の30~40%以上も高い年収を獲得できているのでしょうか。 せっかくですのでご本人からその秘訣を聞いてみました。 彼いわく、「複数の高い専門性、もしくは強みを持つ、ということでしょうか。 私はざっくり言うと、3つの専門性・強みを持っています。 この3つを持っている人、というのはなかなかいないため、バリューが出やすい、と考えています。 もっと詳しくいうと、実は、ひとつひとつの専門性・強みのレベルでいうと、それぞれが最高レベル、というほどではありません。 やはり、ひとつのレベルで最高レベルを目指すのは難しいですし、やればやるほど、上には上がいる、ということが分かります。 実際、私の複数の部下と、ひとつの専門性・強みで勝負すると、それぞれで私が負けてしまいます(笑)。 ただ、総合力となると私に必ず軍配が上がります。 さらに付け加えると、ひとつの専門性だけにこだわってしまうと、コモディティー化しやすく、バリューが出にくくなるとも感じています。

引用元: 年収を上げるコツ 複数の強みをもつ ヘッドハンター想う: ヘッドハンター兼本/ビジネス・ウォッチ.

CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineers’ Blog

会社やサービスも、5年続くとどうしても、仮に当時は(先を十分に見据えた上で)bestな解であったとしても、今となっては…というコードが出てきます。これは、外的環境が相当なスピードで変化し続ける以上必然かなと考えるしかないと思っていて、これが発生し得ないと思うのは多少楽観的かなと言わざるを得ないかもです。また、この粒度は様々で、大きくサービスの単位でもありますし、API、ミドルウェア、ライブラリ、クラス、インターフェースなどなど粒度が細かくなればなるほど問題が注目されにくく、対応も難しくなってくることが多いです。この問題は結構解決が難しいと思っていて、多分世界で一番大きなインターネットサービスの会社のかたがたに、具体的なミドルウェアの名前 (うぇぶ2.0時代に一世を風靡したあれやこれとか) を上げてどうマネージメントしてるんですか?と聞いても「うん、いい質問だけどそれは本当に難しい、適切にコストを払い続けるしかないね」ということなのだそうです、ウソを言われた可能性もありますが、多分ほんとっぽかったので、ほんとなのでしょう。

具体的にはどういうことかと言えば、例えばですが (あくまで例えばですので!) 画期的なミドルウェアを開発してそれが社内の多くのサービスの礎になった状態から5年経ったときのことを想像してみると:

そのミドルウェアは社内で使われまくっていて、仕様変更やアップデートのコストは上がり続けます (便利だし実績もあるから、依存度も上がりますしね)
一方で、5年もあるとそういった技術の多くはコモディティ化して場合によってはより優れたものがOpen Source Softwareとして提供されていたりします
いまさら乗り換えるわけにもいかないので、そのミドルウェアに対してメンテナンスコスト、アップデートのコストを払い続ける必要が出てきます

といったことが起こりえます。こういう状況を想定して、技術選択、開発、運用や組織の設計をしていくのはなかなか難しいところです。もちろん、ちゃんとテスト書きましょうとか、適切なアーキテクチャを考えましょうとかは言うまでもないとして(とはいえ、往々にしてえいやで書いたやつが長続きしちゃったりするんですよね…)、メインの開発者が退職しちゃったり、チームが解散しちゃったりなどなど5年という月日では非常に多くの想定外の事象が発生します。さらには、どうしてもエンジニアたるもの新しいものを作り続けたいし、うーん、じゃぁ外部のソリューションに頼ろうか、といっても(コストの問題はさておき)全部それだと会社としての技術的な足腰は弱まっていってしまうよね、などなど悩みの種は尽きない気がします。

これに関しては、銀の弾丸はないと思っていて、長期的なコストを下げるための投資をし続ける、そのためのコストを見越しておく、内部で開発するかどうかの適切なバランスを取り続ける、ということをCTOないしチームでやり続けるしかないようです。

CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineers' Blog.

ストレージ最大手EMC、フルフラッシュのストレージアレイ「XtremIO」国内投入。最大性能100万IOPS。EMCジャパン - Publickey

内部は「コモディティサーバでできている」EMCジャパンのシニア・システムズ・エンジニア 笹沼伸行氏は、XtremIOのハードウェアには特別なチップなどを使っておらず、x86プロセッサをベースにしたいわゆるコモディティサーバとそこで稼働するソフトウェアによって作られていること、ストレージのOSはLinuxをベースにしたものだと明かしました。市場ではすでに多くのストレージアプライアンスがx86ベースのコモディティサーバをベースにしていますが、EMCのフルフラッシュストレージも同じ構成というわけです。EMCジャパン マーケティング本部 本部長の上原宏氏は「コモディティサーバ構成であるからこそ、競合と比べて価格優位性があるのではないか」と、この構成による優位性を指摘しています。

引用元: ストレージ最大手EMC、フルフラッシュのストレージアレイ「XtremIO」国内投入。最大性能100万IOPS。EMCジャパン - Publickey.

金融日記:リーダーシップの時代が終わり、オタクの時代がはじまった

金融日記:リーダーシップの時代が終わり、オタクの時代がはじまった
もうゲームのやり方が変わったのだ。金も情報もインターネットの中を行き交う時代は、何らかの特殊能力がたまたま秀でた人たちが、PCの前に座っていて、 ある日突然金持ちになるのだよ。一方で、昔ながらの優秀な人たちは、会社でも官庁でも、合コンでも、浮かばれない役割を果たしているわけなんだ。

良くも悪くも、これが新しい世界のゲームのルールで、今まで世間から虐げられていたオタクは、ネットの中では、アメフト部のキャプテンみたいな人たちを圧 倒的な力でボコボコにしてしまうわけだ。個人がネットに直接つながり、組織をまとめるリーダーなんて必要なくなったのだ。必要なところもあるけど、そうい うところで生産されるものはコモディティばかりで、価格競争が大変で全く浮かばれない。

そしてネットは世界そのものなのだ。

ネット通販が量販店を潰す日(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

ネット通販が量販店を潰す日(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース: この大きな流れというのは一般的なコンシューマーの世界よりも先に細分化された市場で先に発生していて、一時期はオタクの街となった秋葉原がオタク商材のコモディティ化によって通販に客を奪われ、聖地なのに先鋭化しすぎて過疎り始めている状況というのもまた興味の対象であります。

【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】なぜPlayStation 4はAMDアーキテクチャを使ったのか

【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】なぜPlayStation 4はAMDアーキテクチャを使ったのか: コモディティデバイスの10倍のパフォーマンスのチップを作ることは、かつてはできたが、今はできない。そのため、汎用デバイスの要素をうまく使って、ゲームに最適なチップを作り差別化することが経済的に見合う方法になりつつある。

「グーグル方式の科学」: 七左衛門のメモ帳

「グーグル方式の科学」: 七左衛門のメモ帳: 「計算機の問題点は、解答だけを提示することだ。」この巨大なデータ駆動の相関的システムは多くの解答 ―正しい答え― を私たちに提示するだろうが、提示するものはそれだけである。「一つの計算機」が行うことは、良い解答を提示することである。来たるべきクラウド・コンピューティングの世界では、完璧な良い解答がコモディティー化するだろう。そのとき、それ以外の科学の真価は、良い質問を問いかけることになる。