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【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】海外のオクタコア版GALAXY S4の「big.LITTLE」ソフトウェアアーキテクチャ

現在、ARMはbig.LITTLEに関して3つのユースモデルを示している。プロトタイプのみのbig.LITTLEクラスタマイグレーションと、OSにスイッチャソフトを加えて実現する「big.LITTLE CPUマイグレーションモデル(CPU Migration Use Model)」、big.LITTLE MPモデルの3ユースモデルだ。新たにCPUマイグレーションモデルが加わり、これがbig.LITTLE立ち上げ時のモデルとして推奨された。また、CPUマイグレーションモデルとMPモデルのどちらについてもソフトウェアの開発をLinaroが行なっていることも明らかにされた。

big.LITTLEの各ユースモデル(PDF版はこちら)

CPUマイグレーションモデルと、最初のクラスタマイグレーションモデルの大きな違いは、CPUクラスタ単位ではなく、CPUコア単位でスイッチする。bigコアとLITTLEコアを1対1でペアリングして、それぞれのペアの中で片方のコアだけがオンになる。LITTLEコアで走らせていたタスクの負荷が高い場合に、ペアになったbigコアに移行させる仕組みだ。ARMはCPUマイグレーションモデルが、今年(2013年)前半に利用可能なソフトウェアソリューションだと説明していた。

引用元: 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】海外のオクタコア版GALAXY S4の「big.LITTLE」ソフトウェアアーキテクチャ.