タグ別アーカイブ: エネルギー

雲になったコンピュータ: VCからみたIoTスタートアップTop 10(3)

VC投資のトップにランクされたViewはスマートガラス(Smart Glass)を開発するスタートアップだ。スマートガラスとはオフィスなどの建物内の温度を一定に保つためにガラスの透明度を変えるインテリジェンス付きガラスのこと。スマートガラスは多層構造を採り、内部層の電圧を制御してガラスの透明度を変化させる。Viewの開発するダイナミックグラス(Dynamic Glass)は、エレクトロミックセラミック技術を採用する。実際のダイナミックグラスは外側と内側の特別な隙間と特殊加工の材質によって、光線のゆがみ(Solar Deflection)を作り出し、極力、日光をはじき返す(下図左)。外側部は1マイクロンの薄さの金属酸化物の多層構造となり、これがエレクトロミックセラミック構造となって、ガラスの透明度を変化させる(下図右上)。ガラスに微量な電圧が加えられるとイオンが層間を移動してガラスの内部構造を変えて色合いを変化させる(下図右下)。

Viewのダイナミックグラスは、多様なコントロールが可能だ。簡単な話、スマホやタブレットから部屋毎に多段階の透明度制御が出来る。それだけではない。ダイナミックグラスには3つの制御エンジンがある。反射制御(Glare Control Module)と熱制御(Heat Control Module)、そして日光制御(Daylight Control Module)だ。反射制御はリアルタイムに日光の角度を計算してガラスの濃さを制御する。熱制御は太陽のエネルギー計算からエアコンのエネルギー節約を行い、日光制御は各方向尾の建物外壁に取り付けた光センサーによって透明度を制御する。

引用元: 雲になったコンピュータ: VCからみたIoTスタートアップTop 10(3).

なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す!|食の安全|JBpress

サトウキビやトウモロコシを原料とするバイオマスエネルギーには、1つの作物を食料に使うのか、燃料に使うのかという食料競合の問題があります。

野村 まず、私たちが取り組んだのがサトウキビの品種改良です。2002年から独立行政法人・九州沖縄農業研究センターと共同で、多収性品種の開発に取り組みました。2005年度から5年間沖縄県の伊江島で栽培試験を重ね、同じ面積で2倍の収穫が可能な「高バイオマス量サトウキビ」の開発に成功しました。

― 2倍の収穫ができれば、当面、食料競合の問題は回避できるということですね?

野村 実は、そう簡単ではないのです。サトウキビには「ショ糖」と「還元糖」という2種類の糖が含まれます。サトウキビジュースからショ糖を取り出して結晶化させたものが砂糖になります。残った糖蜜には、ショ糖の残渣と還元糖が含まれていて、これを発酵させるとアルコールになります。どちらの糖もアルコールの原料になりますが、製糖工程においては、還元糖はショ糖の結晶化を阻害するジャマモノ物質なのです。

引用元: なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す!|食の安全|JBpress.

1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

野菜工場事業を展開する「スプレッド」(本社・京都市下京区)が、栽培を完全自動化したレタス製造工場を、けいはんな学研都市内の京都府木津川市木津川台9丁目に建設することを決めた。2017年夏ごろから出荷を開始し、生産規模は1日あたり3万個、年間売り上げは約10億円を見込む。

同社は同府亀岡市に世界最大級をうたうレタス製造工場があり、日産2万1千個。新工場はこれを上回る規模となり、年間の生産量は1090万個におよぶ。約1ヘクタールの敷地のうち約4400平方メートルに工場や研究開発・実験室を建設し、総投資額は約16億~20億円。

新工場では、レタスの栽培に専用のLED照明や独自の空調システムを採用する。これによって、1個あたりのエネルギーコストを亀岡プラントに比べ30%削減。育苗から収穫までの栽培工程を自動化することで、人件費も50%削減できるという。また、工場内で栽培に使う水の98%をリサイクル可能にする。来年春ごろに着工する予定で、雇用人数は検討中。

同社は現在、亀岡プラントで生産された4種類のレタスを「ベジタス」ブランドとして、首都圏や関西のスーパー約2千店に出荷している。

引用元: 1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース.

米国、世界一の産油国に シェール革命でサウジ抜く:朝日新聞デジタル

英石油大手BPが10日発表した世界のエネルギー統計によると、2014年の原油生産量(1日あたり)で米国が前年まで首位だったサウジアラビアを上回り、世界最大の産油国になった。BPによると、米国が首位に立つのは1975年以来39年ぶり。米国ではここ数年、シェールオイルの生産が盛んで一気に首位に立った。

BPのデータによると、14年の世界の原油生産量(1日あたり)は前年より2・3%増の8867万3千バレル。米国は同15・9%増の1164万4千バレルと大幅に伸ばして過去最高を記録した。一方、サウジアラビアは同0・9%増の1150万5千バレル、ロシアは同0・6%増の1083万8千バレルにとどまった。

これまではサウジアラビアとロシアが首位争いを演じていたが、米国は3年連続で年100万バレル以上増やすなど、05年から比べると、約500万バレルの大幅な増産になっている。

引用元: 米国、世界一の産油国に シェール革命でサウジ抜く:朝日新聞デジタル.

ソフトバンク 副社長に165億円の報酬 NHKニュース

大手通信会社の「ソフトバンク」は、19日付けで副社長に就任した、元グーグル幹部のニケシュ・アローラ氏に対して、経営に参画した去年9月からことし3月末までの間に165億円余りの報酬を支払っていたことが分かりました。

これは「ソフトバンク」が19日に開示した「有価証券報告書」で明らかにしたものです。

それによりますと、ソフトバンクが去年9月から経営に参画したニケシュ・アローラ氏に対して、ことし3月末までの間に支払った報酬は165億5600万円に上るということです。

この中には基本となる役員報酬に加えて、契約時のボーナスなどが含まれているということです。

信用調査会社の「東京商工リサーチ」によりますと、アローラ氏への報酬は日本企業が年度内に支払った経営幹部への報酬としては過去最高とみられるとしています。

インド出身のアローラ氏は1968年生まれの47歳。ドイツテレコム傘下の「Tモバイル」の欧州部門で最高マーケティング責任者を務めたほか、2004年から在籍したアメリカの大手IT企業、「グーグル」では上級副社長を務めました。

その後、アローラ氏は孫正義社長に請われて、去年9月から「バイスチェアマン」などとしてソフトバンクの経営に参画していました。

そして19日、都内で開かれたソフトバンクの株主総会後の取締役会で、孫社長の後継者の候補として代表権のある副社長に昇格しました。

株主総会でアローラ氏は「ソフトバンクにとっては将来、多くの困難とチャンスがあると思う。孫社長のようなエネルギー、知性にあふれた人物のもとで仕事をするのは容易ではないが、ベストを尽くしたい」と抱負を述べていました。

引用元: ソフトバンク 副社長に165億円の報酬 NHKニュース.

年金機構は氷山の一角、少なくとも300カ所に侵入済み、報道機関にもクラウド事業者にも -INTERNET Watch

記者説明会でカスペルスキーは、報道機関から窃取されたメールアカウント情報の内容や、エネルギー関連、防衛関連、製造業などの機密情報の事例を紹介。さらに最も被害が大きいと思われる事例として、情報通信事業者においてWindowsのシステムディレクトリにアクセスされていた事例があったことを紹介した。クラウドサービスを提供している事業者で、その基幹サーバー本体の管理者権限まで窃取されていたとみられるという。

実際、そのクラウドサービス上で運用されている顧客のウェブサイトには、Blue TermiteのC&Cサーバーが多数設置されており、カスペルスキーが解析できただけでも80件のドメインが悪用されていることが分かっているほか、5月時点で国内の数千ドメインが攻撃者の手中にあるとしている。

C&Cサーバーはこれまで海外に設置されることが多かったが、Blue Termiteではこれら国内のC&Cサーバーが使用され、その割合は93%に上る。組織内に侵入してしまったマルウェアの通信を、海外サーバーという基準で判定・遮断するのは難しいという。

このBlue Termiteの攻撃を受けているクラウドサービス事業者の情報は、すでにカスペルスキーから警察へ提供しているとし、少なくともその事業者は把握しているはずだという。しかし、現時点でそのことを公表した事業者は1社もないとしている。

引用元: 年金機構は氷山の一角、少なくとも300カ所に侵入済み、報道機関にもクラウド事業者にも -INTERNET Watch.

2030年の発電コスト「原発が最安」 経産省試算:朝日新聞デジタル

電源別の発電コストを見直している経済産業省は27日、新しい試算結果を公表した。原発は2030年時点で1キロワット時あたり10・1円以上で、下限で比べると、電源別で最も安くなった。11年の前回試算の8・9円以上は上回ったが、再生可能エネルギーや火力などの費用も上がったためだ。

この日あった同省の「発電コスト検証ワーキンググループ(WG)」で示し、大筋で了承された。同省は30年の電源構成(エネルギーミックス)案に反映し、28日の有識者会合で原発の割合を20~22%とする案を示す見通しだ。

原発の発電コスト試算では、前回試算と同じように原発事故後の損害賠償や、立地自治体への交付金などの費用を計上。11年に比べ、原発の安全対策費が増加したことも反映した。ただ、対策を強化した分、事故が起きる確率は半減したとみて、その分だけコストを低く見積もった。

再生可能エネルギーは、前回試算で30年には下限のコストで原発を下回っていた「陸上風力」や「洋上風力」が、今回はともに原発を上回った。再生エネの国の研究開発費などを費用に含めたためだ。

引用元: 2030年の発電コスト「原発が最安」 経産省試算:朝日新聞デジタル.

コーヒーを科学してわかった、香りの秘密、健康への影響 « WIRED.jp

「当時、わたしは博士課程のためにフランス南部にいました」と、フランスのCNRS(国立科学研究センター)の研究者で、研究の主要な著者の1人、アルバン・ソレは振り返る。「わたしたちはパブにいました。そして、1パイントのギネスを運んでいて、グラス内部の液体が、ほとんど揺れていないように見えることに気付きました」

この現象の背後に隠れている物理法則を調べようとして、ソレとプリンストン大学の同僚たちは、グリセリン(溶液の粘性を高める物質だ)と普通の食器用石けんの水溶液を用いて、ある実験を行った。彼らは水溶液の入っている容器の底から空気を注入し、液体表面に分厚い泡の層をつくった。液体の振る舞いを分析するなかで彼らは、泡の“フタ”が存在していれば、表面上で生み出される波は、振幅が10倍小さくなることを発見した。

研究で示された仮説は、液体の収められているグラスの壁と泡の摩擦が、エネルギーを拡散するのを助けるというものだが、理由はまだ明らかにはなっていない。ただいずれにせよ、実験の結果は、コーヒーよりもカプチーノ(もしくはビール)の方がこぼれにくいということをはっきりと示している。

半分真面目で半分ふざけた直感から生まれた発見だが、液体ガスの輸送やミサイル燃料のような分野において応用できるかもしれない。

引用元: コーヒーを科学してわかった、香りの秘密、健康への影響 « WIRED.jp.

<残業削減>朝型勤務で能率アップ 朝食無料の会社も出現 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

冷え込みの厳しい早朝6時半ごろ、東京・北青山の伊藤忠商事東京本社ビルに社員が続々と出社してきた。地下1階の社員食堂で無料のバナナやおにぎり、缶コーヒーなどを受け取り、職場に急ぐ。 同社は昨年5月、残業時間の削減や社員の健康増進を目的に、午後8時以降の残業を原則禁止し、午前5時から同8時までは深夜勤務と同様の割増賃金を支払う朝型勤務制度を始めた。朝は軽食を無料提供する。 エネルギー・化学品カンパニーの下山陵介さん(25)も、朝型勤務をする一人。「午前9時までは取引先からの電話もなく、仕事に集中できる」といい、パソコンでの資料作成や、上司との打ち合わせに充てている。時間配分の意識も変わった。午後8時には会社を出ないといけないので「残り時間を逆算して仕事をしており、メリハリがついた」と効果を語る。 「かつての商社マンは夜遅くまで働き、それから飲んで未明にタクシーで帰宅……という生活でしたが」。こう語るのは、人事・総務部の梅山和彦さん(45)。2013年10月から朝型勤務を試験導入し、半年後に検証すると、総合職の残業は1人当たり月平均約4時間減り、残業代が約7%削減できた。%E

引用元: <残業削減>朝型勤務で能率アップ 朝食無料の会社も出現 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース.

グーグル、3年間滞空できるドローンの試験を申請 « WIRED.jp

グーグルは2014年4月、ドローンメーカーのTitan Aerospace社を買収した(日本語版記事)。Titan社のドローンは、ソーラーエネルギーで稼働し、最大5年間、上空に滞在できるもので、「大気圏衛星」ともよばれる。

グーグルは、Titanドローンのテストを2014年10月6日から180日間行う許可を求めている。グーグルのこの申請について、コンサルティング・エンジニアのスティーヴン・クロウリーは自らのブログで、試験場所は「ニューメキシコ州アルバカーキの東、同州サンタフェの南」にある非法人地域スタンリーを中心とした正方形の地域だと述べている(米国では、基礎自治体は住民の総意によって設立されるため、自治体が設立されない地域が存在しており、そのような地域が非法人地域と呼ばれている)。

グーグルは今回の試験で、「910~927MHz」と「2.4GHz~2.414GHz」というふたつの周波数帯を利用する。グーグルが何を伝送することになるのかについては、公開版の書類では消されている。またグーグルは、この申請に関するコメントを拒否している。

クロウリー氏によると、2.4GHz帯は「低い周波数帯のWi-Fiと重なる」。また900MHz帯は、無線インターネット・サーヴィス・プロヴァイダーのほか、スマートメーターや料金リーダー、赤ちゃんモニターなどの機器に利用されている。また、この周波数帯を911(緊急)通報における位置サーヴィスに使う計画もある。

引用元: グーグル、3年間滞空できるドローンの試験を申請 « WIRED.jp.