タグ別アーカイブ: エコシステム

エクイニクス、複数クラウドサービスを連携させる「Cloud Exchange」 – クラウド Watch

Cloud Exchangeは、複数のクラウドサービス、複数のネットワークサービス、複数のITサービスを相互に結びつけて提供するデータセンター機能のひとつ。データセンター内にクラウドサービスとITサービスを結びつけたスイッチの役割を持たせることにより、ITサービス側は、エクイニクスのサービスを通じて、複数のクラウドサービスを選択することができる。

エクイニクスが提供するAPIを活用して、ストレージやファイアウォールなどのサービスと接続。複数のクラウドサービスを通じてこれを利用できるとのことで、パフォーマンスの維持、低遅延化、高機能化などの点でメリットがあるとしている。

同社では、通信事業者を選択可能なキャリアニュートラルなデータセンターを構築してきた経緯があり、日本においても、国内外の約60社の通信事業者を選択可能なIBXデータセンターを展開。この相互接続環境によって、金融サービス事業者同士がエコシステムを構築し、低遅延での高速接続を実現しているという例もある。

今回の新機能は、これをクラウドサービスと連携させる形へと拡張したもの、と位置づけることができる。全世界で975を超えるネットワークと、450を超えるクラウドサービスへの接続選択肢を提供している強みを生かすことになる。

引用元: エクイニクス、複数クラウドサービスを連携させる「Cloud Exchange」 – クラウド Watch.

ロードマップ指向とエコシステム指向 – アンカテ

「ロードマップ」も「エコシステム」もプログラマにとって適応すべき環境であることは同じだが、その適応のしかたは随分違っている。「ロードマップ」は、相手の意図を読み取ることが重要だが、「エコシステム」には意図がない。意図を持つのは自分の方で、自分の意図が明確にならないと、方針が決められない。

「ロードマップ」には全体像があって、全体像を把握した上で自分に関連する部分の詳細を見ていくことが必要だが、「エコシステム」は人間の理解を超えていて全体像は見えない。むしろ、最初に自分の回りを見て、必要に応じて、視野を少しづつ拡大していく見方の方が有用で現実的だ。

「ロードマップ」が指し示す未来の方向と違う方向に進むことは致命的な間違いだが、「エコシステム」はむしろ中心部がレッドオーシャンで、周辺部に生き残りが容易なブルーオーシャンがある。「エコシステム」の中で王道を進むには、並みはずれた他の者にはない強みを持っている必要がある。

普通の人は「ロードマップ」の中では真ん中を進むべきで、「エコシステム」の中では真ん中を避けるべきだ。

引用元: ロードマップ指向とエコシステム指向 – アンカテ.

セカイカメラの終わりとムーアの組織リーダーモデルについて | 栗原潔のIT弁理士日記

ジェフリー・ムーアによる組織リーダーのモデルです。詳しくは拙訳『エスケープ・ベロシティ』(Kindle版も出ました)の第6章「実行力」を参照して下さい。

ムーアによると組織のリーダーは以下の3タイプに分かれます。

1. インベンター:新しい商品やサービスを野性的な勘で生み出すことができる能力を持ったリーダーです(いわゆる「発明家」に限定されないので敢えてカナ書きします)。良い物ができてしまえばそこで満足でそれをどう商売にするかには関心が薄いことが多いです。

2. ディプロイヤー:インベンターが作り出した新しい商品やサービスを広く普及させていく能力を持ったリーダーです。具体的にはパートナーの獲得やエコシステム作りを得意とするリーダーです。

3. オプティマイザー:ディプロイヤーによって成功に導かれた商品やサービスをコストを抑えつつ安定的に提供していく能力を持ったリーダーです。俗に「ビーン・カウンター」とも呼ばれるタイプです。地味ではありますが、収益を生み出すリーダーであり企業の成長にとって不可欠です(オプティマイザーが生み出す収益があってこそインベンターが次のイノベーションに専念できるのです)。

そして、これらの3タイプはある意味天性のものなので1人のリーダーに任せてはいけない、3タイプのリーダー間でプロジェクトをうまくパスしていくことが、継続的な成長のために重要であるとムーアは説いています。

引用元: セカイカメラの終わりとムーアの組織リーダーモデルについて | 栗原潔のIT弁理士日記.

「VMwareをインフラ分野のApple的存在に」~VMware新CEOのPat Gelsinger氏に聞く -クラウド Watch

「VMwareをインフラ分野のApple的存在に」~VMware新CEOのPat Gelsinger氏に聞く -クラウド Watch: 私はIT業界で30年間過ごしてきたが、成功する企業は時に横柄になることがある。しかしVMwareはそのような企業になりたくない。顧客を満足させることにフォーカスしたいと考えており、パートナーのエコシステムも継続させたい。正しいことするだけでなく、正しい方法でやっていきたい。