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<近畿大>養殖 次の戦略は! 「ウナギ味ナマズ」の試食会 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

近畿大がウナギ味のナマズを開発した。土用の丑(うし)の日(24日)に、大阪と東京の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」でかば焼きが入ったナマズ御重(2200円)を各30食限定で販売する。

ウナギは、稚魚の激減で国内の供給量が15年前の約3分の1に。業者から相談を受けた有路昌彦准教授は完全養殖可能なマナマズに着目。水質と餌の配合を研究し、6年かけウナギ味を実現した。

地下水で育てて泥臭さをなくし、7種の餌でウナギに似た脂の乗り、香り、味を再現した。「人気もうなぎ登りにしたい」と関係者は期待を寄せる。

引用元: <近畿大>養殖 次の戦略は! 「ウナギ味ナマズ」の試食会 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース.

絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN – 毎日新聞

国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れのある生き物を掲載した最新のレッドリストを公表し、すしなどに使われる太平洋クロマグロを絶滅危惧種に指定した。漁獲禁止などの法的拘束力はないものの、世界最大の消費国である日本は保護策の強化を迫られそうだ。日本人の食と関係が深いカラスフグとアメリカウナギも絶滅危惧種に分類された。

IUCNは、これまで太平洋クロマグロを絶滅の恐れが小さい「軽度懸念」に分類していたが、再評価の結果、絶滅危惧種の中で3番目にリスクが高い「絶滅危惧2類」に引き上げた。背景として「アジアに集中するすしや刺し身のための漁業」を挙げ、未成魚で捕獲されて繁殖の機会が奪われたことによって、過去22年で19〜33%も減ったと推定した。ブルース・コレット・マグロ類専門家グループ部会長は発表文で「(日本が主な漁場とする)中西部太平洋で保護を進めなければ、短期的な状況の改善は望めない」と警告した。

水産庁によると、太平洋クロマグロの親魚(4歳以上)の資源量は1961年に推定14万トンあったが、2012年は同2.6万トンに減り、過去最低だった84年の1.9万トンに近付いている。漁獲量の約9割は30キロ未満の未成魚で、このうち日本が6割、メキシコが3割、韓国が1割を占める。

レッドリストは絶滅の恐れのある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象種を決める判断材料となる。16年に南アフリカで開かれる同条約締約国会議で、これらの種を規制対象とすべきか議論される可能性がある。

IUCNはさらに、高級魚トラフグの代用として国内の専門店などで流通するカラスフグを「乱獲により過去40年で99.99%減った」として、絶滅リスクが最も高い「絶滅危惧1A類」に指定した。また、6月に初めて絶滅危惧種入りしたニホンウナギの代用として日本に輸入されているアメリカウナギも、ニホンウナギと同じ「絶滅危惧1B類」に分類した。いずれも日本人の食生活や日本向け漁業の影響が大きいと考えられる。

引用元: 絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN – 毎日新聞.

ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際版レッドリスト:朝日新聞デジタル

IUCNレッドリストは、生物の生息状況や個体数減少の原因などを科学的に検証したうえで、「絶滅」から「軽度懸念」「情報不足」まで8段階に分類している。そのうち「絶滅危惧」は3段階あり、ニホンウナギは中間の「絶滅危惧1B類」とされた。危機がより強い1A類ほどではないが、「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」という分類だ。

ニホンウナギは、太平洋のマリアナ海溝近くで産卵し、稚魚が黒潮に沿って日本や中国、韓国、台湾付近へやってくる。稚魚や親ウナギの漁獲量は、黒潮の流れによって年ごとの変動はあるものの、長期的には激減している。半世紀あまり前は、稚魚の漁獲量は年200トン以上あったが、2012年は3トン、11年は5トン、10年は6トンだった。天然の親ウナギも1978年まで年2千~3千トン台の漁獲があったが、2012年は165トン。IUCNは、乱獲や生息地の環境悪化、海の回遊ルートの障害、汚染、海流変化などを指摘した。

絶滅危惧種とされても、輸出入や食べることの禁止には直接結びつかない。ただ、危機にある種だと広く認められるため、野生生物の国際取引に関するワシントン条約で規制対象になる可能性が高まる。将来的に稚魚やかば焼きの輸入が制限される可能性もある。

引用元: ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際版レッドリスト:朝日新聞デジタル.

増加中「昼寝制度」導入企業の狙い | web R25

全米睡眠財団が2013年9月に発表した国際睡眠調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日夜で6時間22分と、アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツの6カ国中で最も短いことがわかった。これを受けてか、厚生労働省が11年ぶりに“健康づくりのための睡眠指針2014”を発表。その中で「午後の早い時刻に30 分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的」と記載した。とはいえ会社で昼寝なんて現実的に無理…と思いきや、世の中には「昼寝マスト」な会社があるという。実際に昼寝制度を導入しているIT企業・ヒューゴの中田大輔社長に聞いてみた。

「当社は13時から16時まで社員は3時間の休みを取り、原則仕事はすべて中断し全員で昼寝をしています。その間の電話への対応は基本行わず、16時以降に電話で折り返し、もしくはメールでご連絡いただくよう音声案内でお願いしています。仕事は期限通りに納品をしているため、今まで昼寝が問題になったことは一度もありませんよ」

それどころか、問い合わせしてきた相手方が音声案内で昼寝制度に関心を持ち、ビジネスに発展したこともあるのだとか。実際にこの制度が要因となって(?)、業績も毎年ウナギのぼりの成長を続けているそうだ。

他にも昼寝制度を採用している企業は増えている。GMOインターネットでは“おひるねスペース GMO Siesta”という昼寝専用スペースを、株式会社はてなでも昼寝用の畳スペースを提供。一方、IT業界以外では、さいたま市のリフォーム会社・OKUTAも昼寝を推奨。業務中に20分間の昼寝を許可するパワーナップ制度の導入により、経理などの細かい業務でミスが減ったという。

「夢物語」かと思えた昼寝制度だが、業務効率改善や新たなビジネスチャンスにつながっているよう。これは、上司に一度相談するしかない!?

引用元: 増加中「昼寝制度」導入企業の狙い | web R25.

新手法でウナギ大量育成に成功 NHKニュース

稚魚の減少などにより、卵からの養殖技術の開発が進められているウナギについて、一度に大量に育てることができる新たな手法が見つかり、将来、ウナギの安定供給につながるのではないかと期待が寄せられています。

日本食に欠かせないウナギは、稚魚であるシラスウナギを捕獲し、それを育てることで生産されていますが、近年は乱獲などから漁獲量が大幅に減少し、日本では去年、絶滅危惧種に指定されています。

このため、国内ではウナギを卵から養殖する技術の開発が進められていますが、これまでは水をきれいに保たないと死んでしまうため、20リットルほどの小さな水槽でないと育てることができませんでした。

こうしたなか、独立行政法人の水産総合研究センターのグループは、水の入れ替え方法を工夫することにより、これまでの50倍の1000リットルの水槽で、卵からふ化したものをシラスウナギにまで育てることに成功したということです。

水産総合研究センターの和田時夫理事は、「今回の成果は、近年、減少が著しいシラスウナギを人工的に大量生産するための1つの壁を越えたと考えています。安心してウナギを食べていただけるよう今後も研究を続けたい」と話していました。

水産総合研究センターは、今後、シラスウナギの生存率を上げながら生産コストを下げる研究を進め、実用化につなげたいとしています。

引用元: 新手法でウナギ大量育成に成功 NHKニュース.

ウナギバトル熱帯へ:稚魚激減 でも皆が待っているから – 毎日新聞

日が沈むと、短パン姿の人々が1メートル四方の網を抱え、次々と海へ入っていく。多くは働き盛りの男性だが、女性やお年寄りの姿もあった。先月5日、インドネシア・ジャワ島南西部にあるプラブハンラトゥ郊外。河口近くの波打ち際で、100人近くが額につけたライトを頼りに網をすくっては目を凝らす。狙うのは川を遡上(そじょう)する体長3センチ程度の透明なウナギの稚魚。捕ったら首からぶら下げたビニールの袋に大切に移す。漁は一晩じゅう続いた。

翌朝、10人の漁師グループに聞くと水揚げは計200グラムだった。仲間を束ねるサエプディンさん(35)が言った。「いい時期なら、この10倍以上は捕る」。浜には現地の業者が待ち構え、交渉の上で買い取っていった。

稚魚は日本人が親しんできたニホンウナギ(ジャポニカ種)ではなく、熱帯産のバイカラウナギ(ビカーラ種)。日本の商社「丸紅」は、同島東部のバニュワンギなどでビカーラ種の稚魚の養殖に取り組む。2カ所にまたがる養殖場は計約40ヘクタール、甲子園球場10個分の広さだ。給餌は午前3時からの1回。従業員がプルンとした練り餌を落とすたび、無数の頭が群がる。懐中電灯で池を照らしていた丸紅インドネシア副社長の千速(ちはや)晴康さん(54)がつぶやいた。「餌の食いはまだ、ジャポニカのようにはいかないね」

大きくなったウナギは約30キロ離れた加工場で割かれ、かば焼きになる。できたてを試食させてもらった。「ジャポニカの方がふっくらしている」と言われるが、違いはわかりにくいと思った。

事業は5年目で、地元で150人の雇用を生み出している。昨年は計70トンのかば焼きを日本に輸出し、大手スーパーで1匹1000円前後で販売。今年は150トン超を目指す。繊維原料や水産物の貿易に長年携わってきた千速さんは言う。「ウナギを誰も買えないような値段にしてしまったら、サプライヤー(供給者)として失格だ。(価格高騰で需要が減った)本マグロのようにしたくない」

引用元: ウナギバトル熱帯へ:稚魚激減 でも皆が待っているから – 毎日新聞.

シラスウナギ漁獲量 過去最低 NHKニュース

ウナギの稚魚であるシラスウナギのことしの漁獲量は、乱獲による資源の減少によって過去最低に落ち込み、取り引き価格は5年前の3倍以上に高騰していることが水産庁のまとめで分かりました。

国内で消費されるウナギの大半は稚魚のシラスウナギを養殖したものですが、シラスウナギは乱獲によって減少が続いています。

水産庁によりますと、ことし養殖業者が確保したシラスウナギの量は12.6トンと、去年より21%減少していたことが分かりました。

このうち国内での漁獲量は5.2トンと、不漁が深刻だった去年よりもさらに42%減少し、今の方式で統計を取り始めてから過去最低に落ち込みました。

このためシラスウナギの取り引き価格は一段と上昇し、水産庁が業界団体に聞き取りを行ったところ、1キロ当たり248万円と去年よりも33万円高く、5年前の3倍以上に高騰していることが分かりました。

ウナギを巡っては、野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合がニホンウナギなどを絶滅危惧種としてレッドリストに掲載するかを検討しており、水産庁では「漁獲量が回復するのは難しく、持続的にウナギを食べるためには中国や台湾などと資源管理を強化する必要がある」と話しています。

引用元: シラスウナギ漁獲量 過去最低 NHKニュース.