タグ別アーカイブ: インターフェース

メガネ不要の3D映像。本物の人間が目の前にいるみたいだ : ギズモード・ジャパン

生身の人間と話しているのかと思ったら、映像だった。

メガネやゴーグル無しで3D映像を見る、それはインターフェース・デザイナーにとって難題のひとつです。何もかけない状態では3D映像を成立させることはできていませんでした。しかし、今年のCG界の祭典SIGGRAPHでは、ある研究グループが驚くほど精巧に再現された人間の3D映像を発表したのです。しかもメガネ無しで見ることができ、使用されたプロジェクターの数はなんと216機。

開発したのは南カリフォルニア大学のInstitute for Creative Technologiesで、撮影された人間の3Dモデルがどこから見てもちゃんと3Dに見える、多視点の3Dディスプレイを実現しました。まず、非常に強い照明の中で30台のカメラを使って人間を撮影した後、216個ものプロジェクターに映像を分けます。それぞれのプロジェクターは巨大なスクリーンの周りに半円を描くように配置され、そのため映像を見ている人はスクリーンの前を歩きながらでもスムーズに前のプロジェクターから次のプロジェクターへ、映し出される像を移動しながら見ることになるのです。結果として、映像ははっきりとした厚みを持ち、細部まで本物のように感じられるというわけです。

あまりにもリアルな映像を作り出せるので、この技術でデジタル人間の全身だって映すことができます。博物館や教育のシーンで活躍してくれそう。音声認識の技術を加えれば質問に答えることだってでき、そうなればもはや本当に映像と会話しているみたいな感覚です。それに本物の人間がそこにいるかのようなリアルさがあるため、デジタル人間とアイコンタクトを取り、まるで自分の話をしっかり聞いてくれている気さえしてきます。

引用元: メガネ不要の3D映像。本物の人間が目の前にいるみたいだ : ギズモード・ジャパン.

ASCII.jp:生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功

米デューク大学(Duke University)のブレイン・マシン・インターフェース研究(Miguel A. L. Nicolelis氏の論文)が注目を集めいている。コンピューターを介在させてマウス4匹の脳を並列動作させる「ブレインネット」を用い、複雑な問題を解くなどの成果を上げている。

7月9日に一般公開された論文によると、この研究は大脳皮質に数百の電極を装着、脳内神経活動を記録し、コンピューターで信号をフィルタリングした後、脳に信号を戻すというシステム。BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)として研究が進められている。デューク大学の研究グループでは、電極からの信号を応答で報酬学習を行なったラットを複数用意し、4匹をブレインネット接続した状態で一定の行動を取らせる訓練をさせたところ、協調動作で一定の成果を上げた。

電極を通して報酬(水飲み)時のニューロン活動を記録し、それに合わせた信号をフィードバックしており、単に脳の電気的信号を同期させているわけではない(クリエイティブ・コモンズ4.0における公開:Miguel A. L. Nicolelis)

研究では、1匹のラットのみにある記憶(刺激に対する脳からの復号)を、ブレインネット接続した状態で別のラットから引き出すことに成功している。さらに研究では並列コンピューティングの技術を用いて、4匹のラットに温度と気圧の変化から降水確率を予測するという計算を行わせることに成功。1匹のラットよりも高い精度で答えを出したという。

同研究の別プロジェクトでは、アカゲザルの運動制御と感覚信号を担う脳部分に電極を移植し、CGで作成された仮想3D空間内の腕でモノを掴む動作を訓練。2匹のサルをブレインネットで接続して行動させたところ、協調動作の訓練を行なうことなしにモノを掴む動作が短縮されたことが確認された。

引用元: ASCII.jp:生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功.

Snapchatのような最新テクノロジーを理解できない大人がすべきこと | TechCrunch Japan

Twitterが取り入れられた過程を思い返してみれば、人はTwitterで行われているやりとりに加わるまでその良さが分からないというのは明らかだろう。そこに到達するまで、多く人は「たった140文字で価値のあることを伝えられるのか?」とか「ブログではだめなの?」と言うものだ。Twitterに深く入り込むことが、Twitterを理解する唯一の方法だ。チームがSnapchatを完全に理解することができるようになる方法について私は考えた。

そして思いついたのが、会社で「Snapchatデー」を開催することだった。1営業日のメール、IM、チャット、テキストメッセージ、Trelloでのコメント、Githubのバグ対応、更には電話も含め、全ての社内コミュニケーションを禁止した。代わりに、全ての社内コミュニケーションをSnapchatで行うのだ。

「Snapchatデー」の出だしは困難なものだった。Snapchatは、効率的な社内コミュニケーションツールとして設計されていないことは明らかだし、それを実感した。ただ、一日の半分が過ぎたころには、チームの全員、このプラットフォームでのメッセージの送受信が上手くなり、操作方法をある程度学ぶ必要のあるインターフェースの基本的な使い方を覚えていた。Snapchatでどのようにバグ対応を連絡するかって?コミット画面の写真を撮って送っていた。

Seamlessでメンバー分の食事の意向を聞いて注文するのも一苦労だった。

チームの最年少メンバーらが他のメンバーのメンターになった。他のメンバーというのは、25歳以上のメンバーほぼ全員だ。若いメンバーは、フォントサイズや色を変える方法、フィルターを付けてSnapchatのStoryを作る方法を教えた。一日の終わりには、全員がSnapchatでプロ並になり、それ以来、Snapchatを使い続けるメンバーもいて、会社のためになっている。

引用元: Snapchatのような最新テクノロジーを理解できない大人がすべきこと | TechCrunch Japan.

ZettioがDocker用ネットワークシステムのWeaveをリリース

Weaveは,"すべてのコンテナが接続された巨大なイーサネットスイッチ"と説明されているが,同時にルーティングの側面も備えている。 現時点ではIPv4のみがサポート対象だ。IPv6のサポートは,将来的に希望される機能リストにあげられている。さらに開発チームでは,各コンテナのIPアドレス割り当てをユーザが管理しなくてもよいように,DHCPあるいはDNS的な機能の実装も目指している。

Weaveネットワークは,パスワードを指定して暗号化することもできる。サブネットを使用して,Weaveオーバーレイネットワーク上で運用中の,相互接続されたコンテナのグループそれぞれを分離することも可能だ(VLANタグを使用したアイソレーションはサポートされていない)。Weaveはそれぞれのコンテナ内で,’ethwe’というインターフェースを提供する。既定では,このインターフェースは,Dockerの生成した通常のeth0インターフェースに追加されて,ホスト上のdocker0にアタッチする("-net=none"オプションを指定して,この動作をオフにすることもできる)。

引用元: ZettioがDocker用ネットワークシステムのWeaveをリリース.

Dockerリリース候補版

Dockerバージョン0.11がリリースされた。これはバージョン1.0の初めてのリリース候補版だ。今回のリリースは、安定性だけでなく、ネットワークやセキュリティ、管理に関する多くの機能を改善している。

ホストネットワークはコンテナにダイレクト(ブリッジネットワークの仮想インターフェース経由で接続するのではなく)にホストのネットワークスタックを共有する。コンテナ内でネットワーク監視ツールを走らせる場合に有効だ。また、ブリッジネットワークを使っている場合のパケットの処理がCPUのボトルネックになってしまう問題も回避できる。

コンテナリンキング/etc/hostsを自動で移植することで改善された。これによって、環境変数を解析してリンクされているコンテナのアドレスを検出する必要はなくなる。以前の仕組みは、アプリケーションのコードやスクリプトを使って対処するのには問題なかったが、環境を解析する方法を持たない構成ファイルでは無理があった。

セキュリティに関する大きな機能は、Security-Enhanced Linux (SELinux)をサポートしたことだ。SELinuxは10年以上に渡り、主要なLinuxカーネルの一部分を占めている。SELinuxはDockerのコマンドラインスイッチから有効にできる。コンテナ内で動作しているプロセスが強制アクセス制御で制限を受けるため、ホストシステム(やほかのコンテナ)は影響を受けない。これによって、システム管理者はコンテナをより厳密に分離できる。

管理機能のアップデートには、DockerデーモンにPingしてヘルスチェックをする機能やログファイルのオプションタイムスタンプ機能が含まれる。Dockerは複数のイメージレジストリミラーをまたがって動作し、フェールオーバすることができる。SHA-512を使ったレジストリもサポートする。

引用元: Dockerリリース候補版.

CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineers’ Blog

会社やサービスも、5年続くとどうしても、仮に当時は(先を十分に見据えた上で)bestな解であったとしても、今となっては…というコードが出てきます。これは、外的環境が相当なスピードで変化し続ける以上必然かなと考えるしかないと思っていて、これが発生し得ないと思うのは多少楽観的かなと言わざるを得ないかもです。また、この粒度は様々で、大きくサービスの単位でもありますし、API、ミドルウェア、ライブラリ、クラス、インターフェースなどなど粒度が細かくなればなるほど問題が注目されにくく、対応も難しくなってくることが多いです。この問題は結構解決が難しいと思っていて、多分世界で一番大きなインターネットサービスの会社のかたがたに、具体的なミドルウェアの名前 (うぇぶ2.0時代に一世を風靡したあれやこれとか) を上げてどうマネージメントしてるんですか?と聞いても「うん、いい質問だけどそれは本当に難しい、適切にコストを払い続けるしかないね」ということなのだそうです、ウソを言われた可能性もありますが、多分ほんとっぽかったので、ほんとなのでしょう。

具体的にはどういうことかと言えば、例えばですが (あくまで例えばですので!) 画期的なミドルウェアを開発してそれが社内の多くのサービスの礎になった状態から5年経ったときのことを想像してみると:

そのミドルウェアは社内で使われまくっていて、仕様変更やアップデートのコストは上がり続けます (便利だし実績もあるから、依存度も上がりますしね)
一方で、5年もあるとそういった技術の多くはコモディティ化して場合によってはより優れたものがOpen Source Softwareとして提供されていたりします
いまさら乗り換えるわけにもいかないので、そのミドルウェアに対してメンテナンスコスト、アップデートのコストを払い続ける必要が出てきます

といったことが起こりえます。こういう状況を想定して、技術選択、開発、運用や組織の設計をしていくのはなかなか難しいところです。もちろん、ちゃんとテスト書きましょうとか、適切なアーキテクチャを考えましょうとかは言うまでもないとして(とはいえ、往々にしてえいやで書いたやつが長続きしちゃったりするんですよね…)、メインの開発者が退職しちゃったり、チームが解散しちゃったりなどなど5年という月日では非常に多くの想定外の事象が発生します。さらには、どうしてもエンジニアたるもの新しいものを作り続けたいし、うーん、じゃぁ外部のソリューションに頼ろうか、といっても(コストの問題はさておき)全部それだと会社としての技術的な足腰は弱まっていってしまうよね、などなど悩みの種は尽きない気がします。

これに関しては、銀の弾丸はないと思っていて、長期的なコストを下げるための投資をし続ける、そのためのコストを見越しておく、内部で開発するかどうかの適切なバランスを取り続ける、ということをCTOないしチームでやり続けるしかないようです。

CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineers' Blog.

頭脳放談:第163回 MRAMの時代がやってくる? – @IT

しかし、数量的にはまだまだのようだ。Everspin Technologiesという会社がSTT-MRAMを量産しているが、最近までの累積数量で1000万個だそうだ(「Everspin Technologies」のホームページ)。この会社は2008年ごろ、Freescaleからスピンアウトしてできた会社だ。日本では東京エレクトロンの子会社経由で販売しており、2015年中にバッファローがSSDのキャッシュメモリとしてこの製品を採用するということだ(バッファローのニュースリリース「MRAM搭載まで視野に入れた新プラットフォームが実現する オリジナルコントローラ搭載産業用SATA3 SSDの発売」)。バッファローの人が通常型のSRAMやDRAMでなく、このSTT-RAMを選択した理由を詳しく語ってくれていると良いのだが、ちょっと調べた限りでは見当たらなかった。DRAM互換のインターフェースになっているところがミソかもしれない。それにしても数年間の出荷累計1000万個というのは、一応量産と胸を張れるけれども、メモリ商売としてはいかにも心細い出荷量である。実際、Everspinはつい最近もベンチャー・キャピタリストから追加投資を受けていて、キャピタリストのいう「エクジット(株式公開や会社の高値売却)」には至っていない感じである。

引用元: 頭脳放談:第163回 MRAMの時代がやってくる? – @IT.

高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 | 株式会社たからのやま

ここからは各論として、高齢者の様子を観察して、彼らがつまずいた箇所を色々と。高齢者目線に立つと、iOSのあのシンプルで「直感的な」インターフェースは不親切極まりないようです。特にボタンなどインターフェースに関わる部分が小さくてタップ出来ない人が初心者の方には多かったようです。操作系は慣れの部分が多いとは思いますが・・・

1,アプリのダウンロード
 AppStoreからアプリを選択して出てくる画面、ここから先の導線が分からない。「正解」である「無料」という箇所が、ボタンのようなタップできるデザインになっていない、しかも小さ過ぎる。

2,ナビゲーションバー内のボタン
 右上に表示される「次へ」などのボタンが小さい。普通にhtmlのフォームのような大きなボタンにならないものか。ダイアログ内を読んだり入力したりした後に、彼らの目線は右上に向かない。

3,反応が分からない
 Wi-Fiに接続させるため、任意のSSIDを選択してもらったのだが、読み込み中を示す回転するアニメーション(「throbber」)の意味が彼らには分からない(しかも小さい)。自分の操作が間違っているのか、ネットがたまたま遅いだけなのか、iPadが壊れているのかすら分からない。無事に接続できたとしても、チェックマークがさり気なく付くだけでは分からない。ゲームのように「無線LANの接続が完了しました! 次はxxxの設定をしましょう。『次へ行く』」みたいなダイアログを表示させるべき。

4,セキュリティ
 必要があってセキュリティを強固にしているわけだが、メールアドレスに当たるユニーク(一意)なIDと、パスワード(Appleの場合、半角大文字を一つ、数字も入れて。同じ文字を3回続けてはいけない。)の入力のハードル。

 携帯電話の販売店が、Androidの購入者にGoogleアカウント(GMail)取得用のIDとパスワードを書かせるという「事件」がかつてあったが(今やっているのか分からないが)、高齢者にメールアドレスと、付随するそれなりに複雑なパスワード決めて入力させるのは、困難を極める。かと言って、見ず知らずの店員に全てを教えるのもセキュリティ上の懸念を生じさせる。その後のパスワードの直し方を知らない。信頼出来る誰かが代行するのがいいのだろうか。

5,秘密の質問
 この項目には、過去の事象を入力させることが多い(例:中学校の時の親友の名前)が、これを見た高齢者が一言。「そんな古いこと覚えてないよ(笑」

6,緊急連絡用のメールアドレス
 AppleID取得時に聞かれる緊急連絡用のメールアドレス。そもそもメールアドレスがないからiCloudメールを取得した上で、AppleIDを取得しようと試みているのだが・・・

高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 | 株式会社たからのやま.

fusionio vs huawei | ツチノコブログ

Huawei Tecal ES3000はMLCのNANDフラッシュ製品で

2.4TBでPCIe (2.0 x8)のインターフェースを持っています。

読み込み時の最大帯域は3.2GB/s書き込み時の最大帯域は2.8GB/sとなっています。

latencyでみると読み込みは8us、書き込みで49usの能力を持つ。

非常にユニークだなと思ったのがFPGAを3つ搭載しFTL、GC、RAIDやECCなどの処理を担うことでホストサーバのCPUをオフロードしてるところ。また、IOスケジューラーをダブルキューとすることで種類の違う命令を別々のキューで処理できるようになっている。この機能により性能の劣化を低減させ、iodrive2よりも2~3倍高速になっている。

価格も半値で設定されているようです。

日本法人は中国本体の開発部門と直接のパスを持っているようで対応が早くなるようです。

ドライバはカーネルそれぞれで専用のものを利用する必要がありますが結構そろっていました。

rhelやCentOS5/6のほとんどのカーネルには対応していると思われる。それ以外のカーネルで利用する場合はhuawei社でドライバをコンパイルしてもらう必要がある。

iodriveなんかは自分でカーネルに合わせてコンパイルしなおしますが、es3000では違う。

このあたりがちょっと怪しいような気もしています。ドライバのソースが出せないということで、どこかのパテントを侵害していたり怪しいコードが埋め込まれていたりしてたりして。んなことはないと思いますが。

引用元: fusionio vs huawei | ツチノコブログ.

アメリカが開発する、水陸空対応の「変身型」無人機(動画) « WIRED.jp

米国サンディア国立研究所の情報システム・ロボット工学・サイバネティクス部門が掲げる「マルチモーダル・ヴィークル構想」は、さまざまな地形に合わせて変身しながら陸上、水中、空中を進むというものだ。

水に飛び込むと翼が外れてヒレになり、陸上に向かうときにはこのヒレの覆いが外れて車輪が出てくる。この車輪は「高さ約9mのジャンプ」(文末に動画)が可能だ。すべての動作は遠隔操作で行われると見られるが、半自律的に行われる可能性の方が高い。

現状では、同様の任務を果たすには無人の航空機、潜水艦、車両から成るチームの連係が必要であり、それぞれメーカーも通信システムも異なる。すべての無人機を適切なタイミングで確実に配置するための入念な計画が必要だ。しかし、サンディア国立研究所によると、マルチモーダル・ヴィークルは4として設計され、ひとつのインターフェースで機能するため、同様の問題が生じることはなく、条件の変化に応じて任務の途中変更にも適応できるという。

ただし、マルチモーダル・ヴィークルにも限界がある。ひとつの形態から別の形態に変身する過程で部品や材料を外していくため、元に戻すのはほとんど不可能に近い。どの任務も非常に高価な一方通行になってしまうのだ。

引用元: アメリカが開発する、水陸空対応の「変身型」無人機(動画) « WIRED.jp.