タグ別アーカイブ: アフリカ

CNN.co.jp : ジンバブエ、人民元を「通貨」に 中国は48億円の債権放棄

アフリカ南部のジンバブエは24日までに、国内で使える通貨として、中国の人民元を採用すると明らかにした。これに先立ち、中国はジンバブエに対する4000万ドル(約48億円)の債権について放棄する方針を明らかにしていた。

ジンバブエは、5000%を超えるハイパーインフレのために自国通貨が実質的に無価値となったことを受け、2009年以来、米ドルや南アフリカ・ランドを通貨として使用している。

ジンバブエは今年6月、自国通貨のドルを米ドルに両替し、ジンバブエ・ドルを廃止する作業に着手していた。大半の商取引は米ドルや南アフリカ・ランドで決済されてきたが、ほとんど価値がないジンバブエ・ドル紙幣が少量出回っており、中央銀行はこれらを一掃することに決めたという。

引用元: CNN.co.jp : ジンバブエ、人民元を「通貨」に 中国は48億円の債権放棄.

ビールメーカー世界首位が2位を12兆円余で買収へ NHKニュース

世界トップのビールメーカーでベルギーに本社を置くアンハイザー・ブッシュ・インベブは、13日、世界2位のイギリスのSABミラーを日本円で12兆円余りで買収することで基本合意したと発表しました。

アンハイザー・ブッシュ・インベブは、ベルギーのビールメーカー、インベブが、2008年に、「バドワイザー」で知られるアメリカのアンハイザー・ブッシュを買収して誕生した世界トップのビールメーカーです。

一方、SABミラーは、「ミラー」や「ペローニ」などで知られる世界2位のビールメーカーで、13日の発表によりますと、アンハイザー・ブッシュ・インベブが、SABミラーをおよそ689億ポンド(日本円で12兆5000億円余り)で買収することで基本合意したということです。

両社は、成長が見込めるアジアやアフリカでの販売を強化することにしていますが、世界でのシェアは合わせるとおよそ3分の1に達する見通しで、今後、各国の規制当局の承認を得る方針です。

ビールや飲料業界では、ここ数年、世界的に買収や合併が相次いでいて、世界のトップメーカーどうしの今回の買収は、海外企業の買収で新興国市場などへの進出を目指す日本のビールメーカーの経営戦略にも影響を与えそうです。

引用元: ビールメーカー世界首位が2位を12兆円余で買収へ NHKニュース.

小顔のヒト属新種ホモ・ナレディを発見、南ア (ナショナル ジオグラフィック日本版) – Yahoo!ニュース

1500以上の化石、ヒトとアウストラロピテクスの特徴をあわせもつ

南アフリカ・ヨハネスブルク郊外の洞窟でヒト属(ホモ属)の新種が発見され、ホモ・ナレディ(Homo naledi)と名付けられた。頭が小さく、部分ごとに原始的な特徴と現代的な特徴をあわせもつという。米ナショナル ジオグラフィック協会付き研究者で南アフリカ・ウィットウォーターズランド大学の古人類学者リー・バーガー氏らが、9月10日付け学術誌「eLife」に発表した。

発見現場はヨハネスブルク北西およそ50キロにあるライジング・スター洞窟。この一帯は、20世紀前半に初期人類の骨が多数出土し、「人類のゆりかご」と呼ばれるようになった。研究チームは2013年以降ここで1550以上の骨を発見。これはアフリカ大陸では過去最大規模で、少なくとも15体分に相当するという。

新旧入り交じる特徴
 頭骨、顎、肋骨、多数の歯、それにほぼ完全な状態の足の骨。年老いた成人や未成年者の骨、さらには幼児のものとみられる小さな脊椎も見つかった。復元モデルを分析すると、部分的には驚くほど現代的な特徴を備えていたが、アウストラロピテクス属よりもさらに類人猿に近い、原始的な特徴も見られた。

 たとえば、手の骨のつながり方はとても現代的なのに、なぜか指だけは樹上で生活する動物のように曲がっていた。肩の骨も猿人に近い。脚の骨では、大腿骨のつけ根はアウストラロピテクス属と似ているが、下に行くにつれて現代的になる。足の形態にいたっては、私たちの足とほとんど区別がつかない。

「腰に線を引いて上は原始的、下は現代的と分けられそうでした」と、米デューク大学の古生物学者スティーブ・チャーチル氏は言う。「足の骨だけ見つけたら、現代のアフリカの奥地にいる狩猟民族の骨だと思うでしょう」

 だが、頭の骨は極めて原始的だった。全体的な形態はヒト属に分類できるほど進化したものだったが、脳容量はわずか500立方センチほどとホモ・サピエンスの半分にも満たない。大きな脳は、知能を頼りに生存するように進化した種の特徴であり、ヒト属の証しと言ってもいい。であれば、これはヒト属の骨ではないことになる。

「脳はとても小さいのに、それを支えている体は決して小さくはないのです」。成人男性は身長約150センチ、体重約45キロで、女性はそれより少し小柄だと推測された。「こうした証拠から、アウストラロピテクス属からヒト属に進化する移行期に位置する種と考えられます」と、バーガー氏は語る。

引用元: 小顔のヒト属新種ホモ・ナレディを発見、南ア (ナショナル ジオグラフィック日本版) – Yahoo!ニュース.

ラグビーW杯 日本が南アフリカに歴史的勝利 NHKニュース

ラグビーのワールドカップイングランド大会は、19日、日本が1次リーグ初戦で、世界ランキング3位の南アフリカに34対32で勝ち、歴史的な勝利を挙げました。

1次リーグは5チームが総当たりで対戦し、上位2チームが準々決勝に進みます。

世界ランキング13位の日本は、19日、イギリス南部のブライトンで、過去2回の優勝経験があるランキング3位の南アフリカと対戦しました。

日本は前半、フォワードの平均身長が1メートル90センチを超える南アフリカの攻撃に対して、低いタックルと人数をかけた粘り強いディフェンスで、互角の展開に持ち込みました。

攻撃では、五郎丸歩選手がペナルティーゴールを決め、さらにラインアウトからのモールをバックスも一緒になって押し込んで、キャプテン、リーチ マイケル選手がトライを挙げるなど、前半は10対12と、2点を追う展開で折り返しました。

後半、日本は13分に19対19の同点に追いつき、その後は南アフリカが突き放しては日本が追いつく展開で、終盤を迎えました。

日本は33分、南アフリカにペナルティーゴールを決められ、29対32とリードされましたが、ここで諦めず、残り5分を切ってから、相手陣深くに入って攻撃を繰り返しました。そして、相手の足が止まった試合終了間際に、素早い展開から、途中出場のウイング、カーン・ヘスケス選手がトライを奪って、34対32と逆転し、日本が勝ちました。

日本がワールドカップで勝利するのは、1991年の第2回大会以来24年ぶりで、目標のベスト8進出に向けて絶好のスタートとなりました。

引用元: ラグビーW杯 日本が南アフリカに歴史的勝利 NHKニュース.

エジプト富豪、「島の購入」を申し出 難民の受け入れ先に (CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース

欧州諸国に中東やアフリカから難民、移民らが殺到している問題で、エジプトの富豪は6日までにイタリアもしくはギリシャで島を自費で購入し、これらの人々を収容させる支援策を申し出た。

この人物は通信企業グループ「オラスコムTMT」の経営者で中東でも指折りの富豪とされるナギーブ・サウィリス氏。ツイッター上で、イタリアやギリシャ両国に島を売るよう呼び掛け、島の名前を「希望」にすることも示唆した。購入費については「いくらでも出す用意がある」としている。

両国沖合には無人の数十の島々があるとし、10万~20万人が居住可能と指摘。自らの案は決して馬鹿げたものではないとも主張した。

また、同氏はCNNの取材に応じ、極めて簡単な解決策と説明。島を買った後、臨時の避難施設を用意し、小規模の港を造って難民らの船を到着させるとの考えを示した。難民らを雇用して自宅、学校、病院、大学やホテルを建設させるとも述べた。難民らはいつでも母国へ戻れる自由を持ち、島に住み続けることも出来ると語った。

島購入などを思い付いた動機に関連し、「政治家たちは感情がないとも時に感じる」とも強調した。

サウィリス氏の提案に対するイタリア、ギリシャ両国の反応は明らかでない。

引用元: エジプト富豪、「島の購入」を申し出 難民の受け入れ先に (CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース.

掃除当番・給食…日本型教育を輸出へ 海外「規律養う」:朝日新聞デジタル

掃除当番や学校給食、全国一律のカリキュラム――。そんな特徴を持つ日本型教育を世界に「輸出」する仕組みづくりに、文部科学省が乗り出す。規律の正しさや高水準の学力は、海外で高く評価されている。成長が見込まれるアジアや中東、アフリカの国々に幅広くモデルにしてもらい、学校法人や教育関連企業の海外進出も後押しする。

来年度にも学校法人やNPO、自治体、教育関連企業、在京大使館などが参加する会議「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム(仮称)」を設立。諸外国のニーズを把握したうえで、それぞれの立場でできる支援を組み合わせたい考えだ。来年度予算の概算要求に、先行事業向けの補助金などを盛り込む。

文科省によると、これまでにミャンマーやインド、エジプトなどから、「日本の小中学校制度をモデルとして導入したい」「道徳心、規律を養うために日本式教育を採り入れたい」といった要望が寄せられているという。

引用元: 掃除当番・給食…日本型教育を輸出へ 海外「規律養う」:朝日新聞デジタル.

誤ってムスリム男性に豚肉 横浜入管が謝罪、男性は抗議:朝日新聞デジタル

東京入国管理局横浜支局(横浜市金沢区)が、退去強制手続きで収容中のイスラム教徒の男性に誤って豚肉を提供したことが27日、入管への取材でわかった。イスラム教徒は戒律で、豚肉を避けなければならず、入管は男性に謝罪したが、男性は「重大な人権侵害」としてハンガーストライキに入っている。

入管や支援団体によると、8月12日の昼食で、イスラム教徒のパキスタン人男性(49)に対し、マカロニサラダの入った弁当を提供。普段は男性に「豚肉抜き」の食事を提供していたが、委託した業者や職員の確認が不十分で、サラダにベーコンが含まれていたという。

男性はその後、13日から27日まで水と栄養補助剤しか摂取していない。入管側は21日、男性に謝罪。食事をとるように勧めたが、男性は拒否しているという。

元外務省中東アフリカ局参事官の宮家邦彦立命館大客員教授は「イスラム教徒が豚肉を食べるのは神との契約を破ること。自分の人生に傷をつけられた、と感じる人もいるのでは」と指摘する。横浜支局は「不適切な食材が入らないよう、業者と連携して再発防止に努めたい」としている。

引用元: 誤ってムスリム男性に豚肉 横浜入管が謝罪、男性は抗議:朝日新聞デジタル.

<温泉巡り>称号競争が過熱 ついに究極の位が決定 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

市観光協会で温泉道を担当する堤栄一郎さん(33)は「88カ所巡りは本来、別府の数多い温泉を何年もかけて愛してほしくて始めた。温泉への愛よりスタンプ数が優先しては本末転倒だ。区切りが良い88×88で打ち止めにしました」と話す。

現在ただ一人「泉聖」の称号を持つのが東京都東大和市の指原(さしはら)勇さん(67)だ。5月15日に認定された。44巡への到達が3番目だった指原さんは55、66、77、88巡で一番乗り。家族を東京に残し、1人で別府市の実家に住んで温泉を巡った。この1年は別府に1カ月、東京に1週間の繰り返しだったという。

これ以上称号が新設されないと知った指原さんは「正直ほっとしました。追い抜かれるのが怖くて、3月から1日11カ所のペースで湯に入った。市広報の表紙にも使われ、他の人には負けられないという重圧があった」と話す。

電話工事会社に勤め、アフリカや東南アジアでの生活が長かったが、「定年後、これほど夢中になったものはない。温泉道から生きがいと誇りをもらった。今後はボランティアで別府の身障者の入浴を助けながら1日に1温泉のペースでのんびり湯につかりたい」と話している。

引用元: <温泉巡り>称号競争が過熱 ついに究極の位が決定 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース.

エボラ出血熱から回復の男性と性交渉で感染か NHKニュース

アメリカのCDCによりますと、ことし3月、リベリアでエボラウイルスへの感染が確認された44歳の女性について調べたところ、エボラ出血熱の流行地への渡航歴や患者と接触したことはなく、発症する1週間ほど前に、エボラ出血熱から回復した男性と性交渉をしていたことが分かりました。

この男性の体液を調べた結果、エボラウイルスの一部が検出され、女性は男性との性交渉で、エボラウイルスに感染した可能性があるということです。

男性がエボラ出血熱を発症したのは去年9月で、CDCによりますと、これまで発症後およそ3か月間は、体液からエボラウイルスが検出されることが分かっていましたが、今回、その倍のおよそ6か月後に検出されたことから、これまで考えられていたよりも長期間、ウイルスが感染力を維持している可能性があるとしています。

CDCは「西アフリカでエボラ出血熱の流行が落ち着いても、エボラ出血熱から回復した人との性交渉で、感染するリスクがあることを認識する必要がある」と注意を呼びかけています。

引用元: エボラ出血熱から回復の男性と性交渉で感染か NHKニュース.

絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN – 毎日新聞

国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れのある生き物を掲載した最新のレッドリストを公表し、すしなどに使われる太平洋クロマグロを絶滅危惧種に指定した。漁獲禁止などの法的拘束力はないものの、世界最大の消費国である日本は保護策の強化を迫られそうだ。日本人の食と関係が深いカラスフグとアメリカウナギも絶滅危惧種に分類された。

IUCNは、これまで太平洋クロマグロを絶滅の恐れが小さい「軽度懸念」に分類していたが、再評価の結果、絶滅危惧種の中で3番目にリスクが高い「絶滅危惧2類」に引き上げた。背景として「アジアに集中するすしや刺し身のための漁業」を挙げ、未成魚で捕獲されて繁殖の機会が奪われたことによって、過去22年で19〜33%も減ったと推定した。ブルース・コレット・マグロ類専門家グループ部会長は発表文で「(日本が主な漁場とする)中西部太平洋で保護を進めなければ、短期的な状況の改善は望めない」と警告した。

水産庁によると、太平洋クロマグロの親魚(4歳以上)の資源量は1961年に推定14万トンあったが、2012年は同2.6万トンに減り、過去最低だった84年の1.9万トンに近付いている。漁獲量の約9割は30キロ未満の未成魚で、このうち日本が6割、メキシコが3割、韓国が1割を占める。

レッドリストは絶滅の恐れのある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象種を決める判断材料となる。16年に南アフリカで開かれる同条約締約国会議で、これらの種を規制対象とすべきか議論される可能性がある。

IUCNはさらに、高級魚トラフグの代用として国内の専門店などで流通するカラスフグを「乱獲により過去40年で99.99%減った」として、絶滅リスクが最も高い「絶滅危惧1A類」に指定した。また、6月に初めて絶滅危惧種入りしたニホンウナギの代用として日本に輸入されているアメリカウナギも、ニホンウナギと同じ「絶滅危惧1B類」に分類した。いずれも日本人の食生活や日本向け漁業の影響が大きいと考えられる。

引用元: 絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN – 毎日新聞.